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一週間経ったところで、ひとまとめ。記憶にあったよりずいぶん広くて、なかなか快適ですよ。68Kはいたいけど。お隣さんはソープの社長？夜中にドア蹴りつけんなよ。単車はほとんど路駐なのでいろんな意味でちょっと心配だ。部屋はまだまだ片付かず。

内容については置いといて、しかし京極夏彦が唐沢の本の装丁とはよく分からん時代になったもんだ。(違うって？)

ノワールのサントラを探しに三宮に行ったのだが、なかったので、代わりに(嘘)買ってきた。引越し前に荷物を増やすことはない。他にもマンガ2冊ほど買ってるし。
前作と特に変わってるわけでもとりあえずなさそうだし、面白いけど、新味は今のところないかな。

借り物。引越し前に借りるのもどうかと思うが。
2以来かな。やっぱり、どうもバイハザの操作性にはいまいちなじめないのだが。

最終回。マンガ原作の特にギャグマンガはものすごくテンポが悪くなって面白くなくなりがちだと思うんだけど、これは面白かったなあ。ほとんどまったく原作どおりなのに。間の取り方とか絵の使い方とかがすごいうまいんだろうなあ。しかしこれが、「今そこにいる僕」と同じ監督の作品とは。

引越し前最後の休みということで、ちょっと頑張って片付けた。それでもまだカラーボックス3つ(+α)の本とCDラック一個分。書類の整理もしてないし、ゲームのディスクもまだ手付かずだ。パソコンも2台ほどディスクを消して捨てないといけないし。

そろそろ本格的に梱包を始めたのだが、ダンボール20箱使っても、まだ本がカラーボックス5個分くらい残っているぞ。あとCD300枚も。(もちろん服も)。ダンボールたらね-なー。

レイカーズ×シクサーズ

101×107

98×89

91×96

100×86

108×96

1Qの立ち上がりはシクサーズペースではあったんだけど、レイカーズ4/5のスリーポイントで24×27。アイバーソンの3ファウルはちょっと心配。
2Q立ち上がりであっさり逆転されて、52×48。最大9点差つけられたからよく踏みとどまったとも言える。
ということで108×96でレイカーズの優勝。これで、あと数年はレイカーズ王朝かなあ。
なんかこのシリーズはシャックがどうこうというより(シャックに30以上取られるのはまあしょうがないので)、スリーポイントにやられた印象が強いなあ。今日もフィッシャーの6/8、フォックスの3/3をふくむ12/17。まあ、シャックが中を支配しているからこその確率なんだろうけど。

一週間前ということで、新居で必要になるものあれこれ買い込んできた。本棚、AVラック、洗濯機、扇風機、炬燵(卓袱台代わり)、空気清浄器、あたりまではまあ分かるのだが、何もBSデジタル機器まで買うことはない。50万近く出してまで。WOWOWは継続して見なきゃいけないので、BSに入らないといけないとは思っていたのだが、いまさらアナログでもないしなあと、つい買ってしまったのだ。買うとなると、チューナー、アンテナはもちろん、せっかくのハイスペックだしということで、D4対応テレビとD-VHSビデオまで。問題は見る番組があるかなんだよなあ。番組表を見る限り、ろくに見るものはなさそうだ。せめてBS-Japanがもう少しテレビ東京オンリーのアニメをやってくれればねえ。ノワールとか。
ちなみにメーカは全部勤めているところのライバル企業です。人非人と呼んでください(笑)。だって、ろくに作ってないんだもん。頑張ってよ京都製作所(かな？)

レイカーズ×シクサーズ

101×107

98×89

91×96

100×86

シクサーズ、ジョージ・リンチが一ヶ月ぶりに復帰。
1Q、22×14。シャックのノーファールな肘の一発を含むインサイドの活躍で、またしても先行されたシクサーズ。
2Q出だしで4点差まで詰めたものの、そのあとハーパーが出てきて一気に最大17点差。ルーも出てきてアイバーソンの得点も止まってるんだよなあ。51×37。
3Q、さすがのシクサーズも集中力が無くなってきたか、ほとんどいいところなく点差を広げられ残り3:31で22点差。4Q頭の3分で10点以上詰めて7点差にはしたものの、やっぱりレイカーズが先行してる分余裕があるんだよなあ。
アイバーソンの得点が伸びないのもともかく、今日はスノウやマッキーも全然だったからなあ。ムトンボ一人、気をはいた感じ。
もっとも最終的にはアイバーソン35(12/30)。ムトンボ19。シャック34、コービー19。あと、レイカーズ、スリーポイントが10/19だもんなあ。

レイカーズ×シクサーズ

101×107

98×89

91×96

シクサーズホームに戻っての試合。これをシクサーズが取ってやっと五分。レイカーズが取ったらほとんど決まりかなあという気分。
1Q終って25×25。ガイガー、最後のほとんど3ポイントライン上の同点シュートも含め今日もなかなか調子いいなあ。アイバーソンも10点とそこそこの立ち上がり。
2Q。シャックが一休みするところもあったのだが、コービーの外がもう止まらず差を広げこのクォーター16点で55×45。
3Q。フィッシャーとルーだとやっぱフィッシャーの方が動きやすいのか、アイバーソンもちょっと戻ってきて序盤で20オーバー。フルコートのディフェンスも効いてちょっと縮めてきたが、さあここからどうか。といったところでまた10点差まで押し戻されたりしたのだが、シャックの立て続けのファールで4ファールやらなんやらで73×66。
といったところで12時すぎたので風呂。
4Q出だしシャックがいないところを攻めて一瞬3点差。とか何とかでシャック5ファール。ということで、3分で2点差。2分ちょいでファールアウトのあと、アイバーソンのフリースローで1点差。この辺でフォックスとかイヤなプレイヤーが出てくるなあ。しまいにゃガード5人の極端な早いディフェンスの布陣でいいかんじながら、オリーの3なんかで4点差47秒。アイバーソンの3ポイントファールで1点差にしたものの、ファールゲームで再び3点差で21秒。このオフェンスをアイバーソンのカットイン。落としたところのリバウンドがうまく合わず終了。はーっ。
アイバーソン35点の勝ちパターンでしかもムトンボも23点ながら、コービー32、シャック30、4Qのオーリーの15に押し込まれたか。しかしこの試合一番大きかったのは意外とシャックのFT%8/9あたりかも。

2戦目もそうだったんだけど、あきらめずにいいところまで詰めるんだけど、そこから抜けないんだよなあ。やっぱできれば先行して有利に運びたいよなあ。
この試合も特に最後のほうだけど、決めて欲しいシュートが決まらず結局一度も逆転できなかったもんなあ。この辺もう一つ二つ決まって一度でも逆転してればまたちょっと展開が変わってたかもしれないんだけど。その辺が(昨年の優勝を除いても)ファイナル経験豊富なプレイヤーがそろっているかどうかの差ってところなのか。

レイカーズ×シクサーズ

101×107

98×89

マッキーも右脚骨折発覚。左も痛めてるとのこと。出るらしいけど。
1Q終って25×24。今日はコービー来てるなあ。
2Q終って49×47。シクサーズが最大7点リードしたんだけど、最後の2分ちょっとくらいでシャックが来はじめて逆転。ガイガーとマカロックが中は結構がんばってるけど。アイバーソンはまだ11点か。あと30くらいは取ってくれないと。
3Q終って77×67。7点差の残り1分ちょいでタイムアウト明けの2つのターンオーヴァとフィッシャーの3ポイントが痛かったなあ。アイバーソンもまだ苦しんでるし。
4Q、シクサーズ、シャックの5ファールと高いところから当たっていったのが決まって残り2分で3点差。しかしここでもフィッシャーのスリー。それにしてもベルもアイバーソンもフリースローが決まらないのは痛い。スノウはきっちり決めるんだけど。最終的にアイバーソン23点。シャック28点、20リバウンド、9アシスト、8ブロック。コービー31点。フリースローはいいはずのシクサーズが15/26の57.7%だもんなあ。アイバーソン0/4だし。

「NOIR」の主題歌シングル。サントラなんてあまり買わないんだけど、(ビバップは別)、NOIRのサイトで試聴して頭にこびりついちゃっても当然最後まで聞けないわけで、気になってしょうがないので買ってきました。結局mp3に落としてリピート中。

前売りに(前売りが？)ついてくるやつね。出てるのは知ってたけど、劇場で買うもんだと思ってて神戸での上映予定がないみたいだから別に探して買うつもりはなかったんが、上のを買いに久しぶりにアニメイトに行ったらあったのでつい買ってしまいました。中身的にはあまり新情報はないが。

引越しの見積もりに来てもらって、ダンボールも来て、電話の手続きもして、契約もほとんど終って、いよいよ本格的に引越しの気分。考えてみたら寮に来て7年。今の部屋に移って6年。一人部屋になって5年。いいかげん頃合いだよなあ。

ということで、速攻手に入れてきました「NOIR」のプロモビデオ。面白そうなんですが、もう一つ絵は安定してないなあ。まあなんにしてもきっとDVDは買うでしょう。
しかしやっぱりハードボイルドはオープニングでシルエットですか？

本人によるとやっとプロローグが終ったかなという気分だそうで、確かにこういった展開になることは最初のころから言ってたわけで、ようやっとここまで来たという感じなんでしょうけど、79巻かかるプロローグっていったい。

最近ちょっとどうでもよくなりつつあったリングスなのだが、それはともかくいしかわじゅんのページを見てびっくり。田村、山本、成瀬が抜けたんだそうで、慌ててリングスのサイトを見に行ったのだが、確かに、選手一覧に、高阪、金原、坂田、滑川しかない。どうするんでしょうね、リングス。

ウィズも煮詰まって来たので(終った後もだらだらとやっていたのよ)、操作性とか爽快感は鬼武者が上かなあ。まだ、10分ほどしかやってないので、慣れてないってのはあるけど。

レイカーズ×シクサーズ

101×107

疲労困憊、満身創痍のシクサーズ対休養十分、自信満々のレイカーズではまあ、あれですな。コービーも当然アイバーソンにマッチアップするわけで、止める気満々のようですが、アイバーソンにとっては相手が高いのが普通なわけで、ようやく取り戻したシュートタッチでラプターズ戦なみに飛ばしてくれれば一つ二つは分からんかもしれん。とはいえ、ディフェンスでコービーとシャックを両方止めるのは不可能なので、そこがどうなるかですね。まあ、シクサーズにはとりあえずスウィープだけは阻止して欲しいという程度の期待にとどめてるんだけど。

とか書いた後で、我慢できずに先にスコアを見ちゃったんだけど、しまった、OTにもつれ込んだのか。生中継を録画しとくべきだったか。でもなあそれだと3倍録画になるしなあ。

出だしはシクサーズのターンオーヴァが多くて、レイカーズ18×5と走ってるんだけどなあ。1Q終って23×22。その後は一進一退。で、OT。最初の5ポイントをレイカーズが決めたものの、後半ベルに押さえられたアイバーソン(3Qの放送が3分くらいしかなかったからよく分からないけど)、ルーが離れた隙にスリーを決めたりして、7ポイント。最後はスノウの難しいポイントを決めて、決定。
アイバーソンの48点もさることながら、ムトンボの13点、16リバウンド、ガイガー14分の出場ながら10点なあたりのインサイドが頑張ってるなあ。ちなみにシャックは44点(プレイオフハイ！？びっくり)。コービー7/22の15点。しかしフォックスはあいかわらずいやらしい働きをする。
ところで、映像と実況のタイミングがずれてて、実況が未来に行ってるんだよなあ。ちょっと気持ち悪い。

イースタン

シクサーズ×バックス

93×85

78×92

74×80

89×83

89×88

100×110

108×91

ついに、ついに、ついに。最終戦ですよ。
第6戦の特に最後でやっとこのシリーズ、シュートタッチを取り戻したアイバーソン、アンド、こちらも絶好調のレイ・アレン。どうなるか全然分からないよ。
アイバーソンのファウルトラブル、シクサーズのFT%の低さ、アレンが怪我でロッカーに下がると、もうどちらにどう転ぶのやら分からないまま3Q終って82×71。
のわりに、4Qではシクサーズが押して、17点差。アイバーソン17/33の44点、ムトンボ23点。対するビッグスリーはアレン26、ロビンソン24、キャセール20とそこそこの活躍ではある。
で、シクサーズ×レイカーズ。アドバンテージはシクサーズと思ってたんですけど、勝率の関係でレイカーズなんですね。アイバーソンにはブライアントがつくだろうし、中はシャックがいるし、ミドルの%がどうなるか。インサイド、ムトンボだけでは厳しいだろうしねえ。
それにしても、ムトンボもラリー・ブラウンもはじめてのファイナル進出ですか。意外というかもったいないというか。
ところで、「E.T. GO HOME」のプラカードがあったのだが、キャセールのことか(笑)。はまりすぎ。

の会社がまたやってくれたようで、詳しくはこちら。
岡田斗司夫がマンガ夜話でなんかぶつくさ言ったり、いまさら「LIAR KING」のTシャツを着てたりしたのはそういうことだったのね。

姉の出産で親が岡山に出てきているのだが、部屋の契約書を書いてもらうために、昨日今日とバイク便。折りよくなのか折悪しくなのか、行ったその日に生まれてしまいました。おめでとうございます。

(一部の)チマタで話題の非Aもとへ『成恵の世界』。うーん。なんだろう。彼女が宇宙人というのはよくあるパターンだと思うんだけどね。ビンボたらしいとことか、宇宙人の自覚があるのかキミと言いたくなるとことかかな。なかなか独特の味があるかも。

ウルトラジャンプに移籍？してこれで環境が落ち着けばいいけどね。

イースタン

シクサーズ×バックス

93×85

78×92

74×80

89×83

89×88

100×110

アイバーソンの立ち上がりのタッチは久しぶりによかったにもかかわらず、それを上回るアレンの活躍で、前半を終ってなんと30×61。アイバーソンの爆発で4Q残り8分で19×4と11点差まで来た時はちょっと分からなかったんだけど、そのあと30点まで取られたしねえ。結局アレン、3ポイント9/13(プレイオフ1ゲームでの成功数NBAタイ記録)の41点。アイバーソンは46点(14/33)。7戦までもつれこみましたか。

イースタン

シクサーズ×バックス

93×85

78×92

74×80

89×83

89×88

ムトンボ、アイバーソンとジョージタウンつながりのユーイングとモーニング(と、当時のHC)も見守る中でのゲーム5。アイバーソンがやっぱ腰が悪くて下半身が安定してないのか、シュートタッチがこのシリーズの中でもかなり最悪。もっともアイバーソンはスチールで大活躍。得点のその分はムトンボがロボットフック(笑)で頑張って3Q終って同点の接戦。あとまあ、バックスは固いディフェンスの分ファールが込んでしまったってのもあるしな。最後はスノウ(7/9)で1点リード。ファウルゲームのフリースローをマッキーが2投落として、逆転のピンチ(あるいはチャンス)もギリギリで守ってシクサーズ。しびれる試合だなあ。

ゲーム版NBAね。だいぶ前からやっていながら、ここしばらくはウィザードリィと本物のプレイオフでやっていなかったのだが、何とか目標どおり本物が終る前には1シーズン終了。トレイルブレイザーズでやっていて、見事にファイナルをスウィープで制したのだが、すでに本物がスウィープで負けた後となっては、なんともむなしい限りである。ちなみに相手はホーネッツ。