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03/01/30
『ホスピタル』 #1,2 唐沢なをき
これとか、『BURAIKEN』とか、この頃の唐沢の作品は好きなんだけど、実家に置いて来ちゃったんで長いこと読めませんでした。
で、待望の再刊というわけで。いや、懐かしいなあ。それにしても描き下ろし、わざと昔の線で描いているんだろうけど、違和感ないな。
『軽井沢シンドローム SPROUT』 #1,2 たがみよしひさ
もうひとつついでに懐かしい作品。といってもこちらは新作だけど。
たがみを追いかけなくなってずいぶん経つので(最後にちゃんと通して読んだのは『滅日』かなあ。古っ)、軽シンの続編をやってるなんて、つい最近まで知らなかった。
それにしても、懐かしいという感慨以上のものはあまりなく。
03/01/29
もうすぐオールスター
なわけで、監督推薦枠も発表。それにしてもやっぱりイースタンとウェスタンを比べるとウェスタンの方が豪華だ・・・
そろそろどこも半分を終了しているけど、レイカーズ 19-23。コービーのダブル新記録で調子出てきたかと思ったけど、まだいまいちやな。今、8位のロケッツが5つの勝ち越しだから、それを考えると残り40戦で25-15が最低ライン。6.15だからいける数字ではあるけど。まあ、大体レギュラーシーズンはスロースタートだから、大丈夫とは思うけど、ちゃんとプレイオフに出て、その上でキングスかマブスに負けてもらわないと;-P
03/01/28
『ラストゲーム』
スパイク・リー監督、デンゼル・ワシントン主演のバスケットボールを軸にした、親子のドラマなんですが、まあ別に横目で見てただけなんだけどね。
レイ・アレンが息子役(高校生(笑)。まあ当時23だし、若く見える方だから)なのは知ってたけど、シャックにレジーにMJにピペンに、ジョージ・カールにリック・ピティーノ。(As Himselfではなく)俳優として、リック・フォックスとかトラビス・ベストもでてるし、わからないけど、カレッジのコーチとかコメンテーターとかも多分本物やろな。スパイク・リーやりたい放題や。
『なるたる』アニメ化
の話もそれなりに前から聞いてたんだけど、制作会社とか、スタッフが分からず、どうだろうなーとか思ってたんですが、制作:スタジオ九魔(何やってるところだっけ?)、シリーズ構成:小中千昭だそうで。小中のサイトになんか載ってたらしいけど、今日は接続できず。
小中かぁ。微妙だなあ。『ヘルシング』があったあとだけに・・・というか、最近ますますむちゃくちゃになってる原作をどう料理するのか。
『ガンバの冒険』 #26
いまさらですが、子供のころには見てませんでした。やってなかったのかも。
しかし、ネズミだからいいけど、これ人間でやったらつまらんアニメだろうなあ。
余りもの処理
半分に切って炒めた茄子に、残ってた肉味噌を乗せてオーブンでチン。あとは煮〆の残り。やっと片付いた。ちょっと残したけど。
03/01/26
『ジャングルはいつもハレのちグゥ』 vol.1
デラックスが終ったところで、結局つい買ってしまったテレビシリーズ。見てたときにはあれ程テンション高かったと思っていたオープニングがなんか地味だ。さすがデラックスはデラックス。
『キディグレイド』 #13
いや、時間が変わってて取りそこなったんですが。しょうがない買うか・・・月5枚・・・とほほ
『プリンセスチュチュ』 DVD vol.2
ということで、未見の『からす姫』を含む二枚目。猫先生の愛^Hアイキャッチも見れました。いやホントにこれは物語として傑作ですよ。むちゃくちゃ面白い。
煮〆
つーか、味的には筑前煮かな。蓮根なんか初めて料理に使ってみたりして。味醂大目で一寸甘め。里芋の代わりに南瓜にしたんですが、入れ時を間違えてぐずぐずに煮崩れちったい。
土曜に買い物に行ったときに烏賊の塩辛を買って、そちらでご飯が進むので、おかずは余り気味。あと二食分くらいありそうだ。
明日はホルモンの味噌煮。帰省した時に作り方を聞き損ねたので、今回も適当。なんか最近煮物ばかりだな。爺むさいってか。

で、味噌煮。さしすせそっていうように、味噌は最後に入れるもんですが、どうもタイミングがわからないまま入れてみました。で、結構そのあと煮込んだんですが、あれですね。味噌の香りが飛ぶと後には甘酒の香りが・・・確かにまあそういうもんかも。フライングで今日の内に酒のつまみにしたんですが、ちょっと辛かったな。
コーヒーセット
も結局買ってきました。豆はモカマタリ。情熱のアロマ(笑)。
03/01/25
『20世紀SF 3 1960年代』
60年代ということで、バリバリにニューウェイブの時代。やっぱちょっと苦手だな。
ティーセット
何を思ったか、いや何も思ってはいない(反語)、ティーポットとマグカップと紅茶と中国紅茶を買ってきて、お茶タイム。コーヒーセットも買わにゃ。
肉味噌
挽肉の余り、ってもハンバーグ4個分くらいあるけど、で肉味噌。作るのはまたしても初めて。付け合せには焼いた白葱と椎茸。ナスもあるけど、それはまた今度余った肉味噌で。
なかなか美味しかったので、味噌の量をメモしとこう。麦味噌(これは単に熊本人なのでふつー使ってる味噌がこれなだけ)が大さじ2杯、テンメンジャン小さじ2杯、トウバンジャン小さじ1杯ってところ。
食後に中国紅茶(キーマンコウチャだそうな)。
03/01/24
『ヒートガイジェイ』 #1
なかなか渋めでよろしいんではないでしょうか。
エアコン
リモコンが壊れて、エアコンが動いてくれない・・・寒いんですけど。
『プラネテス』#3 幸村誠
結構木星に行く前のところで引っ張りましたね。このくらいやんないと、やっぱ難しいか。
『ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス』 #6
最終巻なのにこの終わり方(笑)。
『バラバラくん』 1・2 唐沢なをき
だいぶん前に出ていたけど、探すのが面倒でほっといたもの。何しろ児童書だし。
でも、中身は普通にいつもの(危ないところは除いた)唐沢でしたが。
『アラハバキ』 上下 六道神士
珍しく、ってか初の?シリアス。連載の時はかなり分かりにくかったんですが、だいぶ整理されてすっきりはしたようで。
でもやっぱりこの人の絵にはもうひとつ乗り切れないのだった。
鶏大根?
半分余っている大根で、芸もなく今度は鶏の手羽先と煮込み。もうちょっと照りが出るような味付けにして煮詰めればよかったかな。
明日は挽肉と長葱が残っているので、葱を焼いて肉味噌につけるかな。さらに余っている鶏腿はどうしよう。
03/01/22
『WOLF'S RAIN』 #1
制作BONES、脚本信本、キャラデ河本、音楽菅野と、監督は違うけど、ビバップの面子がそろっての新作となれば、期待しないわけには行くまい。
まあ、今回は主要登場人物紹介ということで話自体はよく分からないままでしたが、ビリビリとした緊張感はなかなかのものということで、これからに期待。

『ストラトス4』は今日もなかなか。『ガンバの冒険』はあと一回。
03/01/21
鰤大根かもしれないもの
昨日仕込んでおいた、鰤大根はなかなかいい具合に味も染みて美味しゅうございました。例によって鰤大根食べたことないんでこれでいいのか分からないけどね。
03/01/20
豚の角煮とか
いつも豚の角煮は親父直伝の、酒と醤油と水を同量入れて、薬味に葱と生姜で煮るという豪快な(笑)方法で作ってたんだけど、たまにはと思って、ちゃんとお湯でしっかり湯がいてから、味をつけるようにしてみました。やっぱこっちのが美味しいわ(笑)。昨日作っておいて、今日のオカズにしたので、今日は明日の仕込み。たまには魚もと思って、200円の鰤のアラで鰤大根。
03/01/17
『まほろまてぃっく 〜 もっと美しいもの』 #14
いいのか?こんなオチで・・・

クレジットを見る限り庵野は関係してないようですが。
なんか、まあ優くんがやさぐれているのはいいんですが、中途半端というか、もう少し何かやりようがあるんじゃないのというか。最後もいきなり救われちゃうし。
絵はなんかヘロヘロだし、エロゲーじゃないんだからっていう品のないヌードが入ってたりしたのも興ざめの理由・・・
ポトフみたいなもの
キャベツ、ジャガイモ、人参があまってたので、ポトフ。っても、スープで野菜と肉を煮込んだだけ。まあ、美味くもなく不味くもなく。ポトフなんて食べたことないので、こんなもんかってことで。
03/01/15
タツノコ食玩第9弾
は破裏拳ポリマー。8弾はまたまたヤッターマン2号でした。
ラーゼフォン7巻
買ったきり見てなかったんで気づいてなかったんだけど、収録不具合で回収やってたそうで。最近ウェブで知って、送り返してきたんだけど、最近DVDの不良騒ぎってやたら多いような。あまりのDVD発売の多さに、素人レベルの業者まで狩り出されて作ってるのかしらん。
『機動戦士ガンダムSEED』
1話目を見逃していたので、今回総集編を見て初めて知ったんですが、ファーストガンダムの時系列には乗っかっていないぽいですね。なるほど、ガンダムを今風にもっかいやり直そうということか。ずいぶんまんまな設定だと思っていたら。
それにしても「ニュータイプ」もお安くなったもんですね。
03/01/14
『ストラトス・フォー』 #2
なかなか演出がしっかりしていて、評価はかなり上がりました。比べる対象が微妙に『らいむ』あたりになるからかも知らんが。このレベルの作画と脚本と演出を維持するのは難しいだろうな。
『ビッグオー』 #15
セカンドシーズンに入って、オープニングも変更。曲はいいんだけど、クールに流れてる後ろで大爆発とかしてるので、いまいち絵と合ってないような

1/19
全部わざとだったようで、以下小中千秋のWebページから引用(あそこは一日たつと消えちゃうんで)

既に入手されている方もいるかと思いますが、THE BIG-O セカンド・シーズンのメインテーマ"RESPECT"のCDS、発売中です。仕事仲間の間では非常にウケたんですけど、流石に若いファンの人にはピンと来ないかな(笑)?
先般コナミから食玩で出た、21世紀プロの――って周りくどく言ってもしょうがないや(笑)。『謎の円盤UFO』テーマ曲への“リスペクト”となっています。
そもそも、さとうけいいち氏が、「今度は60年代っぽい曲がいい」という意見を出し、私が「今度は佐橋俊彦さんのインストがいい。例えば――」と例を出したのが、『UFO』でして。そこから先、片山監督、佐橋さん、鶴岡音響監督、そして野崎音楽プロデューサー間でどういう話の経緯になったのか(笑)、何故かああいうオープニングになったという。
最初に聴いた時は私もケラケラ笑い、のけぞったものですが、様々な“リスペクト”を“クリシェ”として骨格にしているこのシリーズに、実に相応しい曲だなと合点もしたのです。
オープニングは勿論片山監督の演出で、新作カットは恩田さんも作画に参加されてて感激。
あ、そうそう、ラストカットが爆発になっているのは“お約束”なワケですが、微妙に音と絵がズレているところも『謎の円盤UFO』に倣ってるという(笑)。コレは鶴岡録音監督の「やっぱこうでしょ」という指摘から。
ここまでやると、やはり矢島さんのナレーションも欲しかったなぁとも(笑)。
RD-X1
の調子がいまいち。DVD-Rに焼いてると失敗するんだよなあ。RAMにはちゃんと移せるけど、そっちに保存するのはもったいないし。
ついでにD-VHS(これも東芝)の調子も悪くて、まあ録画はできるんだけど、番組情報が消えたり文字化けしてくれたりするのだった。
RD-X3を買うまでの辛抱さ・・・なのか?
ちなみにヨドバシカメラは若干値引きが入って172,800円。そろそろ予約しようかな。
03/01/13
いもづくし
昼はジャガイモが大量にあったので、余ってる卵と一緒に子吹きいものオムレツ。
夜はジャガイモがいまだに大量にあったので、余ってる人参と一緒にうま煮。
それでもまだ5個もある。青物がないからとピーマンとキャベツも追加で買ってきちゃったし。来週の献立、悩ましいなあ。
伺か
をインストールして結局この三連休(の内2日)は終ってしまった感がなくもなく。
ペルソナウェアが有料化されたあたりまでは知ってたけど、こんなことになってたんですね。(多分)初代の春奈はわりとよかったんだけど、絵が変わってから萌えなかったんでほっといたし。
タツノコ食玩第7弾
はフレンダー。今日も写真はなしね。やっすいデジカメ(でも今持ってるやつよりはハイスペック)でも買うかな。
残りは、キャシャーンとポリマーと、ドロンボー。
『らいむいろ戦奇譚』 #2
・・・しかしまあ、平日の夕方からえらいもんながしとんな。他局は一応深夜枠みたいだが、こんなもん18:00からやるとはサンテレビ、怖いもんしらずやなあ。
『機動戦士ガンダムSEED』
そういえば、見始めた時に何も書いてなかったかな。ってことで。
平井さんの絵ってやっぱりどうも合わないってのが、どうしても最初にきちゃうな。話自体はわりとオリジナルガンダムを踏襲した雰囲気ではあるが。ちなみにわたしはオリジナルガンダムは本放送時にテレビで見たっきり、映画3部作すら見ておりませんですが。
それはそれとして、法子ちゃん、今回一人で二役で、しかも二人とも今まであまりなかったような役ですね。さすがにぼそぼそって喋るのも飽きて来たのかしらん。
「地上の星」
が、紅白効果なんだかなにやらでオリコン週間1位だそうで。これで70年代からこっちの各ディケイドで1位を獲得なんですかね。
03/01/12
『ゲットバッカーズ』
『キディグレイド』 #11
始まったのに気づいてなくてチェックしていなかったやつ二本。
といっても、『ゲットバッカーズ』はオープニングと冒頭10秒であとは早送りしたので、何もないですが。

『キディグレイド』はちょっと絵の感じがあれな上にGONZOなので、映像的にも話的にもどうかなとおもってたんですが、わりと見れそうです。まあ、今回はとりわけヘヴィな話っぽいですが。頭から見るのはもう無理っぽいので(あたりまえ)、DVD買うかどうかはもうちょっと見てからかな。ただでさえ、毎月買うDVDが増えてる折だし・・・(『チュチュ』『灰羽』『ロビン』『攻殻SAC』に『ハレグゥDX』『ラーゼフォン』(この二つは今月で終わり、でもTV版『ハレグゥ』も買い出しそう・・・))
しかし、アイキャッチの村枝賢一ってのはどういうかかわりなんだろう。マンガ版描いてるわけでもなさそうだし。
キングス×ウルブス
前半はウルブス12点リードながらも、3Qでキングス、TOからの速攻を連発して逆転。そこからは一進一退の面白いゲームだったんだけど、4Q残り1秒でウェバー同点のバスケットカウント&逆転のフリースロー。これを落としてOTにもつれこんで、キングス敗戦。
終った後、ビビーは自分が敗戦の原因だって言ってたようで(FG 2/12の7点)、確かにそれもあるけど、その分アシスト16は立派。ウェバーのフリースローはこの最後のを落としただけならまあしょうがないって言えるかもしれないけど、4/11はちょっとどうか。FGは13/28で30点の両チームハイではあるけど。ペイジャは最近ちょっと悪いかなと思ってたけど、先のネッツ戦あたりからはだいぶよくなったようで。
グラタンその2
昨日のとおりナス科+鶏肉のグラタン。ジャガイモが固かった(レンジにかけてフライパンにかけて、オーブンで焼いたのに)という致命的な問題があったものの(だめじゃん)、味自体はなかなか。こないだのパエリアの経験からトマトソースだとくどいかなとも思ったんだけど、だしを控えて味を押さえたのでわりといけました。煮詰めすぎて、ちょっとソースが足りなかったかなってのはあるけど。

あと一皿分残っているので、固かったイモを焼きなおしていたのですが、焼いてる間に伺かをインストールしたりしていたら、そっちを忘れてしまって、別の意味で固くなってしまった・・・食えないほどじゃないけど。
『スペクタクルの社会』 ギー・ドゥボール
まだ冒頭しか読んでませんが・・・
「近代的生産条件が支配的な社会では、生の全体がスペクタクルの膨大な蓄積として現れる。
かつて直接に生きられていたものはすべて、表象のうちに遠ざかってしまった」
というテーゼから始まるわけですが、しかしなんか、(ざっと解説なんかを読んだ印象では)、まんま押井守ですな。パト2とか。

それはともかく、今のネットワーク上の欲望の氾濫をこの辺の視点から見てみるのも面白いかも。
03/01/11
グラタン
オーブンレンジを持っているのだけど、今までレンジとしてしか使ってなかったので(取説がどっかにいって使い方わからんし(笑))、たまにはと思ってグラタン。使い方は勘。
ベシャメルソースにそのうち挑戦しようと思ってるけど、今日は出来合いのホワイトソースで牡蠣とアスパラ。
トマト缶と茄子とジャガイモも買ってきたので、今度はトマトグラタンにしよう。
『戦闘妖精・雪風 解析マニュアル』
いまさら。
本を11冊ほど買ったついでにね。
『被書空間』読むのなんて何年ぶりだろう・・・
タツノコ食玩第6弾
はヤッターマン1号。ちなみに5弾はまたまた健でした。
デジカメがいかれたぽく、PCと通信できなくなったので、写真はなし。
03/01/10
『まほろまてぃっく 〜 もっと美しいもの』 #12
中身はまあ別にどうでもいいんですが、最終回予告。なんか写真使ってるなあ。イヤな予感が。また庵野か?
『最終兵器彼女』 #5
こっちも中身はどうでもいいんですが、それにしても使えない兵器だっぺ。
制御できない兵器は役に立たんって話もなんかの漫画かアニメに出てきたな。まあ、エヴァ以来(でもねえかもしらんが)、制御できないで勝手に暴走する兵器って流行ですが。
03/01/09
『.hack//黄昏の腕輪伝説』 #1
設定からするとゲームの続編なんですね。やってないけど。
今のところはなんとも言いようがなし。キャラクターはちょっと可愛かった(爆)。
『ウィッチハンターロビン』 #1
いや、テレ大でも放送が始まったんで。
珍しいよな。アルジェントソーマもノワールもやってくれなかったのに。別に同じ枠ではないと思うけど。
ソニックス×レイカーズ
なんか変則的に2:20からの放送で、さすがに4時過ぎまでは見てらんないので、明日見ようかどうしようかと思っていたら、なんかレイカーズの大勝のようなので、やっぱやめとくかな。
コービーが3ポイント一試合12本&9連続のNBA新記録だそうな。
03/01/08
パエリア
余ってたトマトソースでパエリア。具は玉葱と鶏だけだけど。
作ったことがないので、ちょっとウェブで見て、あとは適当。まあ、米もちゃんと煮えたし、味も悪くはなかったんだけど、何しろパエリアなんて食べたことないので(笑)、これが正しいパエリアかどうかは分からないのだった。
タツノコ食玩 第4弾
行きつけのローソンで売り切れていたので、打ち止めようかと思っていたら、入荷されてた。
買ってみたけど、また2号ちゃんでした。
あとはドロンボー一味が欲しいな。
03/01/07
『ストラトス・フォー』 #1
なんだか、中途半端なキャラクターデザイン・・・微妙に現実的路線だからってことでしょうけど。
話はまあ、そこそこ。彗星迎撃のシステムの妥当性とよく分からんミサイルの原理はよく分からんので置いときますが。
それにしても先生が出てきたときはミサトさんかと思っちゃったよ。サービスサービスとか言い出しそうで。
生尻、モロパン、ブルマに、ミニチャイナとサービス旺盛なのは、まあ、第一回だししょうがないか。

1/10:公式サイトが正式にオープンして、おいといたところはだいぶ明らかになりましたが。
03/01/06
自炊再開
4日から半年ぶりに自炊を再開したので、お米も新しく買ったんですが、なんか変な味。減農薬のコシヒカリだか、ササニシキだかの結構高い米だったのに。と思ったんですが、炊飯器の蓋をちゃんと洗ったからか、まあ普通の味になりました。カビでもしてたか。半年もほっとくなよって。

とかいいつつ、今日の献立は豚汁。というか茸汁?汁をオカズに食べるのは辛かったんで、ご飯を汁にぶち込んで丼二杯。米の味なんて関係ないって。
椎茸とシメジがまだ残ってるので、明日は茸のトマトソーススパゲッティということで、今日のうちにトマトソースは作ってしまいました。
ちなみに再開後の献立は椎茸とシメジ入りハヤシライス、縮緬雑魚と菠薐草のペペロンチーノ、菠薐草入り炒り卵。
明日残るであろうトマトソースと、菠薐草と人参と浅葱の処理どうしよう。便利かなと思って買っといたキムチもあけてないし。やっぱ、勘が鈍ってるなあ。
タツノコ食玩 第3弾
は、また健でした。はずれ。
『らいむいろ戦奇譚』 #1
は、ユーシィの方の録画を切るのを忘れてて、みそこねました。(ユーシィはHDDレコーダとD-VHSで二重録画してたんで、D-VHSの方ででらいむを予約したら、BSデジタルチューナ側の録画予約を切るのを忘れてて、D-VHSがそちらを優先してしまったという)
まあ、エルフにもあかほりにも興味はないので、多分すぐ切る作品だけどね。

で、そのユーシィ。今回新登場のベスは別にどうでもいいんですが、執事のベルベルがかなりツボにはまってしまいました(爆)。変な語尾のキャラはあまり好きじゃないんだけどな。恐るべしちよちゃん(金田朋子さん)。
東芝 RD-X3
昨年の12月に発表されたこれが、そろそろオンラインショップで予約が始まっています。X1を買ってからまだ1年もたってないのに、かなり買う気になってるんですが、188k円か。
週に10本くらい録画して、かつ保存もするような私にはもうHDD/DVDハイブリッドレコーダは手放せないです。
03/01/05
ヒューストンロケッツ
の名前の由来っててっきりヒューストンだからなんだとばかり思ってましたが、サンディエゴでの設立当時からの名前なんだそうで、びっくり。元ネタはここ

ところで、今日は中途半端な暇に結果をこまめに見てたんですが、ペイサーズ×ウィザーズ。ダブルオーバータイムでジョーダン両チーム最長・最高の52分、41点。大丈夫でしょうか。
まあ、それよりもグラント・ヒル@マジックの欠場とか、クリス・ウェバー@キングスの欠場の方が気になりますが。
2号ちゃんゲット
ということで、あっさりヤッターマン2号をゲット。

セクシ〜
『メメント』
実際にこちらの記憶力を試されるような構成はなかなか意図したとおりに働いていたんではないでしょうか。最近記憶力に問題がある私には辛かったですとも。上の写真とかとったり、飯食ったりしながらだったし。
オチも驚くほどではないにしても、なかなか奇麗に決まったかな。

ところで、WOWOWでしきりにCMしている『黄泉がえり』。いや、別に見に行く予定はないんですが、カジシンもなんかえらくなったもんだな、と。
03/01/04
帰省する時はだいたい6冊ほど文庫と新書サイズの本を持っていって読むのですが、いつも読み終えちゃって結局地元で1冊買うはめになってました。しかも年始に新刊が出てるわけもないので、クイーンとかクリスティとか昔読んだ名作ミステリ (古典SFでもいいんだけど、そういうのは大概置いてないので)を買うという。まあ、古典に親しむのもいいんですが、これだけ読んでない本が溜まってるのに、それもなあということで、今年は10冊ほど持っていきました。荷物の半分(の重さ)は本だったのではないかという。読んだのは7.5冊なので、まあいつもどおり。
『死のある風景』 鮎川哲也
結婚を間近に控えた女性が突如失踪。阿蘇の火口へ投身し、命を絶つ。一方金沢で起きた殺人の凶器が上野駅で発見され、犯人の足どりは。そしてさらに事件は仙台へ・・・とスケールが大きいのはいいんですが、最初に起きた事件の謎はほっといて(しかも解決は結構安直で)、第二の事件がメインとなっていく構成はなんか読んでて変でした。しかも鬼貫警部の出番はわずか一章という・・・なんか変。犯行が広域に渡るからはなからずっと事件に関わらせる構成は取りにくいだろうとか、難しいんでしょうけどね。
『阿房列車』 内田百
怪奇幻想が好きだといいつつ、実は百關謳カの本は読んだことがないという。
で、まったく怪奇幻想とは関係のない『阿房列車』ですが、いいなあこの親父。用事もないのに、というか用事がないから、一等列車、しかも旅費は借金して旅行に行って、本当に行ったきり帰ってくる。それだけなのにこの面白さ。
『幻の探偵雑誌 7 「新趣味」』
さすがに5巻目あたりからは(雑誌の)ネタ切れか、ちょっと質は低いですね。蜘蛛手緑の『国貞画夫婦刷鷺娘』はサロン形式の作品で、わりとこなれた書き方のような気がするし、有名作家の別ペンネームではなかろうかとかちょっと思いましたが。
『フラミンゴの微笑』 上・下  スティーブン・ジェイ・グールド
さすがに(連載は)20年前の本なので、大量絶滅関係の新知見なんかはすでに知ってましたし、核の冬の話題とかもいまさら。グールドも核の冬の話に噛んでたってのははじめて知ったけど。
まあ古びない話題もたくさんあるので、つまらんということはありませんが。
『奇跡審問官 アーサー』 柄刀一
久しぶりに表紙を見ると徳間か光文社あたりみたいで、講談社ノベルスってのはびっくりしました。どうでもいいけど。
奇跡審問官なる職業がヴァチカンに本当にあるのかどうか知りませんが、ネタ的には面白そうで期待してたんですがね。わりと普通に理詰めのミステリーでした。あたりまえか。もうちょっとおどろおどろしいのを期待したんですけどね。
グノーシス談義もちょっと表層的で特に面白いというものでもなかったし。
『殺竜事件』 上遠野浩平
ミステリーかと思ってたんですが、やっぱりライトノベルの域は出なかったようで。一番最初に疑うべきである相手をほっといて、最後にやっぱりこの人でしたって、ねえ。
タツノコ食玩
食玩には手を出すなという家訓を破って(大嘘)、つい手が出てしまいました。タツノコ食玩。

かっちょいいなあ。
あと特殊脚本家のサイトでも紹介されてたけど、ヤッターマン2号は欲しいかも。