第一回目だから、カレンが安楽椅子探偵と思わせておいて・・・だったのかな。ごめんなさい。3回目から見たので、誰が探偵か知ってました。それで、カレンも初めから疑ってみていたので気づきやすかったかもしれない。あと二回目も先に見たので、ビデオ映像が重要なポイントになりそうだとあたりがつけれたとかもあるかも。でもまあ、これは、ケイゾクの事件ファイル三つが出てきた段階で、あとで関係しそうだという直感が、ミステリをある程度読んでればわいてくるけどね。
以下、考えながら書いてるのでごちゃごちゃしてます。まあ誰も読まないだろうけど。
キーポイントは2/10のブティック強殺事件だろう。ジョンソンのビデオは同じ日付、たまたま写っている背景の看板は事件写真と同じと思われる。そしてブティック内に一瞬映り、直後に消えた顔。小郡がビデオを見ていて笑った風景は、これを見つけたシーンと解釈できる。
FAXのポイントはそれが読めなかったことにあると思われる。カレンは日本語は苦手と自分でも言っている。ここでの引っ掛けのひとつは、当日眼鏡を壊した羽鳥。眼鏡を壊したことのカムフラージュとしての現場のガラスモノを荒らしたのかという解釈もあるのだが・・・カレンの場合なぜ壊したのか。金庫のキーを捜した?
カレンの場合、警察内部の資料に目を通せたため、那須の家の住所も知っていたというのもポイント。ただなあ、あまりに無防備な出入りの仕方だったから、ちょっと怪しいかも。
あとの問題は、カレンは日本語の聞き取りができたのかなんだけど、この傍証が取れないんだよなあ。もしかして、メールの背景で読んでるからとか?
しかし、これだけ書いて、カレンじゃなかった大笑いだな。
以降解決編を見てから。
Vで始まる単語ってのは気づかなかったなあ。
フレディがいたすし屋はきっと外国だろうとは思ったけど、傍証には気づかず。