ふくらい ともきち 福来 友吉(1869-52)
『魍魎の匣』より
御船千鶴子、長尾郁子らを被験者に透視や念写の実験を行い1913年『透視と念写』にまとめる。1919年東京帝国大学を辞職、1926高野山大学教授となりその後も心霊現象の研究を続ける。