しばた ひろや
柴田 弘弥


『魍魎の匣』より

柴田弘明の一人息子。サイパンで戦死。

歌舞演劇に入れ揚げて、横浜の劇場でもぎりをやっていた柚木陽子(当時17歳)と恋愛に陥る。