DIRE STARITS


Brothers In Arms
(1985:CD)

So Far Away/Money For Nothing/Walk Of Life/Your Latest Trick/Why Worry
Ride Across The River/The Man's Too Strong/One World/Brothers In Arms


いやー知りませんでした。アナログ盤と全然ちゃうやん!!
私、アナログレコードでしかこのアルバム持ってなかったのですが、このCDバージョン(Remaster盤)を聴いてみてビックリ!
半分くらいの曲がロングバージョンになってますー!(って驚いているのは俺だけかも(^^;)
なんでMoney For Nothingが8分半もあるの?Your Latest Trickのイントロのサックスソロはなに?って感じ(^^)。
まあ、誰もが知ってるメガヒットアルバムなのでお持ちの方も多いかと思いますが、こんなに手が加えられているとは・・・
まだの方一度お試しあれ(^^)。


Love Over Gold
ラブ・オーバー・ゴールド
(1982)

Telegraph Road/Private Investigations
Industrial Desease/Love Over Gold/It Never Rains

ギター兼ヴォーカルのマーク・ノプラー率いるダイアー・ストレイツの4枚目のアルバムです。
このアルバムからAlan Clerkというキーボーディストを正式メンバーとして活動を行っており、
より広がりあるサウンドを目指しているように思われます。
1曲目Telegraph Roadは14分以上にもわたる大作で、ドラマ性のある歌詞とともにまるで
映画を見ているような印象を与える好作品です。他の4曲も5〜8分と長い曲が多く、
大作フェチ(そんなのがいるのか?)にはたまらない内容でしょう(^^;。
また、シングルとなったPrivate Investigationsはものすごい地味な曲なのですが、
全英ではNo.1だったはずで、英国では大人気であったことが窺われます。
彼らはさらに3年のブランクをおいて次作Brother In Armsでついに世界的にブレイクします。
でも、私はノプラーが自由にギターソロを弾きまくっているこの作品のほうが好きです。


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