e-mailの書きかた--その4--

署名ファイルの作成


署名ファイル(singnature)とは、電子メールの本文の最後に
差出人のプロファイルを記述したものです。


署名ファイルはテキストエディタ(メモ帳など)で作成し、signature.txtと名前をつけ保存します。
ファイルの名前、保存する場所はどこでも良いのですが、自分でわかる(探せる)ように保存してください。



メーラーの設定画面を開きます。(編集→設定)




設定画面の個人情報をクリックし、署名ファイルのボックス右の「選択」をクリックします。



signature.txtの保存してある場所を選択し、ファイルをクリックします。
ファイルの名前の部分が青くなったら「OK」ボタンをクリックします。



次にメーラーを起動したときから、この設定は有効になります。



署名ファイルには、自分の名前や所属先などを書きます。
どのようなファイルを作成するかは個人の自由とセンスによりますが、
いくつか注意すべき点があります。

1)4行程度にする
-----ネットワークの負担を軽くするため(ファイルサイズを大きくしないため)-----

2)公にしたくない個人情報(自宅の電話番号など)は書かない
-----メーラーを使って書くものは、知人、友人などに宛てた電子メールだけではありません。
面識のない第3者が読むニュースグループなどへの書き込みにも、同じメーラーを使います。
公表したくない情報は記入しないように気を付けましょう。 -----


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