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目白不動「金乗院」 豊島区高田2-12-39
(正月 五月 九月の28日に護摩供養)
金乗院は永順が本尊の聖観音を勧請して観音堂を築いたのが草創とされ、永順の死は文禄3年(1594)6月であるからそれ以前の創建である。当初は中野宝泉寺の末寺であったが後に神霊山金乗院と改め護国寺の末寺となった。
不動堂は元和4年(1618)に建立された。本尊の不動明王像は、目黒、目赤などの五色不動のひとつであり、目白の号は寛永年中(1624〜1644)に三代将軍徳川家光の命によるといわれる。
目白不動は以前、文京区関口にあったが、昭和20年5月の戦災により消失したため、本尊の不動明王像を金乗院に移して合併した。
この奥に本尊がある。この目白不動明王は弘法大師作と伝えられ通例の不動明王とは異なり、自ら断ち切った左腕より火焔を吹き出す形で特別の強い力があるといわれる。


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