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一目に一目惚れ 第3回スパン第五、波動の対等数値V=V(2番底の確認)今回はスパン第五です。 スパン第五とは、波動における対等数値であり、 波動には1波動をI、2波動をV、3波動をNとして、以下の組み合わせがあります。 I=I,I=V,V=I,V=V,N=I,N=V,N=N,I=N,V=N この組み合わせで、今回は底値圏でのV=Vを探し出し、準備構成による2番底の確認を紹介します。 今回は、多くのチャートを載せておきました。 V=Vとは、前2波動が次の2波動と同じと言う事で、底値圏では、安値→高値→安値の期間が さらに、日数が一期に近い場合、波動による対等数値と準備構成の完了が同時期になり、 準備構成とは、「一目おやじのたわごと」(12/13)に書いてありますので、そちらを御覧下さい。 チャートを見れば、一目瞭然ですが、前回の安値からの対等数値付近で2番底になっています。 この段階で、2番底の終了を確認したら、次に転換線が基準線を上抜く事で、買いサインです。 今回紹介したV=Vの場合、逆三尊になる事が多いので、チャートを読みやすく、一番底と思われる日から 尚、今回紹介したスパン第五や対等数値に関しては、雲や基準線、遅行線のような、 一目均衡表とは、雲や複数の線があるチャートだけを示すものでは無く、 一目均衡表に惚れた!? 私と一緒に一目均衡表を極めましょう。惚れたをクリックして下さい |
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