一目均衡表で日経平均を予想する 10月22日

前回の変化日予定を過ぎたところで、再度予測をしてみる

値幅観測論、波動論

波動は既に第8波動から第9波動に入った。
下げ波動の終盤に入っている予想は変わっていない。
この波動も終値ベースで見るとS点を構成している、この事から、これからの下げは
最安値更新となるだろう。
前回はザラバベースだったが、日経平均という事も有り、今回は終値ベースで計算してみる
前回の最安値8439円と、今回の戻り高値9086円のV計算値は7792円、前回計算の
7776円〜7828円に相当する値段帯だ、これを達成すると先端波動となる可能性がある。
当面は7800円以下を目標値とする。

時間論

変化日は、反発高値となった様だ。
中心点は8/26日のS構成点10162円になった。
次の変化日は11/28日