第6回ジギング釣行会 in 宮津
2002/01/14 HAPPINESSUにて

ブリ・メジロ・ヒラマサ爆釣 計17尾

今回はハピネスさんにお世話になりました。週末に天気がいいという情報に加え、定置網にブリ1000尾入ったという情報を聞きつけ、緊急に釣行会を開催。11名でのチャーターで出船しました。JACKの森さんの計らいでJACKの3名も参加して頂き、前回に続きHAPINESS常連の青山ブラザーズも加わり楽しい釣行になりそうです。

ところが、前日の日本海、若狭エリアのジギング船の釣果報告は燦々たるもの。ブリどころかハマチの群れも探せず、唯一ハマチのヒットがあった小浜に大集合したらしく、うれしくない情報は山盛り。当日も若狭エリアのジギング船は開始そうそう小浜・舞鶴方面へ直行したようです。

ところが我々のチャーター船は大物狙い専門という目的で、ハマチには目もくれず、ボウズ覚悟で宮津から北へ向かい、イムロ、ミセン近辺中心に漁礁めぐりでヒラマサ専門狙い。午後からは白石グリを攻めるというもの。チャーターだからしてくれたことでしょう。船長の沖さんジュニアありがとう。


 

出船後、1時間弱で最初のポイントに到着。ベイトの固まった群れは無く、広く点在している様子。

漁礁の上をスパンカーを立てずにひらすら横流しする釣り方。最初の1時間程度はHITなく、やっと青山(文さんに最初のHIT。あがってきたのはアオハタ。鍋鍋。青山さん。美味しいお土産ゲット。次にまたもや青山(文さん。ロッドがしなる。これは期待大。あがってきたのはヒラマサ60cm程度。

人間の活性があがり、みんなシャクリに気合が入る。

すると今度は津田さんにHIT。←左写真。ドラグが出まくり。まさしくヒラマサの引きそのもの。2分ほどのやり取りの後、根に潜られ痛恨のラインブレイク。30mほどラインがでた模様。

その後、ふーさんにHIT。これまたラインが出まくり。20mほど出たとこでドラグを締めると、口切れバラシ。フックの掛かり場所が悪かったのでしょう。残念。

次にHITがあったのは右写真の古家さんこれも大きそう。丁寧なランディングで無事ヒラマサキャッチ。75cm

HITはハイピッチジャークにポーズでHITしたとの事。

またもや青山(文さんHIT。

今回、最初のHIT6回中3回が青山(文さん。

 

 

30分に一回ぐらいの割合でHITが続き、退屈しない状態になった。

青山(文さん。快調に釣り続け、今回はヒラマサ1、メジロ2尾、アオハタ1尾と今回、最高数の4尾ゲット。

私は、寝不足のため睡眠しており、気が付けば、周りに漁船がいっぱい。

白石グリにきていた。ということは午後である。(白石は午前中は入漁禁止なんです)

私が寝ている間に津田さんがメジロをゲットしたらしい。

私も寝起き早々、ジャーク。皆より寝ていた分元気なジャーク。するとすぐにメジロHIT。

この後、私はもう一尾メジロ追加

私が上記メジロに30秒ほどやり取りしている間に、青山さん。津田さん連続HIT。一時、トリプルヒットに!!

3人が同時にロッドを曲げることに。3人とも無事ランディング。

青山(泰さんのは一回り大きいブリゲット。

この魚が今回のBIGフィッシュ賞に決定。

この後、またもメジロゲットしていた。

この後もHITが続き、ふーさんも痛恨のバラシを2回した後、3度目の正直でメジロゲット。

ヒラジグラ センターウェイト120gT.Sスペシャル レッドヘッドホロでゲット。このジグが非常に好きになったと言っておりました。

古家さん。ヒラマサに続き、メジロゲット。この後、もう一尾メジロゲット。

彼はライトタックルでうまく魚を取り込むことにゲーム性を見出している。

古家さんのメインタックルはZENAQのFS59-2 Whippy。 PE2/JIG MAX2ozだが、メジロやヒラマサなんか問題なく上げられると有言し、実行した。

この考えは私も賛成。私も2本目のメジロはJIG SHAFT 665 にPE2 リーダー6号でメジロをゲット。柔らかいロッドは食いの渋い時、ジグが滑らかに動くのでHIT率よくなりますよね。フッキングをしっかり行えば、後はロッドが急な走りのパワーを吸収するのでばれにくくなります。

松田さん、前回の釣行に続き、またもや終盤でメジロゲット。最後に強い方ですね。

この後、かなり大きいあたりがありましたが、5分くらい格闘の末、痛恨のバラシ。

おそらくメーター近いブリかヒラマサでは??

 

今回は食いが悪い為、やわらかいロッドに多くのバイトがありました。速攻沈下タイプのジグにはほとんど見向きもしなかったようです。活性が低いのでジグが落下する時に追ってこないのでしょう。


今回の釣果

ブリ 1尾 

メジロ 13尾 (65cm前後) 

ヒラマサ3尾 (75cm程度1尾 / 65cm前後 2尾)

アコウ 1尾 (30cm)

アオハタ 1尾 25(cm)

カワハギ 2尾 25(cm)


 

全員で記念写真。同じ写真がHAPPINESSのホームページにも載ってますよ。


今回の教訓

今回、素晴らしいことはハマチが無し。大物専門に狙えばこんなこともできるんですねー。他のジギング船はどこもメジロクラスは1桁前半だったようです。ハマチは3桁釣ってましたが・・・・・。潮の動きはあったものの全体的には食い渋りだったようです。コツコツと軽いあたりはあってもなかなかのらない。沖さん曰く「冬の食いが渋い時はアシストフックだけではだめ。テールにトリプルをつけて下さい」とのことでした。それにしても今回は皆さん、バラシが多かったです。バラさないよう、工夫しましょうね。

バラさない為には、

@フッキングを確実に。やわらかいロッドの方は特に大きめに合わせた方がいいみたいです。HITした時、3回も4回も追い合わせをしない方がいいです。フックの刺さっている穴が大きくなりますよ。

Aラインテンションを緩めない。ラインを緩めると次に魚が走った瞬間。ラインに大きな力がかかります。常にロッドが曲がった状態を保つのがコツ。

Bロッドでポンピングする時はロッドをあまり立てすぎるとよくないです。ロッドを立てすぎるとロッドのパワーを吸収する部分がなくなり、ドラグのみにパワーが集中してしまいます。海面と45度から平行までが理想的と言われています。

Cドラグ設定は適切に。最初はドラグは緩めの方がいいです。4oz程度のジグを思いっきりジャークし、ドラグが出ない程度にしておきます。走られれば、状況を見て少しずつ締めましょう。

一日のうち、数回しか無い大物のアタリ。逃すともったいないですからね。


タックルインプレッション

ZENAQ FS59-2 Whippy 買い★★★★
古家さんお勧めのロッド。ちょっと拝借させて頂きました。なんと言ってもこんなに軽くシャクれるロッドがあったのかとビックリしました。バスロッドそのものです。多少の経験をもつ人ならそのゲーム性に虜になってしまうでしょう。3ozのKOMOジグにツインパワー4000Hがついていましたが、3ozがMAXのような気がしました。(ロッド表示は2ozまで。)がまかつのジグシャフト673Sが出て、初めて使ったとき時の感じを思い出しました。しかし、そのやわらかさはそれ以上です。おそらく究極のライトロッドではないでしょうか。古家さんはこのロッドでヒラマサ、メジロを時間をかけるわけでもなくランディングに持ち込んでおりました。近海ジギングとしてはゲーム性に満ちたロッドです。

Fujino Gravity 買い★★★
新素材ラインとして注目されている、HPF素材のラインです。3号でも20kgという高張力(PE換算4号以上)。伸率0%。(PEは3〜5%)、比重が1.41(PEは0.9)、耐熱摩擦温度400℃(PEは100度)という優れもの。数値だけ見れば恐ろしいスペックだ。使ってみて感じた事はまず、リーダーとの結線が難しい。FGやSFノットでは思ったように強度が出ない。この糸に適切な結び方を見つけなければならない。(まだ見つけてない)買った時から中古の糸のような黄ばんだクリーム色をしている。まー釣れれば問題ないが・・・とりあえず、伸びが少ないのはリーリングするとすぐに分かる。ジグの動きがダイレクトに手に伝わってくるから。ショートバイトもキャッチできていい感じ。しかし、ラインでショックを吸収することが無いので、メジロの引きでも慎重になってしまう。ボケーとしていると急な引きで高切れしそうで怖い。ガイドと擦れる音が妙にうるさい。何で??触った感じはなめらかなのに。今回は60〜80mと水深が浅かったので本当の長所は感じられなかった。200m程度のディープジギングでは長所が生かせそうな感じ。3号は20kgなのになぜか2号は10kg??これまた何で??