第1巻 | MOONLIGHT AND CHERRY BLOSSOMS | 1993.2.21 |
第2巻 | MIDSUMMER NIGHT'S DREAM | 1993.5.21 |
第3巻 | BURNING HEARTS ON THE ROAD | 1993.9.21 |
第4巻 | EVERGREEN HOLY NIGHT | 1993.12.28 |
第5巻 | FOR THE LOVE OF GODDESS | 1994.5.17 |
僕がこの作品を見たきっかけは、作画監督の本田雄と監督の合田浩章が参加していたからだったが、 後半の内容と絵の良さですぐにファンになってしまった。 1〜4巻はレンタルで見て、5巻はLDを買った。 衛星放送(BS2)でも放送され、第1巻の放送の時に合田監督、第5巻の時に井上喜久子さんへのインタビューがあった。
当初、全4巻シリーズであったが時間が大幅にオーバーしそうになったため、5巻に延長されました。 実は第3巻の4巻の予告では「次で最終回」というセリフがあったりします。 4巻と5巻の間は半年くらいありましたので、ファンはやきもきさせられていました。
実際のところ、第1巻〜3巻は登場人物の説明みたいな感じでそれほど大した話ではありません。 しかし、第4巻,第5巻は結構泣ける話です。原作を読んでいるとより一層です。 原作の藤島康介氏は原作の最終回にしようとしていた話で、バケツ3杯泣かせると言っていましたが、納得です。 第5巻は絵コンテに藤島氏も参加し、合田監督が作画監督もしていたりするスペシャルな回です。 第4巻,第5巻の伏線は第1巻と第3巻にありますが、さりげなくて良いです。 あと、予告編の映像が本編とは微妙に違っている点(4話予告の布団の模様とか、雪投げシーンのレイアウトの微妙な差とか)を探すのが面白い。
2枚目のサントラには初回限定で劇伴の謎本が付いていました。 この本は1枚目のサントラに収録された曲の解説もあって興味深いです。 ちなみに2枚目のサントラには第3巻〜第5巻までの全BGMが収録されている。 特に第4巻,第5巻の美しく感動的な音楽の応酬はたまらない。
[原作][スーパーバイザー]藤島康介 [監督]合田浩章 [脚本]長谷川菜穂子 [絵コンテ]合田浩章(#1,4,5)/ますなりこうじ(#2)/井出安軌(#3,5)/藤島康介(#5) [演出]ますなりこうじ(#2,4)/井出安軌(#3,5) [キャラクターデザイン]松原秀典 [総作画監督]本田雄(#2)/松原秀典(#3〜5) [作画監督]松原秀典(#1)/北島信幸(全話)/大橋誉志光(#2)/西井正典(#3,4)/小倉陳利(#4)/合田浩章(#5) [作監補佐]本田雄(#1,5)/松竹徳幸(#1,5)/奥田淳(#5) [デザインワークス]竹内敦志(#1)/つるやまおさむ(#3,#5) [美術監督][美術設定]加藤浩 [撮影監督]小西一廣 [音響監督]山田智明 [音楽]安田毅 [主題歌]GODDESS FAMILY CLUB 「My Heart言い出せない、Your Heart確かめたい」(OP)/「Congratulations!」(ED) [アニメーション制作]AIC [声の出演]井上喜久子(ベルダンディー)/菊池正美(森里螢一)/冬馬由美(ウルド/ベルダンディー幼年期)/久川綾(スクルド)/
渕崎ゆり子(森里恵)/麻見順子(三嶋沙夜子)/二又一成(青嶋紀元)/大谷育江(長谷川空)/緒方恵美(螢一幼年期)/小川真司(神様)ほか |
VOL.1 | 2001.5.23 |
VOL.2 | 2001.7.18 |
VOL.3 | 2002.2.6 |
[原作][脚本]倉田英之(スタジオオルフェ) [監督]舛成孝二 [企画]白川隆三(SME・ビジュアルワークス) [キャラクター原案]羽音たらく(スタジオオルフェ) [アニメーションキャラクターデザイン][キャラクター作画監督]石浜真史 [メカデザイン][メカニック作画監督]菅沼栄治 [エフェクト作画監督]菅沼栄治(Vol.3) [メカニック作画監督]鈴木博文(Vol.1) [プロダクションデザイン]神宮司訓之 [プロップデザイン][プロップ作画監督]橘秀樹(Vol.2) [色彩設計]松本真司 [美術監督]小倉一男 [美術設定]成田偉保 [撮影監督]近藤慎与 [アフレコ演出]平光琢也 [音楽監督]児玉隆(SME・ビジュアルワークス) [音楽]岩崎琢 [オープニング演出]松竹徳幸 [制作]スタジオディーン [声の出演] 三浦理恵子(読子・リードマン)/根谷美智子(ナンシー・幕張)/郷田ほづみ(ジョーカー)/鮭延未可(ウエンディ)/岩崎征実(ドレイク)/外波山文明(謎のジェントルマン)/ 泉尚撃(アメリカ合衆国大統領)/大谷亮介(平賀源内)/竹内順子(ジャン・ヘンリー=ファーブル)/金子はりい(オットー・リリエンタール)/高橋広樹(玄奘三蔵)/ KONTA(一休宗純)/木内秀信(デイビッド)/中尾友紀(マリアンヌ)/竹本英史(アレックス)/内藤玲(フランキー)ほか |
第1巻 | VOL.1「BLUES」 | 1998.10.25/1999.9.25(dts edition) |
第2巻 | VOL.2「PILOTS」 | 1999.2.25/2000.5.25(dts edition) |
第3巻 | VOL.3「HEARTS」 | 1999.8.25/2000.7.25(dts edition) |
第4巻 | VOL.4「MINASOKO」 | 2000.3.25/2000.9.25(dts edition) |
小澤さとるの原作をアレンジしたOVA。
日本初のフルデジタルアニメとして注目された作品。 フルデジタルといっても、2DCGと3DCGは独立しており、違和感は少しあるが、
巻を重ねる度に気にならなくなってきている。 監督は今作が初監督の前田真宏。当初は飯田馬之介監督で準備が進んでいた。
スタッフはGAINAX出身者の多いGONZOが制作しているので、好みのスタッフが多い。
Vol.3の作画監督は本田雄も参加していて最高の出来。
音響も、最初からDVDを想定して5.1chドルビーデジタルで制作してある。 5.1chは大迫力だが、2chにダウンミックスした音声はちょっと聞きにくい。 だが、ドルビーサラウンド音声も同時収録されているので、2chしか聞けない人はこちらを選ぶ方が無難。 5.1chドルビーデジタル音声はLDとDVDに収録されている。ただし、それなりの機器がないと聴けないので注意。
初回特典は毎巻ポスター。それとVOL.1には設定資料集が付いている。
[原作]小澤さとる [監督]前田真宏 [脚本]山口宏 [絵コンテ]前田真宏/千明孝一(#2)/鶴巻和哉(#3) [演出]千明孝一 [キャラクターデザイン]村田蓮爾/草g琢仁 [メカニカルデザイン]河森正治/草g琢仁/前田真宏/山下いくと/きお誠児/海老川兼武/村田蓮爾 [アニメーションキャラクターデザイン]村田俊治/新井浩一(#2)/本田雄(#3,#4) [作画監督]村田俊治(#1)/新井浩一(#2)/本田雄(#3,#4)/井上俊之(#4)/NA(#4) [色彩設計]村田恵里子 [美術監督]菊池正典 [美術デザイン][設定]小林治 [3DCGIディレクター]鈴木朗 [2DCGディレクター]福士享 [音響監督]鶴岡陽太 [音楽]THE THRILL [主題歌]YUKARIE「みなそこに眠れ」(ED) [協力]海上自衛隊 [制作]GONZO [声の出演]郷田ほづみ(速水鉄)/野上ゆかな(紀之真弓)/石塚運昇(シドラ・デッドソン)/長沢美樹(ミューティオ)/
鈴置洋孝(ユーリ・マヤコフスキー)/森久保祥太郎(ベルグ)/有本欽隆(伊賀徳洋)/若松武(ゾーンダイク)ほか |
[原作]山本鈴美香 [総監修]出崎統 [絵コンテ]さきまくら ほか [チーフディレクター]古瀬登 [演出]篠原俊哉 [脚本]三上牧子/海渡理香 [キャラクターデザイン][作画監督]杉野昭夫 [美術監督]石垣努 [撮影監督]高橋宏固 [音響監督]山田悦司 [音楽]芹澤廣明 [主題歌]森口博子「エンドレス・ドリーム」(OP)/森口博子「遠くから見ていて」(ED) [声の出演]水谷優子(岡ひろみ)/野沢那智(宗方仁)/玄田哲章(桂大吾)/井上和彦(藤堂貴之)/榊原良子(竜崎麗香)/山田栄子(緑川蘭子)/菅谷政子(愛川マキ)ほか |
[原作]山本鈴美香 [監督]出崎統 [演出][絵コンテ]鍋島修 [絵コンテ]さきまくら [脚本]森雅美/海渡理香 [キャラクターデザイン]杉野昭夫 [作画監督]平山智 [美術監督]水谷利春 [撮影監督]松寄泰三 [音響監督]山田悦司 [音楽]芹澤廣明 [主題歌]森口博子「NEVER SAY GOODBYE」(OP)/森口博子「真夏のアリス」(ED) [声の出演]水谷優子(岡ひろみ)/野沢那智(宗方仁)/玄田哲章(桂大吾)/井上和彦(藤堂貴之)/榊原良子(竜崎麗香)/山田栄子(緑川蘭子)/菅谷政子(愛川マキ)ほか |
第1巻 | 第1話「118,000ミリセコンドの悪夢」 | 1994.11.11 |
第2巻 | 第2話 デストロイ&エクソダス | 1995.1.27 |
スーパーハイクォリティと銘打たれて発売された傑作OVA。 全4巻予定だったが、売れ行きが悪くて第2巻までで打ち切り。無念。 「未来少年コナン」ばりの痛快アクション&SFサスペンスが見もの!
"飯田つとむ"と"フォースマン・ランチフィールド"は 監督の飯田馬之介の別名義。 飯田馬之介監督は「風の谷のナウシカ」では動画、「天空の城ラピュタ」では演出助手をしただけあって、演出が宮崎駿作品に似ている。漫画版「ナウシカ」の手伝いもしていたらしい。なお、"ムーチョス・メカヒノス"は前田真宏の別名義らしい。
作画については文句無し!キャラクターデザインは実力派、川元利浩。 今回は今までの線の多いキャラではなく、シンプルな線を狙ったとの事。 原画は本田雄など有名アニメーターが集結しており、当然出来は劇場版並みに超高レベル。
主題歌は「おいら宇宙の探鉱夫節」という非常に耳に残る歌。 歌っているのは「エヴァンゲリオン」で碇ゲンドウの声をした立木文彦氏だ!
シリーズ再開を望むファンは多いが、今の所実現の予定はない。 以前、うたたねひろゆき氏が「アニメージュ」誌上で呼びかけたが、それ以上の進展はなかったようだ。
現在、ビデオ、LDは入手困難であるが、レンタル版は比較的借りやすいと思う。 ちなみに、レンタル版は2話収録になっている。衛星放送(BS2)でも放送された。
[原作]フォースマン・ランチフィールド [監督]飯田馬之介 [脚本]飯田つとむ/早坂律子 [キャラクターデザイン][作画監督]川元利浩 [メカニックデザイン]今掛勇/ムーチョス・メカヒノス [メカニック作画監督]津野田勝敏 [色彩設計][色指定]片山由美子 [美術監督]谷口淳一 [撮影監督]森下成一 [編集]瀬山武司 [録音演出]若林和弘 [音楽]川井憲次 [メカニックデザイン協力]ゴンゾ [オープニング&エンディングアニメーション]本田雄/小池健 [主題歌]立木文彦「おいら宇宙の探鉱夫節」 [制作]トライアングルスタッフ [声の出演]山口勝平(南部牛若)/日のりこ(河原町フキ/タコロー)/大塚明夫(南部光太郎)/一城みゆ希(南部由美子)/
辻村真人(金部長)/京田尚子(安藤)/上田祐司(新川)/土師孝也(野田教官)/折笠愛(女医)ほか |
(全7巻) |
第1巻 | Ver.1「起動」 | 1994.12.16 |
第2巻 | Ver.2「カーソルI」 | 1995.2.17 | |
第3巻 | Ver.3「カーソルII」 | 1995.3.1 | |
第4巻 | Ver.4「アクセス」 | 1995.4.5 | |
第5巻 | Ver.5「スクロールI」 | 1995.6.7 | |
第6巻 | Ver.6「スクロールII」 | 1995.7.5 | |
第7巻 | Ver.7「ラン」 | 1995.8.2 | |
(全6巻) |
第8巻 | Ver.8「ゴー・トゥ」 | 1996.2.7 |
第9巻 | Ver.9「リターン」 | 1996.3.6 | |
第10巻 | Ver.10「バグ」 | 1996.4.3 | |
第11巻 | Ver.11「セーブ」 | 1996.5.2 | |
第12巻 | Ver.12「ヴァイラスI」 | 1996.7.3 | |
第13巻 | Ver.13「ヴァイラスII」 | 1996.8.7 | |
第14巻 | Ver.14「システム」 | 1997.3.21 | |
第15巻 | Ver.15「終了」 | 1997.6.18 |
低価格で好評を博したOVA。全15巻と長いが、ストーリーの進みは非常に遅い。 半分くらいの巻数で良かったと思う。 キャラクターデザインは可愛くて良いが、全体的に作画は良くないし、撮影は悪い。 Ver.12の松竹氏の作画は良かった。
LD、DVDは収録話数がビデオと違い、Ver.14,Ver.15以外はLDは2〜3話収録、DVDは3〜4話収録。 ただし、画質はあまり良くない。衛星放送(BS2)でも放送された。
なぜか「古畑任三郎」の今泉役でお馴染みの西村雅彦のお気に入り作品なのだそうだ。
[原作][脚本][監督]佐藤博暉 [キャラクター原案]田中久仁彦 [キャラクターデザイン]石倉敬一 [総作画監督]石倉敬一(#8〜#15) [メカニックデザイン]スタジオレスポンス(#1〜#7) [メカニック監修]竹内志保(#1〜#7) [メカニック原案]スタジオレスポンス(#8〜#15) [メカニックデザイン][作画監督]竹内志保(#8〜#15) [オープニング・エンディングアニメーション][デザインワークス]ゼロGルーム [作画監督]石倉敬一(#1,#6,#7,#13)/竹内志保(#1,#6,#7,#13)/小林利充(#2,#5)/岸義之(#3)/田中比呂人(#4,#7,#14,#15)/菊池聡延(#7,#11,#14,#15)/菱沼義仁(#8,#10)/斎藤卓也(#9)/松竹徳幸(#12)/古瀬登(#14,#15)/清水恵子(#15)/伊藤秀次(#15) [レイアウト]田中比呂人(#15) [美術監督]渋谷幸弘 [色彩設計][色指定]佐藤祐子 [撮影監督]中條豊光/笹野進一/沖野雅英(#14,#15) [音響監督]藤山房伸 [音楽]寺嶋民哉 [主題歌]貴島サリオ「In The Night」(OP,#1〜#13,#15)/貴島サリオ「私がそばにいる」(ED,#1〜#13)/岩男潤子「手のひらの宇宙」(ED,#15) [主題曲]「PASSENGER」(ED,#14) [絵コンテ]佐藤博暉(#1,#5,#7,#11,#13)/石山タカ明(#2,#5)/近藤信宏(#3,#6,#10)/水野和則(#4,#8)/奥脇雅晴(#7)/ますなりこうじ(#9)/渡部高志(#11)/山口頼房(#12)/神谷純(#14,#15)/池上和彦(#14,#15)/うえだしげる(#14,#15) [演出]水野和則(#1,#8,#13)/阿部雅司(#2,#5)/近藤信宏(#3,#6)/真野玲(#4)/山口頼房(#7,#10,#12)/ますなりこうじ(#9)/渡部高志(#11)/佐藤博暉(#13)/神谷純(#14,#15)/池上和彦(#14,#15)/うえだしげる(#14,#15) [アニメーション制作]スタジオぴえろ [声の出演]岩男潤子(巳真兎季子)/長沢美樹(厨川さくら)/家中宏(若木和葉)/森川智之(三和土州一)/北村弘一(巳真武羅尾)/小野健一(玉利仙市)/速水奨(蛙枝仁策)/
小杉十郎太(D)/芝原チヤコ(鬱瀬美浦/古森紅子)/峰恵研(蛇目王子)/井上喜久子(巳真兎与子)/大塚明夫(青射)/中村大樹(菰田)/三木眞一郎(吊木光)/堀本等(築山)/肝付兼太(マエストロ)ほか |
第1巻 | 第1話 二人だけの戦争 | 1996.1.25 |
第2話 密林のガンダム | ||
第2巻 | 第3話 信頼への限界時間(タイムリミット) | 1996.3.25 |
第3巻 | 第4話 頭上の悪魔 | 1996.10.25 |
第4巻 | 第5話 破られた待機命令 | 1996.11.25 |
第5巻 | 第6話 熱砂戦線 | 1996.12.18 |
第6巻 | 第7話 再会 | 1997.10.25 |
第7巻 | 第8話 軍務と理想 | 1997.12.18 |
第8巻 | 第9話 最前線 | 1998.2.25 |
第9巻 | 第10話 震える山(前編) | 1998.7.25 |
第10巻 | 第11話 震える山(後編) | 1999.4.25 |
SPECIAL | エピローグスペシャル ラスト・リゾート | 1999.7.25 |
ファースト・ガンダムと同じ一年戦争時代のアナザーストーリー。ガンダムOVA化第3弾。 一般人の戦闘や新兵器開発に重点を置いているが、真のテーマは「軍を越えた愛」という恥ずかしいもの。 全12巻予定だったが、神田武幸監督が急逝、残された第11話までの原案(もともと全12話で制作されていた)を元に第6話以降を飯田馬之介監督が引継ぎ、 それまで割といい加減だったSF設定や描写などが方向修正され、もはや前半(1〜5話)と後半(6話〜11話)は別作品とみなされている。 もちろん、後半の方が出来が良い。
新スタッフによるエピローグスペシャルが制作されている。 なお、劇場版もスペシャル版としての位置づけとなっており、このシリーズは全10巻+スペシャル2巻となる。
また、第3巻より初回映像特典として巻末に「宇宙世紀余話」というものが収録されている。 これはファースト・ガンダムの裏話を描いたもので、ファンには嬉しいものだろう。
[企画]サンライズ [原作]矢立肇/富野由悠季 [監督]神田武幸(#1〜5)/飯田馬之介(#6〜#11)/森邦宏(SP)/仕舞屋鉄(SP) [シリーズ構成]桶谷顕 [脚本]桶谷顕(#1〜#7)/北嶋博明(#10,11,SP) [脚本原案]桶谷顕(#8〜#11) [キャラクターデザイン]川元利浩 [メカニカルデザイン]大河原邦男/カトキハジメ/山根公利 [ゲストキャラクターデザイン]門智昭(SP) [総作画監督]杉浦幸次(#10) [作画監督]杉浦幸次(#1,4,7,8,11)/横山彰利(#2,6,8)/吉田徹(#3,5)/佐久間信一(#9)/高橋晃(#9)/佐藤淳(SP) [メカニカル作画監督]津野田勝敏(#4,6,8,10,11)/吉田徹(#7,8,10) [#11作画協力]逢坂浩司/佐野浩敏/川元利浩/入江泰造/伊藤嘉之 [絵コンテ]横山裕一郎(#1,#5)/芦沢剛史(#2)/西森章(#3,#4)/飯田馬之介(#6〜#11)/森邦宏(SP)/仕舞屋鉄(SP) [演出]西森章(#1,#3)/芦沢剛史(#2)/日高政光(#4)/加瀬充子(#5,#7)/飯田馬之介(#6)/森邦宏(#8,#10)/仕舞屋鉄(#9)/山田弘和(#11) [美術監督]池田繁美 [撮影監督]谷口久美子 [編集]鶴渕友彰 [音響監督]浦上靖夫 [音楽]田中公平 [主題歌]米倉千尋「嵐の中で輝いて」(OP)/米倉千尋「10 YEARS AFTER」(ED,#1〜#10)/米倉千尋「未来の二人に〜Acoustic Version〜」(ED,#11) [声の出演]檜山修二(シロー・アマダ)/井上喜久子(アイナ・サハリン)/玄田哲章(テリー・サンダースJr.)/藤原啓治(エレドア・マシス)/小山茉美(カレン・ジョシュワ)/結城比呂(ミケル・ニノリッチ)/速水奨(ギニアス・サハリン)/ 永井一郎(イーサン/ライヤー/ジタン)/西村ちなみ(キキ・ロジータ)/上恭之介(ユーリ)/藤本譲(コジマ)/市川治(ノリス)/銀河万丈(ギレン)ほか 宇宙世紀余話(第3巻(#4)から巻末映像特典として収録。全10話) [ナレーション]玄田哲章 |
第1巻 | 戦場までは何マイル? | 1989.3.25 |
第2巻 | 茶色の瞳に映るもの | 1989.4.25 |
第3巻 | 虹の果てには? | 1989.5.25 |
第4巻 | 河を渡って木立を抜けて | 1989.6.25 |
第5巻 | 嘘だといってよ、バーニィ | 1989.7.25 |
第6巻 | ポケットの中の戦争 | 1989.8.25 |
ガンダム初のOVAシリーズ。戦争を子供の視点で描いた異色作。 話は重いが、最終話はホロリとさせられる。 脚本は「王立宇宙軍」の山賀博之。 タイトルの0080はダブルオーエイティーと読む。
[企画]サンライズ [原作]矢立肇/富野由悠季 [監督]高山文彦 [構成]結城恭介 [脚本]山賀博之 [キャラクターデザイン]美樹本晴彦 [デザインワークス]出渕裕 [モビルスーツ原案]大河原邦男 [メカニカルデザイン協力]明貴美加/石津泰志 [作画監督]窪岡俊之/川元利浩 [メカ作画監督]岩滝智 [美術]池田繁美/脇威志 [撮影]奥井敦 [音響]藤野貞義 [音楽]かしぶち哲郎 [主題歌]椎名恵「いつか空を届いて」(OP)/椎名恵「遠い記憶」(ED) [声の出演]浪川大輔(アル)/辻谷耕二(バーニィ)/林原めぐみ(クリス)/鈴木健(テルコット)/丸尾和子(チェイ)/吉田古奈美(ドロシー)/
筈見純(アルの父)/折笠愛(アルの母)/増岡弘(ディック)ほか |
[原案]矢立肇/富野由悠季 [監督]古橋一浩 [脚本]むとうやすゆき [キャラクターデザイン原案]安彦良和 [アニメーションキャラクターデザイン]高橋久美子 [モビルスーツ原案]大河原邦男 [メカニカルデザイン]カトキハジメ/佐山善則/石垣純哉/玄馬宣彦 [ディスプレイデザイン]佐山善則/上村秀勝 [設定考証]小倉信也 [ストーリー]福井晴敏 [音楽]澤野弘之 [音響監督]木村絵理子 [美術監督]池田繁美 [色彩設計]すずきたかこ [撮影監督]葛山剛士/田中唯 CGディレクター - 藤江智洋 [エンディングテーマ]CHiAKi KURiYAMA「流星のナミダ」(episode1) /Kylee「Everlasting」(episode2) [アニメーション制作]サンライズ [声の出演]内山昂輝(バナージ・リンクス)/浪川大輔(リディ・マーセナス)/藤村歩(オードリー・バーン)/池田秀一(フル・フロンタル)/内田直哉(オットー・ミタス)/豊口めぐみ(ミヒロ・オイワッケン)/東地宏樹(ダグザ・マックール)/下野紘(タクヤ・イレイ)/戸松遥(ミコット・バーチ)/広橋涼(エスタ)/永井一郎(サイアム・ビスト)ほか |