対戦日記

第一回 1999年6月29日ごろ

場所:#ponpko 対戦者たち&文明:忘れた(^^;;
開戦前に味方とシュメールで文明がかぶっていたので、シュメール以外の文明は進化の遅いアッシしか使えないといってシュメールを譲っていただいた(笑)
初期配置が角地の後衛だったので一安心しながらゲームをすすめる。資源の配置は金、石、ガゼルが森の中に配置されている。特に金が完全に森を禿げ山にしなけばとれなさそう・・・とりあえず他にもとれる場所は発見したのでそちらから資源から回収することにする。
ちょいと遅れ気味に青銅入り、味方から特に援軍要請や悲鳴が聞こえないので、軍隊や不必要なテクノロジーと防衛をそっちのけで鉄入りを目指すことにする。予定では30分前には鉄入り可能な感じである。
22分過ぎ、パプーといやな音がなる・・・ 敵のチャリ弓が2台攻めてきた。鎧がついてなかったので農民でパカスカ殴って殺す。25分過ぎチャリ弓の大部隊が攻めてくる・・・ これから金を掘るところであったのだが、金鉱の横に塔を建ててなかったので金鉱を占拠され、金を掘っていた農民が多数やられる、適当にこちらからもチャリ弓を出しつつ隙を見てまんべんなく塔を建てていくことで、敵を全滅させた・・・ しかし、鉄入りが大幅に遅れるには十分なダメージを喰らう。
30分過ぎ、戦士軍団が攻めてくる。一回のみの単発であったがさらに鉄入りが遅れるには十分なダメージ
ちなみに、ここまでに援軍要請は何度も出したが一度も援軍は来なかった(^^;;
36分過ぎにやっと鉄入り鉄入り、投石をUPして隣を攻めようとしたがよく見たら象さんがいっぱいいるフェニキア(笑)
浅瀬にガレーを敷き詰めてその後ろに投石機を配置、弓騎兵やチャリ弓をおとりにして浅瀬の前まで敵の象さんをおびき寄せる先方で敵象の一群を撃破、その勢いで攻め込もうとしたが第二軍、第3軍が後ろに控えておりちとシュメールでは分が悪いので防衛に専念することにする。
均衡状態の中で味方が象徴を作るというので資源を適当に分ける・・・ずっと後衛でのうのうとしていたので資源は金と石以外は腐るほどあったのだ(笑)
象徴を作り始めたので、敵はそっちに気を取られているだろうと思い敵陣に突撃を仕掛けるが・・・逆にこれから攻めるために駐屯していたフェニキア象の大部隊に直撃してしまった(^^;;
攻めるための足がかりに作った投石訓練所と投石&弓騎兵混合部隊が全滅してしまう。敵はそのままうちの国内に攻め入ろうとして一気に詰め寄ってきたが、浅瀬にガレーを大量に配置してその後ろからの投石機とタワーと弓騎兵の攻撃で鉄壁の防衛網を盾に抵抗をこころみる。なんどか防衛網を突破させそうになったがなんとか凌いでいると敵の攻撃が止まった。どうやらこっちから攻めるのは諦めたようだ。
そうしているうちに味方の象徴が完成、その後今度はうちの国を通らないルートから敵の象部隊が動き出した。
そっちのルートも浅瀬をガレーで固めていたのだが、先ほどの戦いでガレーを自国側の浅瀬に回していたので守備が薄くなっていたところをつかれてしまい一気に突破されてしまう。
とりあえずガレーを量産して浅瀬を再度ふさぐ動きに出るとともに、味方の領内に進入した敵を倒すために投石と弓騎兵の部隊を派遣、さらに射手訓練場を大量に生産してチャリ弓を大量生産して防衛に当たらせることにする。本当は投石とかを出したいのだけど金が切れそうだったので(笑)
その後、浅瀬をガレーで再度塞ぎ攻め込んで来た象をあらかた倒したときに敵が2国同時に何の前触れもなく落ちた。
む!! と思っていたら味方の象徴を守っている人まで落ちる始末(笑)
そうしたら、敵国が全部おちて勝ちになってしまった。そのままいっても象徴で勝てたと思うがなんとも残念な終わり方をした戦いであった