間違いだらけのショップ選び


さる方とのメールでのやりとりよい

> 「こんなショップ〜」ですが、ここしかないでしょう、ってくらいなとこがあります。

この話題には反響が多いですね。 かの社会的不適合車組合の「こんなショップ〜」もほとんどがイギリス車系 というのもなにか悲しいもがあります。ようするに”趣味”色が強い車ほど, 経営側も”趣味である”という甘えがあるからだと思っております。

私が個人的にしっかりと仕事をするという方はなにかしらディーラーとの 関わりがある方々ですね。以下に例をあげて説明してみます。

私もどうしても分からないときは無理いってお願いしております。 氏をして半日かかったという作業もありまして,その時の感想が 「この配線は何を意図しているのか分からない。」とのことでした。 やはり,見栄え優先のあほショップの仕事は違うなと思いました。 プロ中のプロをして「意図が分からない」ほどの配線してしてくれてました。

いわゆる駆け込み寺のようなところですか。 維持費をかけずに末永く楽しみたい方にもってつけのところです。

上記,優良なところに対してあほショップは仕事が適当です。 ロジカルな仕事の運びができません。 何か不具合があった場合の例をとって説明してみます。

ユーザが判定できるのは「こんなもんだよ。」が出てからですね。 でもそれまでに使ったお金と時間は取り戻せませんね。 これが旧車の世界でまかりとおっている”授業料”というやつですね。 あほショップが生き残れるのも”授業料”を食っていけるからです。

上記流れをみますと「症状の把握」の段階で大体分かりますね。 ユーザもすべておまかせではなく,最初の「症状の把握」の段階に たちあえば,その後付き合うか付き合わないかが判断できると思います。


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