ヘルシ−ジュ−スの12ヶ条
第一条:鮮度のよい材料を選ぶ
第二条:ビタミンCを壊す酵素のあるものと材料をいっしょにしない
第三条:皮をむけるものはむくこと
第四条:作りたてを飲むこと
第五条:ジュ−サ−とミキサ−は素材により使い分ける
第六条:原則として水を加えない
第七条:砂糖を加えない
第八条:くだののジュ−スは取りすぎない
第九条:一口ずつゆっくり飲むこと
第十条:ジュ−スは日の出ている間に飲む
第十一条:バラエティ−に富んだ材料で飲む
第十二条:1日の摂取量は200〜500mlが最適
四季おりおり、季節の野菜や果物を使ったヘルシ−ジュ−スは、ビタミンやミネラルがとても豊富です。成人病や老化防止に役に立ち美容や子供の健康にもすばらしい効果があります。また消化,吸収がよいので、胃腸の弱い人などでも、安心して飲むことができます。
新鮮な材料を流水でよく洗い、なるべく飲む直前にジュ−サ−にかけるといいでしょう。ゆっくりかむように飲んでください。毎日の食事のメニュ−に一杯のジュ−スを取り入れたらいかがでしょうか。ただし、太陽が出ている朝か昼に飲むことをおすすめします。なお材料はすべて一人分になっています。注意!ホウレンソウ,コマツナは硝酸が含まれています。ジュースの成分を、トマト中心にすることと、乳幼児には飲ませないようにしましょう。
1, 小松,アロエジュ−ス 美しい肌を保つジュ−ス
2, パセリ,アロエジュ−ス シミ,ソバカスを防ぐ
3, ベジタブルミックスジュ−ス ニキビ,吹き出物が出やすい方に
4, アボガド,オレンジセ−キ 荒れ性タイプの肌の方に
5, キャロット,トマトジュ−ス 脂性タイプの肌の方に
6, ビナガ−入り,小松菜ジュ−ス 過敏症タイプの肌の方に
7, キャロットミルクセ−キ 小じわを防ぐ
8, プロテイン入りV,Cジュ−ス 健康的にやせたい方に
9, バナナエックヨ−グルト 健康的に太りたい方に
10, 青ジソ,クレソンジュ−ス 顔色の悪い方に
11, ゴマミルクセ−キ 枝毛,折れ毛を防ぐ
12, コンフリ−ミックスジュ−ス 若白髪の多い方に
13, 小倉,豆乳セ−キ ふけ性の方に
1, 甘夏,パセリジュ−ス つわりを軽くするジュ−ス
2, キャロット,ビネガ−ジュ−ス 体の抵抗力を強める
3, 豆乳,いちごセ−キ おなかの子供のために
1, ピ−チヨ−グルト 腸の運動を活発にする
2, いちじくヨ−グルト 腸が重苦しいときに
3, トマト,セロリジュ−ス おなかが張るタイプの便秘に
1, 柿の葉,アップルジュ−ス 血圧が気になる方に
2, べに花油入りミックスジュ−ス 動脈硬化を防ぐ
3, トマト,セロリジュ−ス 心臓病が気になる方に
4, 小倉,ヨ−グルトセ−キ 腎臓病が気になる方に
5, パセリ,小松菜ジュ−ス 糖尿病が気になる方に
6, トマト,ヨ−グルトセ−キ 肝臓病が気になる方に
7, 大根,キャベツジュ−ス 胃腸の弱い方に
1, コンフリ−,アップルジュ−ス 低血圧の方に
2, ショウガ,人参ジュ−ス 冷え性の方に
3, 梅肉,アップルジュ−ス 下痢しやすい方に
4, 小倉,レモンセ−キ 口内炎、口角炎の出やすい方に
5, キャロット,セロリジュ−ス 目のつかれやすい方に
6, メロン,キャベツジュ−ス 二日酔いの朝に
1, パイン,ベジタブルジュ−ス 野ぎらいな子供に
2, カルシウムセ−キ 骨,歯を強くする
3, 麦芽入りヨ−グルトセ−キ 集中力を高める
4, 梅肉入りアロエミックスジュ−ス アトピ−皮膚炎を防ぐ
5, ビネガ−入りキャロットミックスジュ−ス 虚弱体質の子供の方に