1997年1月分の「最新情報」
1997/1/31
松本被告、法廷で連日の不規則発言
松本被告、「井上嘉浩が主犯ですべてを動かし、結果を出したこの事件で、なぜ他の者が共謀で逮捕されねばならないんだ」と大声!
−それって、教団がやったことを認めたと言うことですよね・・
破防法 全員一致で棄却へ 公安審査委員会

当ホームページが、立教大学同窓会報(1997/1/25号)と東大新聞(1997/1/28号)にてご紹介いただきました。関係者の皆さん、ありがとうございます。
ご存じの通り、都子さんは立教大学卒業、坂本堤弁護士は東大卒です。両紙ではこれまでもたびたび坂本事件の記事を掲載していただきました。もし、都子さん、堤さんの学生時代のことをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。よろしくお願いします。
<東大新聞社URL - http://www.xanadu.or.jp/~todainp/>
1997/1/28
オウムコート#970128 **オウム裁判ウォッチャーA氏の法廷情報より**
「救う会」の小島弁護士が、艱難辛苦を乗越え、ようやくインターネットにたどり着きました。
「遙かなる電網への道」は雑記帳で
。
1997/1/21
掲示板が始りました。
このホームページに寄せられた坂本事件に関する皆様のご意見ご感想を掲示します。この事件のもつ意義、問題点をアピールし、風化を防止するため、活発な意見交換の場にしていけたらと思います。どうかよろしくお願いいたします。
当面、みなさんが直接書き込む形ではなく、アンケートBOXの方に書き込んでいただいたものをこちらで転載することにいたします。
アンケートBOXへGO!
1997/1/20
民事損害賠償請求訴訟における準備書面として、弁護団がご両親の陳述書などを基に、一家の人物像をまとめ、96/12/6の口頭弁論期日において陳述いたしました。
人物像の準備書面
皆様のご意見ご感想をお寄せ下さい。
アンケートBOXへGO!
1997/1/19
17日、東京地裁では例によって松本智津夫公判に注目が集まっておりましたが、その陰で坂本事件の実行犯の一人端本悟被告に対する公判が開かれ、同じく実行犯の早川紀代秀が坂本事件の証人として尋問を受けておりました。これまた例によってこちらの方はマスコミにほとんど載っておりません。
早川証言情報
掲示板開設しました
このホームページに寄せられた坂本事件に関する皆様のご意見ご感想をここに掲示します。活発な意見交換の場にしていけたらと思います。どうかよろしくお願いいたします。
ただし、当面、みなさんが直接書き込む形ではなく、アンケートBOXの方に書き込んでいただいたものをこちらで転載することにいたします。原則的には、掲載希望のご意見はそのまま載せたいと思いますが、場合によっては当方の判断で掲載しないことがありますので、あらかじめご了解ください。
アンケートBOXへGO!
1997/1/16
オウム裁判が再開し、今日は松本公判もあったようです。
14日、坂本事件の実行犯岡崎一明が、林郁男公判に証人として出廷しました。オウムウォッチャーH氏よりその様子について情報が寄せられましたので、掲載いたします。お調子者でえーかっこしーの岡崎の本領が見て取れます。
HAGAさんの岡崎証言情報
1997/1/14
新年でもありますので、少し気分を変えて、タイトルページの背景を変えてみました。いかがでしょう?
ようやくこのホームページも全体的に形になってきました。これまではデザインなどかまっている暇はありませんでしたが、これからは少しずつ体裁を見直し、またJAVAなど新技術も取り入れていけたらと考えています。
年末年始で休んでいたオウム裁判も再開しました。最新裁判情報も入りつつあります。
なんとか時間を作って、頑張って更新をしていきますので、よろしくお願いします。
皆様のご意見ご感想をお寄せください。
1997/1/7
昨日6日付の産経新聞朝刊「週間電脳網情報」(6面)に、当ホームページが紹介されました。伊藤記者、ありがとうございます。
電脳網情報にリンク!
皆さんも、「こんなところで紹介されていたよ」という情報がありましたら、ぜひ教えて下さい。
1997/1/4
大山友之さんの陳述書
都子さんのお父さん大山友之さんが、実行犯らに対する民事訴訟の証拠として提出する「陳述書」を書かれました。すべてご自身でワープロを打たれたものです。愛娘都子さんの出生から成長の過程、結婚から龍彦君の誕生までを父親として暖かく見守った日々、事件発生の驚愕から救出運動への取り組み、遺体発見、警察の問題、マスコミの問題等々、どんな言葉を持ってしても言い尽くせない断腸の思いがにじみ出た渾身の文章です。
かなりの長編なので10頁に分けました。どうかぜひともお読みください。そしてご意見ご感想ご両親への激励の言葉などをお寄せください。
大山さんの陳述書
今年の課題(瀧澤私見−まだ「救う会」の会議を経ていないので)
- 真相の徹底究明と責任追及のため、刑事・民事の裁判手続きを迅速かつ充実したものにするよう努める。
- 警察・マスコミに対する責任追及についての検討
- この事件を忘れないようにするための方策(アパートの維持、慰霊の地のモニュメント等)
- 当ホームページの充実(夏には慰霊の地にアクセス10,000件の報告をしたいと思っています。)
- その他
皆様のご意見ご感想をお寄せください。
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