私が目上かどうかは疑問ですが、年上であることは間違いないようです。私はメールやアンケート欄にお便りを頂いた場合、すべてカットアンドペーストで貼り付けております。それは面倒くさいからということではありません。書かれた方の意思を尊重するという理由でございます。
それとも「差異」と書かれた方は、私の主張へ皮肉か反対だという意思を込めているのかもしれません。しかしながらもしそうであっても、私はハンドルネームを単なる記号と見ておりますので徒労でございます。いずれにしても、私の書く文章にも誤字、脱字、誤変換は多いですから、頂いたものに誤字、誤変換があっても気にしません。そして、前に述べましたように、改行にも意味があるとお考えの方もいらっしゃるわけで、誤字とか間違った用法ではなく、新しい言い回しとか熟語として積極的に使われている可能性も否定できません。よって、私が修正する方が支障があると考えております。
ちなみ私はお便りへのご返事の際には、お名前あるいはハンドルネームはすべてコピーしております。これもまた間違い、誤変換を防ぐためです。
![]() かわいい娘です
|
確かにネットで調べるとそのようである。でも『こまかいのございませんか?』という言いかたは現在では一般的ではないのでしょうか?
「ござる」という尊敬語はあるのだが状態を示すのではなく「来る」という意味らしい。
私の本音を言えば、敬語にこだわらず「こまかいのお持ちですか?」と言ったほうが単刀直入でベストではないかと思うのです。
とはいえ、ダジャレを言わないことは私にとって死ぬより辛い・いずれにしても私はダジャレと皮肉で生きてます。
ジョークなしには生きられない・・著者をご存じでしょうか?
ところで、現代は日本語だけでは生きていけないなんて、フィリップ・マーロウのような状況です。私のような純粋な日本人で生粋の田舎者であっても英文を書いたりする。
更に驚くことにときたま見知らぬ人や組織にEメールを英語で出すこともあるのです。
信じられないかもしれませんねさて、書き出しをどうしようか?と悩みますが、結局は全部 Dear Sir としています。今は女性もいるだろうとか、思い悩むのです・・・
例文集を見ますとふつうはすぐに要件を書き出すのが多いようです。
いい訳ですが。 成田闘争に関して「一方的」と申しましたのは、現地の人の声がありませんのでそういう表現を使いました。 私が大学でこれに関して習ったことのうち当時の政府による地元住民への説明が不足していたり、半ばだまし討ちで工事を進めたり、実力を使うのが早すぎたりしたことがこのサイトには載っていませんのであのような書き込みを致しました。 まあ極差グループとくっついたり、暴力沙汰やらテロ事件を起こしたりしたのも事実ですが、農民たちがあれまでのことをしたのは自分たちの生活がかかっていたからで政府のやり方にあまり誠意が無かったこともまた事実ではないでしょうか。 (それにしても極差グループめ、土地を追われた農民を唆しゲリラ活動をさせるとは許しがたいですね・・・私も一方的ですね、極左どもの言い訳も聞かずに批判するとは。) 話は変わって「貴下」という言葉は目上の人に使ってはいけないとは私の勉強不足であります。きかを変換して「貴下」とするさいのWORDの説明には[手紙]相手[敬称]「貴下のご意見」とありまして、 また広辞苑には相手を敬っていう語。男が主に文書、書簡などに使う。あなた。貴殿。 とあるのですが・・・。他にも「貴兄」は対等の、またはそれに近い男性の相手に対して敬意を込めて呼ぶ語、「貴君」は対等以下の男性の相手、「卿」は君主が臣下を呼ぶのに用いる語、また相手を敬って呼ぶ語、と載っています。 私が「貴君」など使ったら、大恥をかくところでありました。このサイトの管理人様をなんとお呼びすればいいのかな・・・としばらく考えまして、「佐為様」とすることに致しました。 |
きのした様、毎度ありがとうございます。
成田空港反対という意見は結局、国民の権利の誤解、曲解、拡大解釈のきわみであると思います。
私は、成田騒動とは憲法29条3項を理解していない住民と反政府運動をしたい学生と一部政党、マスメディアが起こした騒動であると理解しています。
農家一戸の年間収入がいくらか? 何戸の農家があるのか? それらの人々が過去40年間も日本国、日本国民に対して与えた損害額は何千億以上でしょう。それは農業による生産額の何千倍にもなるでしょう。
そして、国民の大多数は早く国際空港を作ってほしいと願っていたのです。
誤解を恐れずに言います。
成田空港反対運動は悪です。
『土地を追われた農民』ってどこにいるのですか?土地を奪われ流浪の旅に出た農民がいるとでもお思いでしょうか?
みなさんちゃんと補償されました。そりゃ古くから住んでいた土地だから愛着があるといわれればそうでしょうけど、日本には戦災で土地を失ったり、ダムに沈んだり、造成とかで土地を手放した人はたくさんいます。
私も本家のあったところは今は工業団地になっています。それが悪いのでしょうか?
個人の権利は常に公共の福祉と天秤にかけられ判断しなければなりません。いやだ!いやだ!というのは駄々をこねると言います。
それは民主主義とは対極にあるものでしょう。
かって土井たかこは外遊に行くときに「成田を使うとはなにを考えているのか?」と問われて何も答えることができなかった。30年前のデモに参加した会社員は「成田は滑走路がひとつしかなく不便だ」とこぼしている。
話し合いが十分でなかったとか、政治的に決めたからいけないと語る人もいます。
ホウ、政治とはより多くの国民の福祉のために権力を行使することかと思いますが・・
いずれにしても話し合って解決することってあまりありません。成田でも十分に話をしても結局納得はしなかったでしょう。
敬語の件
はっきりいって難しいです。例えば貴兄は普通対等の人へは使いません。たとえば先生からみて生徒などのように目下に使います。
また、敬語というのもインフレ傾向があるようで、時代と共に本来目上に使った言葉が対等の人に、やがて目下へと使われるようになり、目上の人には一層高級な言葉を使うようになります。
たとえば、「君」というのは幕末に志士が尊敬の意味を込めて使い始めたと聞きます。いつの間にか同輩になり、目下を呼ぶときになり、現在ビジネスでは「さん」を使い「君」を使わないようになりました。
私の意見ですが、あまり使い慣れない言葉を使わず、使い慣れた言葉を使うほうがよろしいかと思います。
私のことならジイサンでもけっこうです。
ご苦労様です。 お仕事がお忙しそうですね。本当にご苦労様です。 (今回はきちんと調べましたよ。「お疲れ様」は目下の人に使うようです。) |
木下様、毎度ありがとうございます。
私は「ご苦労様」は目下、「お疲れ様」は目上だと思いました。
自信がないので調べてみました。
「お疲れ様です」には大きく2種類の用法が認められます。ひとつは(1)他人が何らかの労働や作業に従事したのを労う用法です。もうひとつは(2)共同で労働や作業を行った人同士が互いを労う用法です。
☆☆☆(1)「お父さん、今日も一日お仕事お疲れ様でした」
☆☆☆(2)「じゃ、どうもお疲れ様です」「あ、お疲れ様」
「ご苦労様です」は自分に対して直接・間接的に益をもたらす労働や作業に従事した人を労うときに用いられます。
☆☆☆「ご注文の品をお届けに上がりました」「どうもご苦労様です」
どちらも労いの言葉ではありますが、「お疲れ様です」が比較的身分に中立的に用いられるのに対して、「ご苦労様です」は「奉仕」というニュアンスが伴って、目上から目下に対して用いられる傾向が強くなっています。特に会社などではこれを目上に対して用いないことがマナーとして確立しているようです。
ということで、通常の会社では「ご苦労様」を目上に使うのは心証を悪くする可能性が大ですので注意しましょう。
どうもすいません 敬語も時代とともに変わるのですね。私の調べ方が甘かったようです。 |
木下様 毎度ありがとうございます。
私はヘボ碁打ちですが、ひとつ学んだことがあります。それは失敗をしないようにとか、かっこいいところ見せようとする人は決して上達しないということです。失敗を恐れず、定石を外してみなから笑われてもいろいろと試してみる人が上達します。
何事も同じだと思います。
つまり、私も敬語を間違えて笑われた数だけ覚えてきたということです。