私にとって、藤子・F・不二雄先生(以下、藤子F先生)は、生まれて始めてファンになった漫画家です。 藤子F先生作品との出逢いによって、自分で漫画を描くようになりました。 勿論、絵柄は藤子F先生の影響を多大に受けていました。
私は昔から、どちらかというと藤子A先生より藤子F先生の作品の方が好きでした。
その理由は、藤子A先生の作品は不条理的であるのに対し、藤子F先生の作品は論理的(SF要素など)で、
作画も上手く、そして何よりストーリーが面白い(ブラックな部分も含めて)からだろうと思います。
さすがに最近はあまり藤子F先生の作品はあまり読んでいませんが、毎年TVでやる大長編ドラえもんは欠かさず見ています。
「2112年ドラえもん誕生」はビデオを借りて見ました。ご覧の通り「21エモン」はとても好きでした。
「エスパー魔美」「チンプイ」も良かったです。
「チンプイ」の原作は未完のままとなり、後の展開がどうなっていたかすごく気になります。
さようなら藤子・F・不二雄先生 リンクが沢山張ってあります。