リキッドタンク国産化レポート BXORGで紹介したエアコンリキッドタンクの国産化ですが、試行したモデルがキャブレター車だった為、インジェクション車で試された方にはエアコンホース取り回しでの苦労があったようです。
このページではインジェクション車オーナーの方々から頂いた配管法を御紹介しています。
現在のところ、ハイドロフリークさん方式でエアクリーナーケースの後ろ〜外側を迂回されている方が多いようです。
Yuji MORITA氏
関連サイト: Garage Morita
http://www2b.biglobe.ne.jp/~g_morita/bx/ac.html
リキタンは、FUJI KOKI製のZ42DPFTW-1。
エアコンホースは、エアクリーナーボックスの手前で上にあげ、エアクリーナーボックスの外側を回してある。バッテリーの下にあるもう一つのエアコンホースと左右の位置を入れ換えたりして、長さの不足をカバーした。
固定にはオリジナルを改造したブラケットを使用し、エアクリーナボックスのクランプと干渉しないようにできるだけ低い位置に取り付けた。
Kazuhiko SANAGI氏
ホースの取り回し
エアクリーナに沿って、外側を回しています。
リキタン固定方法
オートバックス等で売っている、ステ−金具を巻きつけて固定。但し１点でしかとめておらず、”止まっているだけ”です。又、PSWがエアクリーナーに干渉するため斜めにして止めております。
Yukio Fujimoto氏からの御紹介
ちょうどその時に撮っていた写真が１枚ありましたので、添付します
Atsuo Nakabachi氏
関連サイト：ハイドロフリーク
http://www1.linkclub.or.jp/~epfw190a/liqued.html
