イベント1997年

1997. 1.11 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念イベント(大阪 万博ホール)

1997. 1.28 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 2. 1 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念イベント(札幌 教育文化会館大ホール)

1997. 2.11 ケイエスエス バレンタインイベント
(東京 九段会館)三石さんありがとう
 ヴァリアブル・ジオの2と3を両方予約すると招待券が貰えるという、いつもながらの極悪ぶりを発揮するKSS主催のイベント。その作戦にいつもながらにまんまと引っかかるNちゃんのおかげでタダで行けたわけだ(笑)(招待券1枚で2名までだった)
 11時に九段下到着。整理番号は44番。割と前の方だ。列を作って並ぶ。相変わらずまわりはうるさい。どーでもいいけど、なんであんな大声で喋らないといけないんだろうね?うれしいのはわかるけどね。G.G君がやって来たので軽くあいさつをする。
 そうこうしているうちに入場。KSSの即売コーナーはガラガラ。あれっ、KSSさん今日はどうしちゃったのかなぁ?(笑) どうやら目新しい特典が無いためらしい。10万円持って行ったNちゃんは複雑?
 席は「ほ27」。かなり右よりのポジション。みやむーこっちに来てくれるかな?
 イベント開始。ショッカーO野登場。相変わらずのツボを得た司会。WPの4とVGの2を上映後トークショー。みやむーはポニーテールで登場。残念ながら逆サイドだ。表情がちょっと疲れぎみかな? みやむーは声がガラガラ。かぜが治っていないのかと思ったら、どうやらエヴァの映画のアフレコで絶叫ばっかりしたためらしい。うーん、どんな内容だったのでしょうね?ワクワク。
 やっぱりみやむーはおとなしめであったが、師匠O野の前なので濃いめの受け答えがよい。三石さんは相変わらずサービスサービス状態でナイス。ポタモスとうさぎの声なんか出してくれたし。岩男さんはお姉ちゃん顔負けのボケボケぶり。ずっとそのまま。今井さんは自慢のきれいな足を出している。
 抽選会が始まった。いつも通りどうせ当たらないだろうと思って自分の番号を気にしてなかったのだが、三石さんがなんか覚えのある番号を言っている。Nちゃんに「Aちゃんだよ」と言われて初めて自分が当たったことに気がついた。「おー、俺です」とかいうぼけた声を出して手を上げた。三石さん、当ててくれてほんとにありがとう。ブツはヴァリアブル・ジオの1話AR台本。もちろん出演者の直筆サイン入り。初めてみやむーのサインをゲットしたことになる。うれしー。(ひらがなのサインだったと思ったが、ローマ字のサインでした)
 帰りにセル販売会があったがパスして秋葉にヴァリアブル・ジオ1話のLDを買いに行くことにした。だって台本があるんですもの
さんざん文句たれていたKSSのイベントがただで行けることになり、おまけにいいものが当たってしまい嬉しいのだが、結局またKSSにお金を貢ぐことになってしまった。うーんやっぱり、「KSS、やるな」(つづく・・・かも)

1997. 2.16 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念イベント(福岡 福岡電気ホール)

1997. 2.23 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念イベント(東京 渋谷公会堂)

1997. 2.23 「宮村優子の直球で行こう!」公開生放送
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 3. 1 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念イベント(神戸 神戸ハーバーランド)

1997. 3. 2 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念イベント(名古屋 中小企業センター)

1997. 3. 7 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」公開記念 エヴァセレクションナイト(東京 新宿ミラノ座)チケット
 あまり行く気がしてなかったのだが、Nちゃんが買ってくれちゃったので行ったこのイベントは、スペシャルゲストが誰だか実際見るまでわからなかった。でも私にとってはDEATHをいち早く見られることに意義があった。みやむー二の次でいつもと違う。
仕事を終えてから行ったので、現地には21時頃到着。歌舞伎町のど真ん中にあるミラノ座一帯は異様な雰囲気であった。もらった整理券は624番。ひー。列が出来ていたが、まだまだかかりそうなので入り口のところでぼんやりとTVの取材?を見ている。まわりには異様な人の多さに一般人がときおり何事かとやって来るが、反応を見ていると知っている人が多いのに驚く。ほんとに社会現象である。
 しばらく見てから列に並んで入場となる。後ろの方だが、前が通路なので悪くはない。先に入場していたNちゃんがやって来た。前の方の席を確保してくれていたが、結局こっちへ移ってきた。このブロックは日テレの取材攻撃が激しい。真後ろの人が取材を受けていた。どーでもいいけどライトがまぶしい。
 トークコーナーが始まる。ゲストはみやむー、三石、長沢、林原であった。遠すぎて顔がよく見えない。どうやらこの企画、一連のエヴァ巡業に含まれているらしい。事前にアナウンスしていたらさらに人が集まったと思う。トークは始終静かな中行われる。うーん、さすがにいつもと違う雰囲気。しかし、みやむーはやってくれました。エヴァのオーディションでは他に誰をやったかという話になって、「レイちゃんでしょ、冬月、・・・」とやって初めて館内が盛り上がる。「あんたばかぁ〜」も披露。長沢さんは「不潔」とか言って受けていた。
 次はいよいよDEATH編。なんと本日18時に出来たばかりということだった。いきなり新作カットより始まる。監督は摩砂雪?あれ〜。思っていたのと全然違う内容に戸惑う。いわゆる総集編では無い。TV版のカットを再構築しそれに新たなカットを組み合わせ巧妙に新作に仕上げたと言った印象。でも知らない人には何がなんだかわからないかも。新作カットはREBIRTHへ繋げるための謎の強化と、アスカの心象の補完が多かった。<つらい スクリーンに引き込まれ、あっと言う間に終わってしまった。総監督が庵野さんであった。Nちゃんは期待外れと言っていたが、私はなかなかいい印象。REBIRTHが期待出来る内容だった。
 この後TV編のセレクションがあり、終わったのは朝の6時頃だった。

1997. 3.15 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」初日舞台挨拶
(東京 新宿東急/新宿東映/松竹セントラル/渋谷東急)

1997. 3.23 マッコウ・春菜のまるみえねっと第0回公開生放送イベント
(東京 渋谷ON AIR EAST)
 押すつもりが無かったのに間違えてブラウザの「ホーム」を押したら、宮村優子という文字に反応して見つけてしまった、私のプロバイダ、DTI主催のDTIユーザのみのイベント。なんてラッキーなんでしょ。速攻で申込をして、Nちゃん(彼もまたDTIユーザ;マウスパッド目当てだった&おまけに貰い損ねたというのは秘密(笑))にも教えてあげた。まさに私のために行われるように感じられるイベント(笑) 事前に連絡なしで、いきなり当選者にはML強制加入という、いやーんな感じのDTIの対応。紛糾するML。なんか険悪ムードな当選者たち。いやー、無事イベントは開催されるのであろうか?(私はDTIのIさんとお気楽なメールの交換をしてましたけどね) 一部には非難するだけのお馬鹿さんユーザもいたが、まあDTIの遅い対応が問題なのでしょう。両者共に心中お察しします。
 当日は雨が降ったり止んだりのぐずついた生憎の天気。会場の渋谷ON AIR EASTはラブホテル街のど真ん中。そこにたむろする異様に静かな集団。怪しすぎるぅー。整列開始時間の15:15になっても、いっこうに整列させる気配なし。雨の中、尚も静かにたたずむ集団。しびれが切れてきたところで、ようやく整列開始。100番ごとに勝手に列を作ってねという感じのお気楽な整列。おまけに雨が降っているので傘が必要。いままでのイベント経験の中でも最低レベルの整列対応だった。DTIの罪は以下の点だと感じた。
 1.時間が遅れるのにアナウンスが無い。
 2.整列係が1人しかいない。しかも、ずっと列のそばにいるわけではない。
 3.列の順番がいい加減。
1はMLの件とも同じことで、要は対応が遅いということ。まあ馴れていないのは分かりますが、今後も同じようだと困ります。(もう懲りたからやらない?)
 さて、ぶつぶつ書きましたが、肝心のイベントは素晴らしい出来でした。
 まずはDTIのIさんの土下座からイベントが始まった。MLの事についてでしょうがパフォーマンスにしてもちょっとかわいそう。連日イベントの準備でお疲れのご様子でしたし。さっさとMLを閉じないと今度は列の対応などの文句が来るのでは? 上ではさんざん書きましたが、別にタダのイベントだし感謝したいぐらいで、あまり責める気にならないなあ・・・って充分責めてるか(笑)
 池澤春菜とマッコウさんが登場。ゲストの最初の2組はよく知らない人なのでばっさり省略・・・ようやくみやむー登場。バックにはガッツマンのBGM。格好がかわいすぎるぅ。白いスキー帽みたいなのに、ピンクのシースルーのワンピースみたいなやつ。膝小僧が見えてナイス。それで高い椅子に座るから、おじさんドキドキもんでしたよ。トーク内容については相変わらず忘れてしまったが、これだけは覚えているぞ。「インターネットってなあに?」 最後までこれにこだわる。みやむーらしい。短時間では誰にも答えられない奥の深い発言であった(笑)
 今回のイベントが充実していたのは、みやむーを置いておくと次の二人がいたからでしょう。
 ガイナックスの武田さん。なんと「快傑のーてんき」(<字あってます?)のコスプレをして登場。ヘンな関西のおじさんといった感じ。この方のトークには爆笑させてもらいました。ずっと聞いていたかった。(再度インターネットニュースに投稿してほしいもんです) みやむーにも突っ込む機会を与えない流れるようなおたくトーク。しかし最後には、みやむーに「結局エヴァの話は?」と突っ込まれたけど。このあたりのことはガイナックスのページに載ると思います。
 もう一人はオタッキー佐々木。赤木リツコのコスプレで登場。トークは濃ゆいネタのオンパレード状態。隣のまんだらけにそのままの格好で行った模様。(そういえばこのまんだらけに、以前ここに書いたあげだまのLDがあったそうで、Nちゃんはそっちの方が重要な出来事だったらしいぞ) 景品の「歌う龍宮城」(<字あってる、ちゃんと見ていたNちゃん(笑))のアイテムを買ってきた。うーん、完全にいっちゃた人ですね。
 結局2時間強の楽しいイベントだった。最近疲れぎみの私には良いきっかけになるかも。ひとつ残念だったのはこのイベントのインターネットラジオが聴けなかったことですね。贅沢かも知れませんが。
 帰りは一般参加の宮崎組の2人とNちゃんととんかつ食って、Nちゃんの車で直球を聞きながら帰った。

1997. 3.30 「根性戦隊ガッツマン」メモリアル・イベント "根性よ永遠なれ!!"(東京 足立区アメージング・スクエア)

1997. 3.30 「宮村優子の直球で行こう!」公開生放送
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 4.21 「宮村優子の直球で行こう!」公開生放送
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 4.27 宮村優子スペシャルイベント IN 府中
(東京 伊勢丹府中店屋上)
 事前に整理券配布があると知りながら、相変わらず疲れぎみの私は、整理券を確保しないでイベントに参加を試みるという暴挙に出た。
 現地にはイベント開始時間の10分前に到着。すでに会場は地べたに着席?した人たちが数百人。空には飛行機雲がかかり、夏を思わせるよう天気である。風が少々強い。私は今から座ってもしょうがないので、少し離れた日陰で見学することにした。(だから厳密に言うとイベントには参加していない)
新しいマネージャの高野さん(是空さん)が登場。続いてみやむー。白いワンピースがまぶしい。ゲスト?はビクターの阿部さん。毎度のことだが、徹夜した人に手を挙げさせている。かなりの人数だ。前から不思議に思っているのだが、なぜわざわざそんなことを聞くのであろうか? 煽っているようなものである。いつもは嫌な顔をするみやむーも、今回は「いけませんねぇ〜」といいつつも満更でもない様子に見えた。何かが変わったのかも知れない。ちょっとショックである。
 失踪事件の話題にしようとするが、すぐにずれてしまう。アンケートによる質問コーナーになる。女の子だと嬉しそうなみやむーである。ここでの特記事項は、くるみパンのあのふわーっとした声は、前日の睡眠薬のせいでラリったままでレコーディングを行った結果であるということだ。なんかアブナいなぁ。
 夏のコンサートの日程と名称な発表があった。「みやむらゆうこ おたのしみかようしょうー」ということである。どーゆー字なんでしょ?
 ○×ゲームの時間である。巡業イベントでのそれと同じで、数人になったら腕立て伏せをし、優勝者はご当地名物のトッピングをしたペペロンチーノをみやむーとツーショットで食わせてもらえるというもの。今回の名物は地元大国魂神社のかしわもちであった。
 クイズの答えで特記すべきことは、のど(首)に注射をした(私もしたことがあるが、気が遠くなるトリップ感がなんともいえない)(ちなみに問題の方は「乳首に」というもの<そんなアホなぁ)、みやむーの携帯の下一桁は「2」(大分では4だったが、事務所が変わったせいか?)、大学時代は調布の飛田給に住んでいた時期がある、といった感じ。
 終わり間際に、現在セカンドフルアルバム制作中で9月発売予定、ぼくマリ裏ビデオの集めたものを夏に出したい、とのこと。
 50分ぐらいであっさりと終わった。私もさっさと帰った。Nちゃんに一度も会わないという珍しいイベントだった。もう彼の走りについて行くことは不可能である。

1997. 4.29 ファースト写真集「本格的宮村」サイン会
(東京 新宿紀伊国屋書店本店)
 恐らくみやむー初のサイン会である。いままで握手会すら無かった。25日から整理券を配るという。前代未聞のイベントに人出を恐れた私は、自分のポリシーに則ったうえでの出来うる限りの選択、つまり早朝に行くことを決意した。久々の一線復帰になるかと思われた、が、当然のように(笑)前日より列に並んだNちゃんから、すでに整理券数十枚が配布済みであり、今も既に30人ほどが列を作っていることを聞かされた。既に100番以内に入れない、すなわち早朝に行っても無理だと短絡した私は、最初の決意とはうらはらに、整理券確保をあっさりと諦めてしまった。まあ根性なしかもしれないが、1時間のサイン会では100人程度がいいところと思うのは当然であろう。しかし、ショックを隠しきれない私は、ちょっと前からメール交換をしていたKさんに、まるみえネットのチャットにおいて現状を知らせた。(後に後悔することになる)
 その後遅くに寝た私は、当日の朝7時前の電話に無理に起こされた。Nちゃんが早朝に配られた分の整理券をゲットし、さらにもう一度列に並んで私の分まで確保してくれたことを知った。嬉しいが複雑な心境である。前日のチャットでのやりとりにより、Kさんが行っていないことを恐れた私は、Nちゃんにさらにもう一度列に並び、整理券をゲットしてくれと頼んだが、あいにく列が切れて、配布が終了してしまった。
 やな予感は的中するもので、やはりチャットでの私の情報により、当日朝行くはずだったKさんを結果的に諦めさせる結果になってしまった。ほんとうに申し訳ない。さらに、徹夜はあまり良くない事なので自分はしないと考えていた私ではあるが、結果的に徹夜したNちゃんに整理券をゲットしてもらったわけだ。自己嫌悪である。とは言うものの、手に入ってしまったものはしょうがない。しょうがないどころかやっぱり嬉しい。ちゃんとサイン会に行くことにする。そーゆー奴なんだよ俺は。
 サイン会当日、1時間ほど前に現地に到着。すでに長蛇の列になっていた。ビルの地下部分に並ばされた。ポケモンをしているNちゃんの後ろで私は全然自分の置かれている状況が把握出来ずにボーっとしていた。今思うと、みやむーの前に本が積んであって、その前を流れるように本を取って行くだけだとすっかり思い込んでいた。時間になって徐々に列が動いても、全然重大な事に気が付かない。今思っても不思議である。お金を払って、うーん予想通りという感じで緊迫感がまるで無い。そしたらいきなり視界が開けて、みやむーが前にいる。ただただ、かわいいーみやむーに見とれて、差し出された写真集を卒業証書よろしく、ははーってなもんで受け取って、そんでおしまい。喋らない、握手もしない、何も覚えていないのないないづくしの状態。情けない私・・・ 今思えば、ちょっとは喋れたし、握手もたぶん出来たし、ふつーのサイン会だと思えばよかった。あーあ。やっぱり整理券を自分でゲットしていないからそうなるのかも。Nちゃんでさえ声かけたらしい(いつもと逆だな)
 まあ久々にイベント帰りに酒飲んだし、おたく御用達のカラオケやさん、ゼニスで3Hの熱唱もしたし、やっぱりこうでなきゃね、Nちゃん。

1997. 5. 4 東京サマーランド30周年イベント
(東京 東京サマーランド)

1997. 5. 5 「Jaja馬!カルテット」OVA完成披露試写会 Magical Funky Tour(東京 日本教育会館)

1997. 5.18 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 6. 4 岩田光央出発式(東京 東京タワー)

1997. 6.22 第1回宮村優子FCイベント 健康のつどい〜健康は闇鍋から〜(神奈川 相模湖ピクニックランド)

1997. 6.26 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 6.28 声優コレクション(東京 渋谷公園通り劇場)だめなチケット
 前日は飲み会だったので遅くまで寝ていたかったのだが、本棚到着とエアコン工事のため早起きした。頭が痛い。工事が終わったのは出発予定時刻間際。家具の移動や掃除などですでに体は疲れきってしまった。このまま涼んでいたい気持ちを振り払ってなんとか出発した。
 到着は開演30分前。すでに列らしきものが出来ている。Nちゃんと合流。いろんなチケット3枚の引き取り。10,800円也。近くには入場待ちに必ず見かける過剰に大声の奴がいてうるさい。彼らは普段もあんななのだろうか。いやきっと違うのだろう。「ハレ」なんだね、イベントの場は。まあ、どーでもいいや。もうこんな場に来ることも少なくなるだろうから。Sさんがやってきて「久しぶりですね」と言われた。その通りなので「すいません」と答える。次の巡業はバイクで北海道や九州に行きたいと言っていた。ちょっとうらやましい気がした。もうダメな私。今日のイベントで復活出来るのであろうか?
 列がなんかぐちゃぐちゃのままで心配していたらそのまま入場となってしまった。入り口で警備のおっさんに整理番号順のことで怒られている人がいたが気の毒である。後ろの番号の人々はぐちゃぐちゃだったはずだ。列なんか作らせる意志がないくせに言う事だけはもっともなんて、吉本も大したことないですね。中に入ったら端っこしか席が空いていなかったが、Sさんのおかげでいいところに座る事ができた。他の人には申し訳ないけど。
 イベントが始まる。恭ちゃんコールでみやむー登場。でもみやむーって呼びたくないですか? 格好はガラがあんまり好きではないが、膝上のワンピースなのでとってもラブリー。久々の生足膝小僧攻撃にクラクラするものの耐えた(何がだ) 内容は中学、高校、大学時代の話など何かみやむーの自己紹介拡張版みたいな感じで、大方知っていることなのであまり嬉しくない。新人さんだったらいいけど。前に行ったお姉ちゃんのときの内容が頭にあったので過剰に期待したのが敗因か? つまんないわけではないのでまだいいのだが、もう少しなんとかならなかったものか。時間もたくさんあったので、歌のひとつもあってもよかったと思う。そーいえばゲストもありませんでしたね。
 イベント終了後、さっさと帰った。終わってみてやっぱり復活しなかった。もうイベントは無理だと思う。私は在家信者になります。信者であること自体も危ういかも知れないが(笑)

1997. 6.29 ビギニング オブ 竜機伝承(東京 神田パンセホール)

1997. 7. 5 「はいぱーぽりす」ビデオ発売記念試写会
(福岡 パピオン24ガスホール)

1997. 7. 6 エヴァンゲリオン交響楽
(東京 渋谷Bunkamuraオーチャードホール)

1997. 7. 9 エヴァンゲリオン交響楽
(東京 渋谷Bunkamuraオーチャードホール)

1997. 7.12 「はいぱーぽりす」ビデオ発売記念試写会
(名古屋 電気文化会館)

1997. 7.13 「はいぱーぽりす」ビデオ発売記念試写会
(札幌 アポロスクエア)

1997. 7.16 新世紀エヴァンゲリオン劇場版完成披露試写会
(東京 渋谷パンテオン)

1997. 7.19 人気SAY-YOUスペシャルステージ
(神奈川 鎌倉シネマワールド)

1997. 7.20 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(大阪 京橋ツイン21ギャラリー)

1997. 7.21 「のわぁんちゃってSAY YOU!」 公開録音?
(不明)

1997. 7.23 「渋谷でチュッ!」公開録画
(東京 渋谷公園通り劇場)

1997. 7.27 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 8. 3 「はいぱーぽりす」ビデオ発売記念試写会
(大阪 TBホール)

1997. 8. 6 「竜機伝承」 宮村優子&今井由香トークショー
(東京 秋葉原 石丸電気 イベントホール/ヤマギワ イベントスペース)

1997. 8.10 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 8.17 ROBONATION LIVE '97 SUMMER
(東京 赤坂BLITZ)
インターネットで中継されたのをちゃんと見ましたので書いておくことにします。
みやむーはショッカーO野と司会者として登場。でも一般の観客と同じノリだったような(笑) まあ無理もないですね。なんたって水木さんが生で熱唱されているのですから。私も部屋のなかで一緒に歌ってました。熱い歌をありがとう、水木さん! ささきさんもいたらさらにナイスだったけど。でもでもほんとうは堀江美都子がもしや魔女っ子ものの一曲ぐらい歌ってくれるだろうと思って見ていたという外道野郎であったのだった。

1997. 8.18 アミューズアニメ祭り
(東京 お台場エンジェルシアター)

1997. 8.24 宮村優子セカンド・リサイタル・ツアー「お楽しみ歌謡ショー」(名古屋 愛知県勤労会館)

1997. 8.25 宮村優子セカンド・リサイタル・ツアー「お楽しみ歌謡ショー」(大阪 サンケイホール)

1997. 8.30 宮村優子セカンド・リサイタル・ツアー「お楽しみ歌謡ショー」(東京 日本青年館大ホール)チケット
すでにみやむーな奴とは言えない体になってしまった私としては、このコンサートに行くのを躊躇していたのだが、今までの自分の想いに対しての総決算という意味を込めて行くことにした。最後のイベント参加になるだろう。
 遅めに会場に到着するとすでに人が大勢いた。列に並ぼうと歩道を歩いているとふいに呼び止められた。Sさんだ。G.G.君やもちろんNちゃんもいた。まさか会うとは思っていなかったので驚いた。
 リサイタルが始まった。みやむーは水着で登場。夏らしくて面白い趣向だ。1曲目から総立ち状態。リサイタルは順調に進行して行く。応援コールの中、私は拍手をするだけ。おとなしくしている。ガッツマンとゾンビーぞうさんだけはさすがに体が動く。が、前とは違い外から客観的に眺めていた場面の方が多かった。でも最後に元気でかわいらしいみやむーが見られて満足だった。やっぱり来てよかった。今度みやむーに会うとしたら、彼女が役者として舞台に立ったときかも知れない。
 終わってからSさんに離脱宣言らしきものをする。「いつのまにか仲間が増えちゃって」という言葉が印象的だった。
 そのあとNちゃんにリクエストして久しぶりに青山のIという店に行き酒を飲む。静かな中でいつもとはちょっと違った話もしたような気がする。すっかりいい気分になったので、そのまま渋谷のFという店に行く。女の子がいる高い店だ(笑) Nちゃんはどうやら前に自分がみやむーのおっかけであることを女の子に言っていたらしく、話がスムーズに進む。うーん、これって気持ちがいいもんだ(笑) Nちゃんは新しい女の子がつくたびに、みやむーのチラシを見せて営業活動をしている。声優さんの認知度は意外に高く、椎名へきるや林原めぐみの名があがる。あとは大山のぶ代と野沢雅子。ドラえもんとドラゴンボールだな。みやむーは誰も知らないがエヴァンゲリオンは知っている子が多い。ウェディングピーチを知っている子すらいた。びっくりである。なんかずっとアニメやマンガの話をしていたような。なんかこんなところでする話じゃないね。でも気持ちがいいぞ。さらに亜美ちゃんというとってもかわいい子がいておじさんはうれしかった。水野亜美ちゃんよりかわいいぞ。Nちゃんにはちょくちょく来てつないでおくようにお願いする(笑)
 2時に追い出されたので、踏切の店へ行って寝た。明け方にはそこも追い出された。外は寒く秋の気配が。震える不良おやじな二人。その辺でしばし駄弁った後、山の手線の初電に乗って帰った。おしまい・・・って結局最後は飲み屋日記で終わってしまうのかぁ?

1997. 8.31 宮村優子セカンド・リサイタル・ツアー「お楽しみ歌謡ショー」(東京 日本青年館大ホール)

1997. 9. 6 東京ゲームショウ’97・秋(千葉 幕張メッセ)

1997. 9. 7 東京ゲームショウ’97・秋(千葉 幕張メッセ)

1997. 9.14 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997. 9.27 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(東京 府中伊勢丹デパート屋上)

1997. 9.28 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(石川 金沢鱗町AZホール)

1997. 9.28 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(名古屋 BNホール)

1997.10.10 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(仙台 CAT-Vホール)

1997.10.11 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(札幌 アポロスクエア)

1997.10.12 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(北海道 釧路パシフィックホテル新館)

1997.10.18 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(東京 日本青年館中ホール)

1997.10.19 「全国旨いものめぐりDXザ・握手会!!」
(大阪 大阪城野音)

1997.10.27 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997.11. 2 駒沢祭「宮村ゼミナール(仮)」(東京 駒沢大学)

1997.11.21 「Fly Me To The Moon ライブ&トークナイト」
(千葉 幕張メディアサーフィン)

1997.11.30 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997.12. 6 岩田光央出発式(大阪 ラジオ大阪)

1997.12. 7 「宮村優子の直球で行こう!」公開録音
(東京 二子玉川園ナムコワンダーエッグ2 WE2ステーション)

1997.12.13 「劇場版 るろうに剣心」公開記念イベント
(東京 九段会館)

1997.12.20 「劇場版 るろうに剣心」舞台挨拶
(東京 新宿東急)

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