天気:
★★★★☆
海の快適度:
★★★☆☆
お魚:
★★★☆☆
陸の快適度:
★★★☆☆
食事:
★★★☆☆
少し更新をサボってましたが、しっかり海には行っていました。今週は土日で泊まり
でクリスマス?ダイビング。6人ぐらいはいるはずだったのが、キャンセルも相次ぎ
結局3人のちょっと寂しいダイビングになりましたが、、、、海の中はそうでも
なかった。
3連休ということもあり、結構、朝の道は込んでます。とはいえ、8時半過ぎにはIOP
に得着。しっかりテーブルも確保できます。
日時:2001年12月22日(土)伊豆海洋公園
金曜日にタンクを予約したけどぜったいスチールが取れると思っていたけど、なぜか
アルミ。IOPいいってみると団体さんが・・・。なるほど、スチールがなくなるわけだ。
海はべたべた。やや西から風はふいているけど、地の利であまり波は立たない。
1本目:最初はイザリってことで、砂地に突出しているアライソ岩に一直線。
しかし難しいところにいるな。ビデオでもとるのが難しい。ライトを当てなきゃいけない
のでさらに難しい。ほんの3〜4秒であきらめちゃいました。そのあと、寂しい砂地に
ハナアナゴをみつけて、しばし遊んでもらう。で、砂地のクリスマスツリーを見ながら
本命のハダカハオコゼを見るためいそいそとカケアガリに出かける。
と、あれ?あれ?みつからないなぁ〜とみていると先週より一段上がった岩の上に
のそっといました。
いくら見ていても飽きないですね。波に揺られてあっちへこっちへふ〜らふ〜ら。
なかなかかわいいです。今日は何か食べていたのか、ときどきぱくっと口をあけて
いました。
1の根をかすめてクエ穴に何もいないことを確認し、そのままいつもの網の横の
イザリへ。こいつも長いですね。イザリがいっぱ〜い出たころからず〜っと同じ
ところにいます。ある意味、キープ君です。でも相変わらずきちゃない。
1の根側をみると、ツマジロモンガラ。しばらく追っかけちゃいました。
1.5の根の方ではキビナゴかな、中層以上にち〜さな魚がむれていて、光に
反射するとピカピカ光ってきれいです。
水面休息ではいつものようにコーヒを飲みます。今週からは新兵器のストーブを手に 入れたので少しぐらい寒くても平気、、、、かとおもったけどやっぱり寒い。
2本目:少し遠出をしようということで、ブリマチ方面に行くことに決定。でも行く前に
別のグループできていた知り合いにハオコゼの位置をおしえるってことで、いったん
砂地(カケアガリ)によっていく。え?見つからん、とおもったけど、なんとか無事
みつかってよかった。みんな喜んでました。
さてブリマチ方面。ずいぶん久しぶりに行きました。相変わらず手付かずのきれいなコーラル
は健在です。ブリマチの大きな根までいって、めがね岩の方に降りようとしたのですが、
どうも流れがあやしい。ややおきだしっぽかったのもあってそこで戻りました。
途中、これといって大物も珍しいものもいなかった(と思う?)のだけど、やっぱり
ブリマチ方面のソフトコーラルはいいですね。そうそう、砂地の手前の前もイザリの
いた岩には、ちょっと大き目のイザリがいました。送り出しで、ツマジロオコゼを
みつけてもらったのだけど、デジカメ(のハウジング)の不調で何も取れなかった。
残念。
食事の準備をしてないなぁ〜と思っていると、Gさんのおでんが出てきた。らっき〜。 体もあったまるし、するとさらにD君がチャーシューをだしてくる。野菜も持って きていて野菜炒めにするんだと。これもなかなかおいしかったぞ。 ビールがすすむ。
で、宿の再確認をして、途中のスーパで半額惣菜をゲットし、いつもの定宿へ。
Tくんから預かった一升瓶は朝になるまですっかりなくなっていたのでした。
最近、1本はビデオ、1本はカメラというパターンが多いです。この日、カメラの
ハウジングの調子が悪くてデジカメ写真はな〜い。残念。そのうちビデオをなんと
かしてアップするようにします。
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