ART織田の


週末画廊日記


1998年9月21日版

9月20日

山下哲郎展@湯布院。艶やかさは健在。


台風も遠のいた事だし、湯布院まで足を伸ばす。シトロエンAX−GTの電子制御インジェクションは極めて快適である。
さて、今回の目的であるドライブ・・ではなくて山下哲郎さんは、面識はないが、昔から応援している方である。山下さんのかなり昔の版画を、つい気に入って購入した経緯があるのだ。その後山下さんはずいぶん活躍され、すでに私の購入できる方ではなくなった。
で作品である。下はDMから拝借した画像だが、白黒であるにもかかわらず、雰囲気はつかめていただけると思う。本当はこれが金や銀なのだ。なんと艶やかで雅やかなことだろう。ジュラルミンの筐体を心から愛する私にはうってつけである。「あーすきだなーこれ」と一向に解説にならないが、まあ、そういう事だ。これからもがんばってください、応援しています。


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