ＡＲＴ織田の
週末画廊日記
１９９９年３月２４日版
３月２３日
日比野桂子＠源。気合い入ってます。て感じが伝わってきます。
閉店ぎりぎりに飛び込んで見せてもらった。大きな作品は少なかったが重厚感はしっかりとあった。重い・重いっす。生真面目な不良にでもカツアゲされたかのように、ちょっとビビリが入ってしまったが、つい見るほうも真剣にさせられるような絵である。１枚いちまいじっくりと向かい合って、自分の心と照らし合わせてしまう、実は暗いナンチャッテラテンの私でした。
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