佐賀美は広い。天井も高い。そんな会場を、醜く場所を奪い合いながら、ＡＩＳの人たちは作品を配置していく（冗談ですよ）。奪いあったというくらい、作品はひしめき合っていた。所狭しだ。天井から床まで、こらちょっと詰めすぎだろっていうくらいありました。絵もそれくらい迫力があったので、そう思ったのかもしれません。
まあ、個別にはいろいろでしたが、押しなべて力作。でいかがでしょう。手抜き解説？ いやそりゃちがう。正直それくらいびっくりして、ぼーっとしてました。あまりに全体でかくて。把握できませんね。ついでに今回は誰の絵とか書いていませんが、当てて下さいね。
今回のＡＩＳ展から、画廊日記常連さんたちの絵を写真でお送りしました。って終わりかよ。いや、ほんとに動物園にでもいたみたいな感覚でした。子供なんかはしゃいでたし。３人。それは違うか。
そのあと、皆さんにちょっとお付き合い。佐賀じゃうまいで有名な「あうん」で一杯。いやまじでうまい。酒が進むぜ！って訳で、かなり進んだ人ここに２名。誰とはいいません。
