ART織田の


週末画廊日記


3月27日版

3月26日

今月の「パンとワインの集い」はわりかし普通だった.ここに来た3人の女性について少しふれます.


個人の話で大変恐縮だが,私は初対面の女性には気後れをしていけない.慣れてしまえば何ということはないのだが,どうも口がまわらなかったり,冗談が凍るほど面白くなかったり,そうかと思うと相手に興味が無いことをうだうだ喋ったりする.
私はそういう人間なので,ましてや「かしましい」方々がいらっしゃるとうまく話に乗れないのが通常だ.きっと,チャットなら「起きてますか?」のつっこみがあるところだ.
インテリアコーディネーターの方々は楽しい人達でした.3人で喋ってると漫才のようにも思えた.一人で焼酎のボトルを開けたとか,ボトルキープを空にしたら入れとくのが常識だとか,もつ鍋屋にワインを持ち込んだとか,面白いラジオを聞いているようだった.私ももう少し楽しい喋りが出来ればと,多少自己嫌悪に陥りながらも,結局はこの日もずいぶん楽しんだ.
福川さんを除き,私や金田さんはあまり喋らない人なので,きっとこういう人達でこの会は持っているのだなあとつくづく思った(ほんとか?).
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