IBM純正28.8モデム取り付け報告
というわけで、お待たせいたしました。アメリカから輸入したIBM純正の28.8
モデムを
IBM Aptiva Vision NF−2(Win95)に取り付けて見ました。
さて、気を取り直して起動。しかしPlug&Playききませんねー。ま、いいかと、 ハードウエアウイザードでリストからIBM V34 28.8 モデムを選んで完了。
ダイヤルアップネットワークでWWWへアクセス。快適です。
またNiftermを使ってNiftyへ。AT\N5のコマンドで問題なし。
肝心のWake−Up On RingによるFAX受信はまあまあOKです。というのは、Aptiva486
系
モデルに付いているFAXソフト:FAXWORKS が95上で不安定なの
でたまに電源は
はいるのに受信しなかったり、、、、(^^;
そして本来は可能な留守電。これはもうNGですね。電話が掛かって電源が入
るとFAX信号出ちゃいます。
一番予想外で困ったのは、企業のFAXサービス受信でした。パソコン上から
電話をかけて
メッセージを聞かないと、どこで情報番号を入れるのかが判りませんが、モデ
ムには小さな
ブザーみたいな圧電スピーカーがあるだけなので、なんだかしゃべってるのが
よく分かりません。
なんとかスピーカー出力をつけないとちょっと不便でしょう。
そんなわけで、まあ動きましたってとこかな?ちょっと一般にはお薦めできな
い状況ですね
##今のところJATE認可も無いし(^^;##
なんか知らんけどアプレットっていうのを実験中↓