2000/03/17


HKS SLD type-T1 装着(スピードリミッター解除)
 4型の時は、車速信号線をカットしてスピードリミッターを解除していましたが、このやり方だとブースト制御に悪影響を与えるかもしれないと、Asmicさんのサイトにアップされていたので、今回はHKS SLD(SPEED LIMIT DEFENCER) Type-T1 を購入&装着しました。
 装着後、何度か実走テストを行ないましたが、ブースト制御に変化はみられませんでしたので、4〜5型FD3Sはこの製品でカットするのがベストかもしれません。

パッケージの添付品一式です。この商品は5型FD3Sにも対応可能であることを、あらかじめHKSへ確認してから購入しました。
4型の時の経験を生かして、ECUを取外します。                                     
添付の取付マニュアルに従って配線作業を行ないますが、接触不良を起しやすいエレクトロタップは使いたくなかったので、電源&アースは、ハンダとギボシ端子で配線しました。
SLD本体をECUへ両面テープで貼り付けますが、この位置に貼り付けてしまうと、内装カバーが閉まらなくなってしまいましたので、ECUの裏側へ貼り付けなおしました。(^-^;;)



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