FC3C 後期型
![]() これは 1995/04〜1996/09 まで乗っていた FC3C(後期型 1989年式)の写真です。 ある日、近所に大型中古車展示場(P'cars Motown)が出来たと聞いて、冷やかし半分で見に行きました。 そこでFC3C(RX-7 カブリオレ)を見つけ、ついつい購入してしまったのでした。 しかし、納車後エンジンの調子が悪かったので以前のFCでお世話になっていたSHOPへ持ち込んでコンプレッション(圧縮比)を測定してもらった所、エンジンブローを起こしていた事が発覚したのでした。 そこで、購入先にクレームをつけてこの写真のクルマと交換してもらった訳なのです。 ただし、転んでもタダでは起きたくない性格なので、ローダウン&33ナンバー公認をおまけでつけてもらいました。 そうこうして足以外はノーマルのままで乗っていて、それなりに楽しめたのでこのまま、おとなしく乗っていくつもりでした。 しかし、ある事件?が再び私を変えたのでした。その事件とは・・・・ ある夜、国道を走っていると後ろから結構なスピードで飛ばしているBCNR33が迫ってきたので、「これは踏まねば!」そう思い、アクセルを床につくまで踏みつけて振切ろうとしたのでした。 しかし、そんな努力も空しくBCNR33は何事も無かったかの様に私をパスしてそのまま遥か彼方へ走り去ってしまったのでした。 # え?それは当然?! これがきっかけとなり、ATだったミッションをMTへ載せ替え、チューニングという深い谷へ真っ逆さまに進みだしたのでした。 しかし、FD3Sのマイナーチェンジ後(後期 丸テール)モデルのカタログを貰いにマツダへ出かけた事がきっかけとなりこのクルマとはお別れとなりました。 # その場でFD3Sを買ってしまったからです。 ![]() ノーマルからの主な変更点は、メーカー不明のタワーバー、HKSパワーフロー、ノーマル加工インタークラーです。 # ノーマル加工インタークラーとは言っても、遮蔽板を外しただけです。(でも、レーシーでしょ?) ・主な改造点
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