私のビデオ撮影 簡単な撮影方法



●最初に・・・

最近子どものいない家庭でも個人でも。ビデオカメラをもっているようです。
しかしながら、撮影を終えていざ上映となると「こんなはずでは・・・・」
という方が結構いるようです。しかし本を読んでも・・・よくわからない。 そんな方に、1ページの簡単なビデオ撮影の仕方を伝授いたします。


●準備・・・

偉そうなことを書くようですが・・・
「本当にビデオ撮影をする上で嘘のような、でも忘れたら大変」
というようなことを書かせてください。
まず バッテリーの充電です。最近のビデオは「スタミナが切れない」
と唱っている物もあるようですが、以外と本当に「あっ」ということもあるので
出来れば2本から3本は最低持っていってほしいですね。
もちろん前日に充電することを忘れずに・・・
(撮影予定時間の2倍持つバッテリー容量が望ましい)
後テープも予備テープを用意して万が一にもテープが切れたり
回しっぱなしで地面ばかりでテープエンド と言うこともありますから・・・



●これだけは守って・・・

本当に3つのお願いです。
1つ目は、撮影を開始したら最低10数えてください。
2つ目は、ズームをする前と終わりは最低5以上数えてください。
     (出来ればズームはあまりしない方がいいと思いますよ。)
3つ目は、ふらふらと振り回さないでください。
     (中途半端なサイズ、中途半端なパンニングはしないで)
簡単でしょう?


●わすれないで・・・

「あわてないであせらないで・・・」をわすれないで
よくアップのサイズ(望遠)でパンをしたり何かを探したりしているビデオを見ますが 一番広いサイズ(広角)で撮影する。意外とファインダーでは小さく見えてもテレビの大き画面では、 そこそこに見えます。かえってアップのサイズ(望遠)で揺れたり、ピントがぼけている方が、 見苦しくなってしまいます。
あれもこれもと撮影するときはまず一番広いサイズ(広角)で全体を撮影する。
次に、出来れば撮影したいもののそばに行き、広角で撮影する。その方がその時の音もよくとれます。
こう撮りたいと思っている撮影はその次にするようにする。
広角で撮影していたら何かを発見ズームでアップにする・・・
ふらふらするようならば近くまでいってもう一カット
三脚とか一脚とか持っていって使用できるようならば使用して撮影をする。

●最後に・・・

撮影中 何か目標物を決め その一番上(頭)とファインダーの上との距離を 一定に保つように撮影するとハンディでの撮影でもあまりふらふらしませんよ。



●撮影別ワンポイントアドバイス



世の中には、同じような趣味を持つ人たちがいっぱいて、楽しくなります。

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ここまで私のつまらない話につきあってくれてありがとう。
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