ようこそコンピュータ教育の部屋へ
1996年9月にコンピュータが導入されて以来,私たちの学校では,信じられないほど様々なトラブルが起こりました。それらを記録として書き留め,他の先生方の参考にしていただけたらという気持ちで始めたのが,この「コンピュータ室運営日誌」です。
当初は,私たちと同じようにコンピュータ教育に携わっている先生方を念頭に書いていましたが,続けているうちに,もっと色々な立場の方にも,今学校でどんなことが行われているかを少しでも知っていただけたらと思い,そういうことを意識した内容で書くようになりました。
「コンピュータ室運営日誌」は,コンピュータ室の管理責任者としての取り組みを中心に,私が直接携わっている次の3つの立場から書いています。
コンピュータ室の管理責任者の立場から
・機器やソフトのトラブルとその対処の仕方について。
・導入業者の方とのやりとりについて。
・室内の環境整備や機器等の保守について。
コンピュータ教育担当の立場から
・コンピュータ研修会の計画・運営の仕事について。
・授業研究のお手伝いについて。
学級担任,あるいは一教員としての立場から
・自分のクラスのコンピュータ活用について。
・小学校でのコンピュータ教育のあり方について。
コンピュータ教育に関わる様々なできごとや情報を発信していきます。
本年度も「コンピュータ室運営日誌」にご来訪いただきますよう,心からお待ちしております。
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