■第2章 ホテル


(1)デリー

ニューデリー駅の正面の道を入って10分位歩いたところにあるHOTEL ANOOPに泊りました。”地球の歩き方”に載っています。温水シャワー付きで、屋上には喫茶店があります(下の写真)。

ここの屋上で夜景を見ることができ、開放感に満ちあふれます。

ただし、デリーは空気が悪いので星はよく見えません。値段は交渉次第。

おれたちはツインで一日180Rs(一人90Rs)でした。お金を払うときには必ず領収書とチェックインの時間を聞くようにしてください。

でないと後で後悔します。理由は ヒ・ミ・ツ!!

 


(2)バラナシ

ダシャシュワメード・ガートに久美子の家というホテルがあります。

そうです、インドのホテルと言えば久美子の家というほど日本では有名なホテルなのです。

しかし、おれたちはあえてこのホテルを選ばずに今回は

BABA GUEST HOUSEに泊りました。

ツインで一日80Rs(一人40Rs)で、温水シャワー付きです。ここは安いのでお勧めです。

ただしシャワー、便所は共同です。ガンガー沿いではないので部屋からガンガーを見ることはできません。

でもガンガーを見るときは大着せずにガートまで行きましょう。

そこで新しい出会いがきっとあるはずです。おれたちはラジュ兄弟と友達になりました(下の写真)。

 


■HOTEL ANOOPの屋上

 

インドらしくない場所です。

ここのホテルの屋上には欧米人のカップルが語り合ったりしていました。

日本人はおれたちのみ、しかも当然男同士だったのはおれたちだけでした。

でもニッポン代表のまxとおれはそんなことはお構いなしサ!!

 


■HOTEL ANOOPの喫茶店

 

インドらしくない写真です。

普段さわやかな笑顔を見せないまxがめずらしく笑っています。

緊張感がほぐれ、開放感にひたっているところです。

写真の右端はチャイです。

 


■インドでできた友達(バラナシにて)

 

ネックレス売りの少年たちです。

チャイを飲みながらよく話しあったりしました。

この人達はてツアー客の出身地をガイドさんで判断するのです。

まさに生活の知恵ってやつです。

 


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