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UP DATE: 2023/11/19


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2023年11月 ベルセルガBTS (VOLKS)

これは1年前に友人に制作を頼まれたもので、実はこの機体の所以は全く知りません。ボトムズのスピンオフ?

で、ATにしてはATらしくないデザインなので、好きなように改造しちまいました。

@やはり少しすんずまり感が大きく短足な(ATなのでそれが良いともいえるが)ので、いつものように太腿と腰部を延長。太腿は5mm、腰部も5mm。

A黄色の縁取りやシールドのエングレービングはクレオスのスーパーゴールドで塗装。そのほかパイプ部はスーパージュラルミン。

Bボディ全体色はタミヤのエナメルカラーのロイヤルブルーをチョイス。マスキング塗装。

Cそのほか、バックパックにバーニア追加、パイルバンカーもスーパージュラルミン塗装。設定に無い細かいマーキング追加。

 

エナメルカラーを初めて大々的に使用しましたが、塗面が弱く、剥がれ落ちてサフが露出します。

扱いを慎重にしないといけないので塗装後降着ポーズにはまだしていません。

エナメルカラーの使い方を誤った?

 

 

2023年11月 ツインリックドム (MGリックドムとドム(Ver1.0改造))

10年前に素組で倒れていたMGリックドムをリメイク。ついでに組み立てていないMGドムもあったので、二体同時に制作することに。

で、プロポーションを改善するために色々手を加えているうちにMGドム・リックドムのVer2.0が発売に! なんとVer1.0で一生懸命改造してたところがVer2.0で軒並み改善している・・・・

でもよくよく見ると、Ver2.0はそんなに大きく金型は変わってないな・・・、自分でVer1.0を2.0に改造している気分です。

 

@太腿部分を延長して足を5mm位長くしました。A腰部分も4mm位細く長くして若干スリムにしています。

Bスカート部分後方を大型化。スカート端部に装甲の合わせ目ディテール追加。C肩部分のジョイントを延長して肩を怒らせるように改造。

D全体的にスジボリを追加して色分け塗装。バーニア大型化。

なんで「ツイン」?→ドムとリックドムの二体同時制作だから。後ほどUPします。

 

 

 

 

 

2021年8月 バンシィ MG (実はミキシングビルド)

ユニコーンを制作する時に、あまりの複雑さに改造がしにくく、バンシィKaを購入し習作を作成。練習であちこち欠損したままになっているのも惜しいので、アームドアーマー付きのアニメ版バンシィを新たに購入。

失敗したパーツやデカールを使いまわしました。なので実はコイツはいわゆるミキシングビルドです。手抜きや失敗もありますが片手間で作った割には、いい味を出していると思います。

どちらにしても劇中に無いオリジナル仕様ですよね。本当はUCと同じライフルとシールドを作るのがうざかったからです(笑)。

@面出し、改造 (足は長すぎるので短く詰め、つま先をスリムに。胴回りに肉付け、胸部ダクト新設他)

改造部分は強度確保と経年劣化を避けるためにほとんどランナーパテを使用。胸部ダクトはプラ板でスクラッチ。 

Aサーフェサー、メイン色は調色にブラックの代わりにメタリックブラックを使用。中間色を各部に配色。 Bデカール貼りとトップコート(ツヤ出し)

 

 

 

2021年8月 シャア専用ザク MG リメイク

またコロナ自粛で釣り以外に外出できず、ユニコーンの部品量が多すぎてなかなか完成しないので、片手間にシャアザクのリメイクを実施。10年くらい前に素組+αで遊んでからしまってあったのを取り出し・・・

ORIGINのシャアザクやRGにも影響を受け、遊んでみました。

 @色を分けて再塗装。薄い中間色パーツが肌色みたいになって気色悪いかと思いましたが慣れました(笑)

ザクWer.2は完成度の高いキットなので、片手間でもありあまりいじりませんでした。(実はショルダーアーマーのデカールが間違ってます)

Aホワイトラインはマスキング塗装ですが見ての通り失敗しているのでデカールで胡麻化し。 Bトップコートしてディプレイ。

 

 

 

2021年7月 ユニコーンガンダム MG

またコロナ自粛で外出できないのでユニコーンの制作が加速。2年前より構想を温め、少しずつこだわりながら、失敗を繰り返しながら進めていました。

このユニコーンガンダムは2007年のキットなので全体的に古さが目立ちます。それに、少しスレンダーすぎるプロポーションに長すぎる膝下で竹馬に乗っているみたい。

最新のキットではプロポーションが変わっているようですが、それほど改善していませんね。逆になんだかずん胴になって困っている感じ。

 

それに、構造の複雑さと部品の多さには閉口し、改造もうまくいかず。通常のキットの3倍の部品数ですので全工程が3倍の作業量・・・

 @面出し、改造 (足は長すぎるので短く詰め、つま先をスリムに。各部のサイコフレームの露出を少なめに。胴回りに肉付け、胸部ダクト新設、二の腕肉盛り、脚部バーニア追加他)

改造部分は強度確保と経年劣化を避けるためにほとんどランナーパテを使用。胸部ダクトはプラ板でスクラッチ。 

Aサーフェサー、メイン色は白の艶出しパール塗装。中間色を各部に配色。マスキング塗装。 Bデカール貼りとトップコート

 

 

 

2020年5月 リックディアス

コロナ自粛で外出できないので 10年前に部分塗装で荒く作って倒れていたヤツをリメイク。懐かしのリック・ディアスMGです。所々改造はしていますが、ほぼカラーリングのみに手を加えました。

@デカールと塗装を剥がして面出ししなおし、Aスジボリしなおし、パーティングライン追加、B脚部バーニア改造、C再塗装、マスキング塗装、面相筆でレタッチ、Dデカール貼りとトップコート

 

2020年1月 シナンジュスタイン 

このキットもVer.Kaなので完成度が高く、改造で手を加える部分がほとんどありませんでした。

@各部品はヒケをチェックしてすべて800番から2000番で面出し。もちろんゲート処理も。クリーンで緻密な印象を出すために特に念入りに面出しを行いました。Aカラーリングも少しオリジナリティを附加。パープル寄りのグレーを中間色として配色しました。Bワンポイントマスキング塗装。カットシートによるマスキングでマスキング塗装に新境地です。

B腰部は4mmくらいストレッチ。Ver.Kaの胴体の寸詰まり感を軽減。C全体的にデカール貼り付け後にトップコートしつや消し処理(あたりまえか・・・)。

シナンジュスタインは白を基調としたクリーンな印象のMSのため、そのイメージを大切にしました。地味ながら色彩・配色を考え、塗装の順番を考えました。

素組・分解→ゲート処理→面出し→洗浄→サフ→一次塗装(基本3色)→マスキング塗装→デカール→トップコート。このキットは緻密なためパーティングラインが全て部品の分割となっているため墨入れは最小限です。

 

 

2019年5月 シナンジュ 

このキットはVer.Kaなので完成度が高く、改造で手を加える部分がほとんどありませんでした。、

@紋章(エングレービング)はホイルシールや水転写デカールは使用せず、マスキング塗装。Aシャアザクと同様ボディ部は色を少し濃いめにして色分けし微妙な変化を出しました。

B腰部は4mmくらいストレッチ。(これは、腰のつなぎ部分が折れたので改修するときに延長(笑)。C全体的にデカール貼り付け後にトップコートしつや消し処理(あたりまえか・・・)。

このキットはエングレービング部分が特徴なので、異種マスキング塗装にチャレンジしました。面出し+サフの後ラッカー系でGOLDを吹き、マスキングしてエナメル系ブラック塗装し、デカール貼り付け後トップコートです。

 

 

 

 

2018年11月 シン・マツナガ専用ZAKUU ガリガリ改造してるバージョン

よく思い出すとキットを購入したのは2015年・・・ 素組後バラバラになってあれやこれや考えてガリガリ改造しているうちに3年の月日が経ち、

@頭部モノアイはプラパイプ+LEDで光らせる改造をしたがうまくいかず挫折。A胸部は大きくごつくプラバンを貼って拡大。両肩にはメガ粒子砲的なものを追加。

B腰部は5mmくらいストレッチ。C袴部もプラバンとパテで拡大。厚みを持たせた。

ところどころ失敗していますが、いろいろ胡麻化しました。

 

 

 

High-νGUNDAM出淵バージョン  (右はオリジナル)

2018年8月 とうとうνガンダム系に手を出した。MGの出淵版High-νガンダムを少し改造し・・・

2年越しのガンプラ制作になりました。これを始めるとVer.Kaのν、Highν、シナンジュ、ユニコーンというようにはまっていくんですよね・・・。

今回は、ほぼ合わせ目消しとオリジナルカラーにしただけです。

でも、時間を見つけてはコツコツ作りましたよ〜

 

@見ての通り、カラーリングが大きく異なります。ブルー部分は濃いめにしたかったので「ミッドナイトブルー」にしました(ほとんど黒です)。

A胴を5mmくらい伸ばして胸部の寸詰まり感を緩和。しかしながら延長部分の面出しが難しく、少々粗目。(ううー・・)

B頭部合わせ目消し、アイは蓄光塗装。

ところどころ失敗がありますが、ベースキットの出来がいいので救われています。

 

2015年1月 またやってしまった・・・プラモ・・・

2015-1 ゾックン。(右はオリジナル)

@フロントとリアで色が違います(写真は逆ですが魚のように裏表で濃さが異なります)。

A瞬間接着パテとプラ板で腕を少し伸ばして溝を掘り込んであります。

BボディにLEDユニットを組み込みモノアイを光らせました。

 

 

 

2014-1 アッイガイ。(右はオリジナル

子供が数年前に素組で作ったが、あちこち割れて倒れていたヤツをリメイク。

@筋彫りして色分け塗装。ほんのりグラデーション塗装。

Aプラ板でパーティション追加。ピンバイスで穴開けディテール追加。

Bデカールを購入して再度貼り付け、トップコート。

 

 

 2014-3 ずごっぐ。(右はオリジナル

ついでに量産型ズゴッグも上半身プロポーションを修正・・・ほとんどわかりませんが

@腕を短く(ひじ部)、クローを整形。推進用バックパックをイエローに。

Aモノアイ変更、モノアイレール部を狭くシャープに。筋彫り、ディテールを軽く追加。

 

 

宇宙戦艦ヤマト 1/500。30年の時を経て、このキットでほぼプロポーションが完成を見たような気がします。

2199でもほぼ同じ設定みたいです。

個人的には、主砲と艦橋が大きすぎるように見えることもありますが・・・うまくまとまってます。

 

 

宇宙戦艦ヤマト

このアングルだと、昔はメインエンジンノズルをもっと大きく描いていました・・

 

 

 

 

スジオング(元ジオング)。(右はオリジナル)

@初めてスジ彫りタガネを試すために、スジ彫りし甲斐のあるモデルを選びました。

Aボカシ塗装も初チャレンジ。なかなか思い通りの色にならず、苦労しました。

Bコクピットが寂しかったのでスクラッチしました。(見えませんが・・・)

 

 

 

 

灰ザク(元ハイザック)。(右はオリジナル)

オリジナルのカラーリングが気に入らなかったのでガンダムスプレーしました。

ついでに腕の動力パイプとか、うるさいので除去。

 

 

 

ランバ・パッカード専用ザクT(元ランバラル専用ザクT)。(右はオリジナル)

普通のランバラルグフ色にし近い設定にしました。ハイザックのヒートホークとオリジナルのヒートホークを組み合わせました。

足も少しだけ整形してあります。

 

cosmozero

2014-3 コスモゼロ α1 2199 : 

 

はやぶさ

2014-5 コスモファルコン加藤機 2199 :  

 

 

 

迷彩百式(元百式)。(右はオリジナル)

マスキング塗装+クリア塗装にチャレンジ。むつかし・・・

 

 

 

リックディアス改(元リックディアス)。(右はオリジナル)

少しずつ改造、作るうちに色も変わって・・・なりゆきでこうなりました。特に変わったところはないです。

 

 

 

ガンダム イジリー8(元ガンダムEZ8)。(右はオリジナル)

腰から下半身のプロポーションを整えてあります(腰・腿を太く、脛をごつく)。つまらないので色もいじってみました。

 

 

グフカス 元(グフカスタム)。

マシンガン部分以外はほぼ素組です。

 

 

リ苦戦型ガンダム(元陸戦型ガンダム)

 

テキトーに色も分けてみました。

 

 

2013 しんかい6500 & キーホルダー(ライザー掘削船「ちきゅう」に乗ってもらったやつ):  

 

 

 

グフフ (元グフVer.2)

塗装なし。

 

 

 

けんプハァ (元ケンプファー)(右はオリジナル)

部分塗装のみ。

あ、ハイザックのミサイルポッド付けました。ムリがありますね^^。

 

 

シャア専用ゲルゴーグ(元シャア専用ゲルググVer2)(右はオリジナル)

ほぼ素組みです。プラスチックがてかてかしてるので、トップコートくらいしてやりましょうか・・・

 

ほぼ素組のギャンですが、目が大きすぎたので小さくしました。

 

ほぼ素組。

 

ほぼ素組ですが、ゲート跡が汚かったので部分的に吹きました。

コクピットハッチは部品紛失。プラ版です。

 

 

 

 

 


 

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