「シャア専用マガジン」を買うかどうか迷っていたのですが、立ち読みで済ましました。資料としてはアリですが、後半のプラモカタログがなくてもよかったという感じ。電撃HOBBYのムックなので仕方ないといえば仕方ないですが。特典のメタルフィギュアは、シャア専用ガンダムの存在そのものが、いまいちピンとこないので、物欲の対象になりませんでちた。
しかしながら、シャア好き有名人としてコメントを寄せている自称“最もガンダム好きなアイドル”こと稲葉ちあきのガンダム好きっぷりはナイス。中村俊介を上回るシャア専用っぷりです。短髪的にも萌え！りょんりょんも無理にニーチェだデカルトだと優等生ぶってコケるくらいなら、ガンダムに走っていれば……いまごろ……。どうしても難しいことが言いたければ、「安彦レイアウトが……」とか「ニュータイプは人の革新である」とか言っておけばよかったんですよ、ええ。あと、中村俊介のガンダム好きもどれ程のものかと思っていたのですが、「逆シャアを観るときには、シャア、他にやり方があるんじゃないかなと思ったりします」というコメントでオッケーだとおもった。
なぜか、自分とガンダムの距離を考える今日このごろです。
誕生日を呪って祝ってくれた皆さまありがとうございますた。
なんかきゅうにすずしくなったのでよいかんじですが、なかなか眠れないのがなおらないのでしょぼーん。気温の変化と関係無く、とつぜん極端に汗がでてとまらないとか、自立神経がダメな感じなのだが、暑さがおさまるとともにゆるやかに回復する予定。すこしは面白いことが書けるようになるといいナァ！
ぽにー（互換機パーツ購入におけるスタパ化が激しく進行中）にたのんでコミケで買ってきてもらった「Side7 Walker」はちょっと期待しすぎてハズした感じ。いちばんよかったのは表紙。あと、最近のガンオタのノリが、微妙に肌に合わないのも原因のひとつかもしれない。シャア専用板のネタなんかも嫌いではないのですが、なんというか、こう、アイドル好きとモーオタの違いみたいな。いやむしろ娘。ファンとモーオタの違い？そして僕は多分ガンオタではなくガンダムファンなのかと。ガンオタでなくて、ガンダマーとかいってた頃はまだついていけた気がします。たぶん、G20が出てしばらくの頃くらい。世界の駄っ作機みたいな楽しみ方なら大歓迎なのに。やっぱりジャンルへの愛がなきゃ！とか言い出すと同人ギャルみたいですが、カップリングはどうでもいいです。1×5とか。イチってなんですか。殺し屋ですか。
でも、傍目には一緒だYONE！
トロとエビに祝われた。
28歳……。ちいさい頃におもっていた28歳とくらべると、はるかにダメな感じなので、なんとかしていきたい。というわけで自分にプレゼントとして「井上トロの愛と友情」を購入したのニャ。
愛ってなんなんだ…勇気ってなんなんだ……。としかいいようがないのですが、よりによってこんなDQNな事件でウルトラマンが………。いろいろ言われまくりの（つまらないとか）コスモスですが、平和を愛して鶴のポーズからへろへろくねくねのらりくらりと怪獣の攻撃をかわす様は嫌いではなかったというか、むしろ綾乃隊員こと繭菓たんハァハァだというのに！のに！
つまるところ、馬鹿な役者が1人捕まっただけで、ウルトラマンは何も悪いことはしていないのだ、ということを忘れてはいけない。
しかし、脱獄囚のライダーがいるくらいだし、逮捕暦のひとつやふたつくらい……（まちがい）。
いやでも、正直、がっかりした。
△ ＜●＞ ――――――――――――――― □ ＜ ウルトラマンは悪くない！ ／ ＼ ―――――――――――――――
おでんマンは関係ない。
いいかげん鬱陶しくてしかたがなかった髪の毛を切ってきたのですが、美容院で鏡の前にすわるなり「一年ぶりですね」といわれ、オタク長髪っぷりを大発揮。「これはオタク長髪じゃないんだ！エレカシの宮本なんだ！」と自らの心を騙し騙しやってきたわけなのですが、エレカシとオタクとどう違うのかといわれたらどうもちがわない気がしてきました。時節柄、アルゼンチン代表がしてそうな細いバンドで顔にかからないようにしてファンタジスタぶるのもありかと思いましたが、それもどうか。
美容院といえば、なんといっても美容師とのマンツーマンでの攻防（会話）ですが、僕がいま通っている（一年ぶりに）美容師さんは、そのへんもバッチリ（何が？）なのでちょう安心！ミズグチとはちがうのだよ！ミズグチとは！
つまりどうバッチリなのかといえば。2人の間でおこなわれた会話の内容が「男性客の4割はベッカムを希望」「池袋はオタクが多い」「オタク系イベントをサンシャインでやらなくても…」「DDRにはまっていた」「コナミは人気ジャンルに偏りすぎて自滅しがち」「池袋には頭文字Dの全国ランカーがいる」「大会でその人にまけた」「でもその人大勢で走ってるときはそんなに速くないんですよ」「それは1人でないと溝走りとかマンガからの微妙なテクニックが使いにくいからです」「ガントレットレジェンドがよかった」「ランキングのIDがDDRのヤツがいたのでパスワードに573といれて見たらビンゴだったのでレベル99になるまで遊びたおしてあげた」「セガはホームランか三振だ」だからであり、むしろ普通に会話するよりもリラックスした時間を！
というわけで、髪を切るという機能以外の部分ではミズグチが通っている場所とはまったく別のものとしか思えません。いや、もしかしたら住んでいる世界すら。
中学生の頃にこういうものが存在しなくて本当に良かった……。
と、最近のネットラジオ大流行をみて、自分の中学時代を思い出してガクガクブルブルしてしまう今日このごろ。カセットテープベースで「ANN」やら「わ！ワイド」まんまの自己満足トークを繰り広げ、ありもしない投稿ハガキを読み上げ、みんなで互いに聴かせっこ！！趣味が高じてそのまま放送街道一直線。気がついたときにはテレビ局でテロップ作ってたりしたヒライワさんですが、若さにまかせて作った俺ラジオはまさに黒歴史そのもの。編集とか構成とか、エンターテイメントにおいて見えない部分がいかに大切かを身を持って体験した次第。
そんなこんなで、ヤングなフェローのあんなトークやこんなトークを、苦い思いをしながら聴きまくってみるのもまた一驚なのであります。あぁ、昭和は遠くなりにけり……。
そのへんどうよ？（私信）
「王様のレストラン」等の三谷作品をはじめ、「踊る大走査線」第二話でのエキセントリックな爆弾犯、ショムニでの見事なまでの腰巾着ぷりと、ドラマ好き（ことフジテレビ系の）には忘れられない平成の名脇役が…。
ショムニの続編がクランク・インする二日前の病死という話なのですが、この人の代役を見つけることは、そうそう簡単なことではないと思うのです。決して派手ではなかったけれども、その存在感が、シリアスであれ、コミカルであれ、スパイスとなってドラマ全体を引き締めて（あるいは緩めて）くれていました。
伊藤俊人という名前をしらない人でも、その顔を見れば「あぁ！」と思うような、忘れられない名脇役、それが伊藤俊人でした。
数々の名作で楽しませてくれたことに感謝しつつ、ご冥福をお祈りするのであります。
ところで、変な時間に仕事をしつつ、薬を飲んで寝たりしていたので、昼夜逆転してしまっている感じでこまっちんぐです。そして慢性金欠状態。どうにもこうにも。
大麻所持容疑でＤ・ワーウィック逮捕という記事のヘッドラインを読んで、デレック・ワーウィック（元F1パイロット。）かと思った僕はまちがっていますか。ていうか、ワーウィック。いまどこでなにをしているのか。
と、思って検索したらみつかったこんなサイト。F1の話をするときになにが盛り上がるって、マイナードライバーの話題にほかなりません。ペドロ・シャベスという名前だけでヘラヘラ笑いながら朝まで過ごしていたあの頃がなつかしい…。AGSとかオニキスあたりはもうたまらない魅力があるね！
低迷中ながらも、やや上向き加減になってきたので、気分的にはアレもこれも思い通りにならないのでイヤんなっちゃうという状態ではなく、早くなんとかなるように頑張っていきまっしょい！というポジティブなモードでそれなりに復帰路線をスローモードで進行中なのです。
そんなこんなで、「トロと休日」新聞で読むトロのお話に毎回毎回ムネがキュンとなって涙がダーと流れる始末。ていうか本気で泣ける。トロ…あぁ……トロ……。
毎日のトロメールもラブすぎます。トロからのメールがなかったら、もう……。
トロになりたい。（無茶な願望）
にせんにねん。
年末年始だからといって面白いことを書きトバすほどには心も身体も（おもに身体に）余裕がなくて、早いところ何とかしたいというかなんとかなりたいと、夜毎、宙を見つめて自分に世界に呪詛を投げ続け、気力が果てたところで眠りにつく。でもそれもすぐに覚めてしまい、振り出しにもどる。こんなことをいつまで続ければいいのか。♯がも〜っとになってどっかーんになっても続くのか。春になって暖かくなれば、裏番組がたっぷりご奉仕するにゃん！なのか。
バカなことを書く気力も…とかいいながら、バカなことをかいてしまう自分が哀・戦士。人は悲しみを乗り越えて大人になる。明日ふたりは血みどろで風になる。赤橙黄橙黄黄緑緑アオミドロ緑青青青紫紫江戸むらさき。いまさら十二色相環なんて何かの役にたつのですか。お医者さんの手術着が緑色なのは、視線をずらしたときに、血液の残像（赤の補色なので緑色）がちらついても鬱陶しくないようにするためだそうです。まめちしき。
そんなわけで、頑張ってないようにみえるかもしれないし、実際に他の人が頑張れるほどには頑張っていないのかもしれないのですが、頑張っているのです。頑張っているなら頑張っていることを態度に出して上手く伝えないといけないのですが、それが上手くできない自分にいらだちを覚えるのです。簡単なことほど難しいのかもしれません。哀しいけれど、これって戦争なのよね。甘えかもしれませんが、もう少しだけ見守ってあげて欲しいのです。
頑張っていきまっしょい。しょい。
生きてるやら死んでるやら。
なんというか、気分的には死んでいるのですが、とっとと蘇えりたいです（DEATH）。
こんな僕にいま言えることは、カレーにはチーズと納豆と生卵が欠かせないのだ、ということだけなのです。
とりあえず、この状況を脱するためには、宇宙人がやってきて不思議な力を与えてくれる以外にないと思うのですが、なかなか宇宙人がやってきません。もしやってきたとしても、不思議な力をもらうと、正体がバレたら犬にされる、3分間しか戦えない、メイドドレスのウェイトレスでご奉仕にゃん（まちがい）等のリスクを負わなければならないので、大変です。でも、だれかがやらねばならないのです。
とまらないとまらない。まるいからとまらない。
あつくてしにそう。
TINAMIX更新（なぜかいつも徹夜作業に）を終えて家に帰ってぶっ倒れた。
泥のように眠りこけてというか眠りこけたかったのに最近はどうも眠りが深くなかったり断続的だったり寝つけなかったりして、けっきょく疲れたままだらだらと寝つづけることになるのですが、どうしたものか。
そんなこんなで、傍目に寝っぱなしだったようでもあまり疲れのとれないまま再起動してみたものの、外に一歩でた瞬間に死にそうになる。ていうか暑すぎ。
この暑さにもかかわらず、仕事場には真っ当なエアコンが装備されていない上にパソコンがMAXで5台は起動するわけで、このままでは座っているだけで死んじゃうよう！
暑さのあまりサーバーだって熱暴走でストップするのです。人間よりも優れた機能をもっているパソコンがストップするのです。そんなに暑いのに、コンピューターより劣っている人間がまともに機能するはずがないと思うのです。早急になんとかしていただきたい。
コンピューター万歳！人はコンピューターの奴隷です！！
ところで、pt指定はMacの画面解像度（72dpi）とWinのソレ（96dpi）がかっきりわかれているのであれば使っても大丈夫なのですが、じつはMacのIE5はデフォルトで96dpi（相当）で表示するようになっていて、これをわざわざ72dpiに設定を直してつかっているようなユーザーもほとんどいやしねえとおもうので、Mac向け（ていうかNetscape）のスタイルつくったしptでいいや！とか思ってると、すごく字がでかくてびっくり！！というわけでやっぱり文字サイズの指定はpxが無難ですなぁ（ハァハァ
Mac OSXは96ptですし。つうかptなぞ印刷屋の扱う数値ですよ。Webが表示されるのはディスプレイです。pxです。そもそもサイズ指定が悪とかいうな。（キシャー
とか書いてるとですね、「なんか悩んで死にそうな人の日記みたい」とかいわれてしょんぼり。ぼくはげんきです。うーーーわーーーー！（ふりむいたときにクリック！）
死んでません。
www.amgakuin.co.jp,www.yukimasami.com,www.tinami.comに関する作業をブリブリとやりつづけているわけですが、なかなかどうして、さいきんのHTML事情を考えるだにNetscape4.xにおかれましては一刻もはやく消滅してくれないかナァと指折り数える遠足の前の夜なのです。
たとえば.cssファイルに細工してNetscape用の外装を用意してやるという方法もありなのですが、商用サイトは、やはりどうしても見た目の統一はおこないたいということで、できる限りはCSSを使用したTABLEに頼らないレイアウトを目指しつつも、随所随所でTABLE要素のお世話になってしまうのであります。
もうCSSが使いたくて使いたくて使いたくて仕方がないのに、IE4とIE5とIE5.1と、さらにそのWin版とMac版とNetscape4.xとNetscape6.0と6.1とMozillaと……とかフォローするための労力というのはそれはそれは絶大なものであるので、いっそTABLEレイアウトでガチンコの方がどんなに気が楽か……CSSなんてフォントの大きさを指定するだけのものですよ！ゲハハハハハ！！なんてことは絶対言いたくない26歳の夏。
でも、世の中の多くのサイトが、それはそれはウェーバーでゴーライブでページミルであまつさえフロントページで、しかも僕が1年間働いても手にできない様な金額で受注されているのかとおもうと、涙で枕が心の汗なのです。
そんなこんなで、最近の僕は“HTMLを書く”ことに悩んでいるのです。決してキレイになることがないであろう、世界中の隅々まで蔓延している標準化とは程遠いブラウザ達。何がかなしくて、いかにNetscape4.7がダメであるかをクライアントに説いて周り、妥協点を引き上げる努力（といいわけ）を続けなければならないのでしょうか。あんなにもクールでヒップだったNetscapeを、他のどんなソフトウェアよりも僕に夢を与えてくれたNetscapeを、なぜいちいち貶めなければならないのでしょうか。ああ、Webの神様がいたら、教えてください。ぼくはどんなHTMLを書けばいいのですか？
……いや、わかっています。Webの神様なんていないってことを。正しいHTMLなんて誰も教えてくれないってことを。この世を支配するものは唯一、力だけだってことを。野望達成のためならどんな手段も厭わないってことを。こんな素晴らしいチャウチャウ見るんは始めてやということを。地球のために、たっぷりご奉仕にゃんということを。
