崎陽軒で、晶さんのご両親へお土産にと「シウマイ」一箱と、朝飯の「特製チャーハン弁当」を購入。人気商品で最後の一つだった☆>チャーハン弁当
06:50頃の東海道本線に乗り、07:15頃までには東京駅に到着。
まいおかさんが間違って改札を出てしまうハプニング、着崩したスーツにコート姿でサングラス&しっぽ付きロシア帽と第一印象がどう見ても怪しいだるさん(私も人のこと言えないけど…)、遠距離組の我田さん水臣さん、そしてじゅんさんとの合流、一緒に見送りに来た彩さん、中央口と北口を間違えた静流くん、眠さで早くも沈没寸前のたいしょうさん、が印象的。
8時ちょっと前に、山形新幹線ホームへ移動。400系はカッコ良いなぁ☆
車中に入り席に着く。全員指定席なのでとても楽。きのさんの横になった。
車掌さんの検札も終わり、きのさんとしばらく話していたが睡魔に襲われ、以後到着まで爆睡する。
2/27/10:45頃 かみのやま温泉駅着
我田さんがホームを去ってゆく400系を撮っている。さすが我田さん。
そして、切符がないと探しているだるさん(^-^;
そういえば定期の裏側に入れていたのを、だるさんが見つけてから思い出した(火暴)。
ライザまで無料シャトルバスが出ているので、その乗り場まで歩く。
空気が冷たいが晴天で、絶好のスキー日より。>とその時は思った(苦笑)
まだ乗車まで時間があるので、近くのコンビニや酒屋で各自の飲み物や宴会用のつまみなどを買う。
14時のチェックインまで時間があるので、センターハウス2Fのカラオケルームを当座の荷物置き場にさせていただき、ここで着替える。
レンタルスキーを借りる組は、先に晶さんのお父さんの車でスキー場へ。
真っ赤なレビンで、勝さんとまいおかさんは後部座席に、私は助手席に座る。
車中、色々とお話をする。「山交」(山形交通)って「やまこう」なのね。
その後、なんとか探し出して店の中に入る。何日借りるかを聞いてなかったので、晶さんに公衆電話からTEL。ロッジを出る前に聞けば良かった。
レンタル組の猫やん、水臣さん、そして板のビンディング調整をしにきたちゃんぷるーさんが後続で到着。
私は板だけ、まいおかさんと猫やんは板とブーツ、水臣さんと勝さんは板・ブーツ・ウェアのフルセットを二日間借りた。
慣れない手続きで、レンタル屋の兄ちゃんにずいぶん迷惑をかけてしまった(^-^;
天候が悪化している(^-^;)。まだそんなに吹雪いていないけど、視界が良くない…。そのうちにみんなが集まってくる。だるさんは膝の故障で滑らないとの事。残念。カメラ撮影に専念すると言ってたなぁ。
まずは初滑り。クワッドリフト(4人乗り)でスキー場中間まで上がり、お清水ゲレンデ(中・上級者向け)の迂回路のウサギコースへ。視界が悪い…。
前週に中学時代の仲間とスキーに行ったのだけど、そこで教えてもらわなかったら、完全な初心者だったらけっこうきつかったかも(^-^;)。
先行の我田さんらが迂回路を教えてくれなかったら、そのままお清水ゲレンデに行くところだった。Thanks!
今度は初級コースの中央ゲレンデ(570m)を滑る。この時点から、濃密なガスに包まれる(火暴)。数十メートル先が見渡せない状況で、初めは教えてくれるつもりだった勝さんも「あっ、今日はダメだ」と諦めたほど(苦笑)。
なにしろコース幅すらわからない天候は、つらかった…。
以後17時集合までに、この二つのコースを往復。
私と一緒にまわったメンバーは、猫やん、静流くん、勝さん、初心者の私と水臣さんがメインで、他に入れ替わり立ち替わり違う人と滑った。
そのうち5mぐらい先しか見えない完全な濃霧になり、はぐれやすくなる。
特に私はプルーフなのに妙に速くて(スピードが制御できない(火暴))、猫やんや水臣さんをよく置いてきぼりに(^-^;)。「3秒で消えるたいちょお」と猫やんに…。
家族連れに「こんな霧なのに、あんなスピードでよく滑るね」と言われていたらしいし(苦笑)>猫やん談
あまりの濃霧で迂回路の分岐を通り過ぎ、私のとっては恐怖のお清水ゲレンデにむかってGo! ちょっと進んでは転び、また進んでは転ぶの連続で、確かに面白いんだけど身体がボロボロに(^-^;
大体8本ぐらい滑って、17時の集合時間となった。
天候は悪かったけど、初日の足慣らしにしては上出来で満足だった☆
ロッジのセンターハウスに戻り、荷物をまとめて泊まる部屋へ移動する。
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