ほーりー的コラム。

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1.クレジットカード。

[CUBA][MEXICO][COLOMBIA][ECUADOR][PERU][CHILE][ARGENTINA]

[ARGENTINA]

現地では、US$とアルゼンチンペソが同額で使えるので、US$のCASHを持っていると両替をせずに使うことが出来ます。クレジットカードも流通度は高く、かなりの割合で利用することが出来ます。他の南米の国と違って、JCBカードが使える店も観光地であれば、かなり高い割合であります。

CASHINGは全てのATMでは出来ないようです。ただ、出来るATMのほとんどでUS$がCASHINGできると思われます。LINKと赤い看板がATMのところにあるので、探すのは簡単でしょう。

[CHILE]

カードの普及率は高く、かなりの割合でカードが使えます。ほとんどのカード加盟店がRed Compraというネットワークに加盟しているので、VISA,MASTER,AMEX,DINERSであれば、どこでもつかえると言っても言い過ぎではないでしょう。逆にJCBは全くといっていいほど使えないようです。安宿や一部のバス会社ではカードは全く使えませんけど。

CASHINGの方も、ほとんどの銀行がRedbancに加盟しているので、ほとんどの銀行でJCBを含めすべてのカードをつかってCASHINGが出来ます。一部のATMでは、US$でキャッシングが出来ます。今やった範囲ではBanco Sudamericanoでは、US$が選択できました。

[PERU]

さすがに、安宿や安いレストランでは使えないようですが、カードの普及率はけっこう高いです。JCBはほとんど使えませんが。

ATMでのCASHINGは銀行がそれぞれ、PLUSやCIRRUSと提携しているようで、銀行によって使えるカードが違います。高価なものはUS$建てで販売されているので、当然CASHINGの際に、US$はあたりまえに選択できるようです。

[ECUADOR]

カードの利用できる店は他の南米諸国と比べても少ないような気がします。ATMでCASHINGしようとしても、できないATMが多いですね。どのカードを持っていても、CASHINGはできるのですが、他の国より探すのに苦労するかもしれないです。

現在通貨がUS$なので、当然CASHINGすればUS$ということになります。

[COLOMBIA]

一部のバス会社でもカードがつかえたように、普及率は低くないですね。この国に関してはCASHINGがPLUSよりCIRRUSが圧倒的に多いので、MASTER CARDがあったほうがCASHINGに苦労しないと思います。

CASHINGをした範囲では、US$が選択できるATMはありませんでした。

[MEXICO]

カードの普及率は高いです。JCBカードは日本料理店や一部のスーパーで使えますが、やはり使えるところは少ないですね。

ATMのCASHINGはCITI BANKを含めて、おそらく全ての銀行のATMがREDというネットワークにつながっているので、JCBを含めて全てのカードで全てのATMでCASHING出来ると思っていいようです。BANORTEという銀行ではUS$のCASHINGが可能です。

[CUBA]

まだまだ、カードは使えないです。一部の高級ホテルなどでVISAやMASTER,AMEXが使えるくらいです。ATMでのCASHINGも出来ないですね。ということで、キューバではまだまだカードは使えないと思った方がいいでしょう。