Diary

ハロウィンのアレンジ
お友達の家で、ハロウィン向けのフラワーアレンジメントを習ってきた。ミニかぼちゃに、目や口のシールを貼り、バラの花を沢山さしたオアシスと並べ、ハロウィン柄の包装紙を貼った紙皿の上に乗せるだけでハロウィンのアレンジメントの出来上がり。簡単だけど、とってもかわいいので玄関先に置いてみた。

10月26日(火)

 

ショック
今日、とってもお気に入りだった小物入れを破壊してしまった。玄関先に置いてあった、小樽の北一硝子のガラスの小鉢。学生時代に友人が北海道土産にくれたもので、シンプルなんだけどぽってりした形と程好い厚みとガラスに入っている気泡がかわいくてすごく気に入っていたのだ。結婚するまでは、アクセサリー入れとして使っていて、結婚してからは玄関先にカギ入れとして置いていた。もう、15年以上使っていると思う。そんなお気に入りのものをうっかり割ってしまった。すごくショック。靴箱の上に立てかけて置いてある大きな写真立てが滑った拍子に、ガラスの小物入れが下の落ちたのだ。
もしかして、インターネット通販で同じようなものを買えるかな?と思って調べたけれど、北一硝子の製品は全て手作りで、一つ一つ微妙に違いがあるので通信販売はしないということ。ますます、ショックだわ。

10月22日(金)

 

読み聞かせ2回目
小学校の図書室での読み聞かせ、2回目。前回は、図書室の入り口に背を向ける形で読み聞かせをしてしまったので、人の出入りが激しく、子供達が絵本に集中できなかったので、壁を背に、短めの絵本を用意した。読んだお話は「ふしぎなナイフ」「ルラルさんのにわ」「さるるるる(ONE MORE)」。台風のせいで、朝から雨、外遊びができないことも手伝って、前回よりもたくさんの子供達が来てくれた。私が読んだのは「ふしぎなナイフ」と「さるるるる」。どちらも、子供達の答えを引き出しながら、一緒に読んでいこうと思ったので、前日に、動詞の部分に付箋を貼っておいた。「さるるるる」なら「さる・へる」や「さる・つる」の「へる」や「つる」の部分。これがなかなか好評で、子供達も大喜び。「さるるるる」にいたっては、読み終わってから「アンコール!アンコール!」の声がかかり、同じ本をみんなと一緒にもう一度読んだ。
一緒に読み聞かせをした人のアイディアで、読んだ本のタイトルと作者名を書いた紙を壁に貼り出し、読み終わった後、読んだ本と関連本(ルラルさんシリーズなら「ルラルさんのごちそう」や「ルラルさんのじてんしゃ」など)も手に取れるようにした。これも、みんな手にとって読んでくれてすごく良かった。2度目にしてはなかなかの読み聞かせだったけど、たった一つ失敗!それは、大盛況の読み聞かせの様子を写真に撮るのを忘れたこと。
以下私信・・・・・ ちゃーさん、ごめんなさい。今後、これほど子供達が集まることはないかも。次は必ずカメラを持っていきます。(でも、次も私が読むのよね)

10月20日(水)

 

SL遠足
予定通り、幼稚園のSL遠足に行った。幼稚園から徒歩でJRの駅に行き、電車でSLの始発駅に移動。あれこれ心配している人がいたけど、結局JRの車内では、私の担当の子供達はみんな座席に座れたし、駅までの道のりやトイレもスムーズにできてなんの問題もなかった。
SLで家山という駅まで行って、そこでお弁当。昼過ぎに、一度だけSLが通過した。SLって乗ってしまうとかえって実感がないから、子供達は、通過するSLを見たときのほうがずっとはしゃいでいたと思う。写真はSLが鉄橋を渡っているときものも。SLをバックにした記念撮影が済んだ途端、みんな一斉に汽笛をあげているSLに向かって「ワー」っと走り出した。
帰りはバス。車内でビデオを流してくれるから、私はゆっくりできるかと思ったのだけど両隣の子供達に「ねえねえ、家族全員ごっこをしようよ。」「おばちゃん、赤ちゃんね。」と言われ、ちゃんとかわいい赤ちゃん役をやっているのに、叩かれたり、帽子を奪い取られたりとひどい目にあって、ちっともゆっくりできなかった。行きも帰りも私に向かって機関銃トークをする子がいて、心も体も休まらず、帰ってきたら、もうクタクタ。
とはいえ、お天気良かったし、生まれて初めてSLにも乗ったし、ちいばななのクラスのほとんどの女の子の顔を覚えたし、子供達ともいっぱい遊べたので、遠足のお手伝いに参加できて良かったと思う。

10月18日(月)

 

奇石博物館と白糸の滝
久しぶりに何の予定もない週末、富士宮の奇石博物館と白糸の滝に出かけてみた。奇石博物館では、砂利の中から宝石を探す、宝石探しなるものをやってみた。宝石と言ってもルビーやサファイヤじゃなくて、ローズクオーツやアメジストの小さなかけら。それでも、子供達は大喜びで、制限時間のいっぱいまで宝石を探し続けていた。
係りのおじさんが2人組で、熊手を持ってかにやらガサガサ砂利をひっくり返しているので、何をしているのかと見てみたら、宝石をばら撒いて、砂利に混ぜていた。潮干狩りと同じだわ!
博物館の帰りに、白糸の滝にも寄ってみた。名前は知っていたし、テレビでも見たことがあったけど、実際に見るのは初めて。とってもきれいな滝だった。

10月15日(土)

 

ホテリアー
先週から、韓国ドラマ、「ホテリアー」を見ている。「冬のソナタ」やヨン様にはそれほど魅力を感じず、「美しき日々」も第一話をみただけでリタイアしてしまった私だけど、「ホテリアー」は面白い。
まず、ヒロインの女性が良い。ホテルのマネージャーで、明るくておっちょこちょい、表情がコロコロとかわってとってもチャーミング。日本で言ったら、ナースのお仕事の観月ありさみたいな感じかな?総支配人のハン・テジュンのキャラも良いし、企業ハンターのドンヒョク役のヨン様は、サラサラヘアで知的で爽やか。「姉さん、事件です」(by高嶋政伸)の『ホテル』のようなホテルの話に、ホテルの買収やらいくつもの恋の話が重なって、小さな笑いもいっぱい入っていてなかなか良いドラマだ。
実は、最終回だけ偶然スカパーで見てしまったので、ヒロインがどちらの男性とゴールインするかは知っているのだけど、それでも面白いと思って毎日見ている。
韓国ドラマをみると、ついついこの役、日本人の配役だったら・・・・・って考えてしまうけど、ヒロイン役は観月ありさとか深津絵里とか常盤貴子とかいくらでもいそうだけど、男性役の俳優、思いつかないのよね。

10月15日(金)

 

SL遠足の説明会
幼稚園の園外保育で、大井川鉄道のSLに乗ることになった。公共の交通機関を使うので、先生だけの引率では目が行きとどかないということで、各クラス4人ずつ、お母さん先生として、遠足のお手伝いをすることになり、私も頼まれた。男の子か女の子、8〜9人(自分の子供以外)のグループを担当して、電車の乗り降り、おトイレなどのお世話をしてあげる。
さて、その説明会でのこと。先生からは、細かい場所と時間の流れ、それから気をつけるポイントなどの説明があった。で、「何か質問は?」 という問いかけに、信じられない質問が続出。
「折角、自分の子供と一緒に遠足に行くのに、なんで自分の子供と同じグループになれないのか?」
「電車に乗って、子供達がみんな座れなかった場合、どうしたらいいのですが?みんな私にしがみつくんですか?」
「雨天の場合はレインコートをとあるが、レインコートを持っていないけど、どうしたらよいか?」
「自分がトイレに入っているとき、担当の子供達は誰が見るんですか?もし何かあったら責任持てないんですけど・・・・・」
挙句の果てには
「普段、2人か3人の子供しか見ていないのに、9人もの子供のお世話なんてできませーん」
「女の子しか育てたことがないので、男の子の担当になると、どうしたら言いか分からないんですけど・・・・」 なんて言い出してしまって・・・・・
これらの質問、ほとんど2人のママ達がしたもの。
だったら何で、引き受けるのよ!と言いたい。 私の隣に座っていた、クラスメートのお母さんも
「なんだかいろんな人がいるねえ、だったら引き受けなきゃいいのにねえ」
「自分の子、自分の子って言うけど、ほとんどの子はお母さんが一緒じゃないんだから、どうしてそういう子のことを考えてあげないんだろう」と言っていた。全くその通りだと思う。
半年後には小学校に入学する子供達なんだから、先生の言うことや、私達の言うこともちゃんと聞いてくれるだろうし、歩道の歩き方や電車の中でのことなどは、先生が何度も何度も指導してきたという。年長児9人を見るなんて、それほど大変なこととは思えないけど・・・・・。とりあえずは、とんでもない質問や意見を言っていた2人とママ達と同じクラスじゃなくて良かった。

10月14日(木)

 

運動会
台風のせいで、延期、延期になっていたちいばななの幼稚園の運動会は、結局、2日遅れて体育館で開催された。
年長のメインはマーチング。それと同じくらい盛り上がるのがクラス対抗リレー。この、クラス対抗リレーでは、何故かちいばなな(体が小さいので、足も遅い)がアンカー。アンカーで走っているときに抜かれたら・・・・なんてちょっと心配していたけれど、幸か不幸か、中盤でバトンの受け渡しが上手くいかず、他のクラスと1週以上差がついてしまった。ちいばなながバトンをもらったときには、他の3クラスはみんなゴールしてしまったので、ちいばななは一人でみんなの声援を受けながら走っていた。ちいばななも気持ち良く走って、結果発表の時には先生に高い高いもしてもらって、 幼稚園最後の運動会で、良い想い出が作れたんじゃないかな。
家に帰ってから、ちいばななに「あのリレーは、何の順で並んだの?」と聞いたら「はやい者順」という答えが返ってきた。先生のところに集まったのは早かった順。つまり、アンカーを務めたちいばななは、先生のところに行くのが一番遅かったということ。納得。

10月11日(月)

 

意外と踊れる
何かとイベントの多い秋。来週は、ちいばななの幼稚園の運動会と近所のお祭りがある。近所のお祭では例年通り、子供たちがソーランを踊る。ソーランの練習は、週1回くらいあるので、子供たちを連れて行って、踊っている間はずっと見学している。、今日、初めて私自身も踊ってみた。練習を取り仕切っているおじさんが「送り迎えにきている父兄も1度で良いから踊ってみて」というので、試しに踊ってみたのだ。子供たちは3年間やっているけど、私は一度も踊ったこともない。どうなるかと思ったけど、ちゃんと体が動いて、何とか踊れた。3年間見学するだけでも身に付くものなんだと実感。

10月3日(日)

 

マーチング
ちいばななの幼稚園では、毎年、年長さんが運動会でマーチングを披露する。今日は、そのマーチングの公開練習の日。
写真は前回の公開練習のもので、全ての演奏が終わってみんなでポーズを決めているところ。前回は、天気が悪かったので体育館での練習だった。父兄は2階席からの見学しかできないので、2階席の中央に最前列に座ったのだけど、目の前にあるバスケのゴールの邪魔なこと!
ちいばななのパートはスネアドラム(小太鼓)で、大太鼓のすぐ後ろにいる。この立ち位置がまたなんとも困りもの。体育館のときは上から見下ろしていたから、ちいばななの様子もよく見えたけれど、屋外でやると、思いっきり大太鼓と重なって、足元しか見えないのだ。今日は、ちいばななの希望でビデオを持って撮影に行ったのだけど、真正面に立ってしまい、大失敗。ちいばななの顔が見えない!本番も、撮影場所ちゃんと考えなくちゃ・・・・・・・ぱぱばななの仕事だけど。

10月1日(金)

 

 



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2004年9月