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2."COMDEX Japan'97" で見たもの?

このページはお遊びです。仕事をネタに遊んでしまうのはけしからん、 などと言わずに‥‥‥

こんな高いところに超ミニで…「柵の中」と言うよりは「檻の中の美女」…

コンピュータ関連のショウは比較的よく見るのですが、一日こってりと、 似たような機器やソフトなんぞを続けざまに見ると、そこは私も人間ですから、 やはり疲れます。疲れた時には、 ついつい目が行ってしまうのは‥‥‥まぁ私も男ですから仕方ありますまい。

 ところで、バブルで景気の良い頃は、 目が眩みそうな派手な衣装のコンパニオンが多数いたのですが、 最近はすっかり影を潜めています。 とは言うものの、たまにこんな風に、超ミニスカートで、 わざわざ高い台に立つようなブースもあるわけです。 注目するな、と言うのが所詮無理な相談であります。

檻越しに向かい合う二人(同一人物です)

 うーん‥‥‥落下防止の安全のためとは言え、 このサクのデザインはどうもいただけませんね。まるでオリみたいです。 コンパニオンさんは決して危険な生き物じゃないでしょうにねぇ。顔も見えにくいし。

上の2枚を元に、変形・合成して遊んでみました。 デジタルカメラなら、とりあえず撮影してしまえば、 視角の違いは後で何とかなるものだ、というトライアル的な要素以外、 この画像に特に象徴的な深い意味がある、というわけではありません。

清楚な衣装です(超ミニですが)

 まぁ、ボディコンも決して嫌いではありませんが、私としてはむしろ、 説明の合間に、ブースの片隅で丁寧にカタログを整理している彼女のような、 清楚な感じのする女性の方が、見ていても何となく気持ちがホッとするんですね。 何も考えず思わずシャッターを切ってしまいましたが、 おみ足の先も切れちゃってますね。ゴメンナサイ。

 デジタルカメラが標準画質モード(320×240)のままだったのは大失敗。 右の写真はトリミング、色調・コントラスト補正、 若干のレタッチを施していますが、もちろん、本物の彼女の方が、 ずっと素敵だったと思いますよ。

 一緒に撮ってきた他の数10枚は、コンピュータや関連機器の写真ばかりでした。 色気はほとんどありません。

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Original pictures were exposured on April 11, 1997 by Olympus C-400.

This page was updated on Tuesday, May 02, 2000

Copyright©1997-2000 Toshiyuki Kato