この日はツアーの楽日でもあり、沖縄からの中継。
やはり 玄関には行きませんでした。
ツアーの楽日当日の深夜にラジオを生放送でやるあたり、まだまだ中島さんは若かった。
そうはいってもすでに録音された糸井重里氏との対談というより萬流コピー塾のコーナーが唐突にあったりと
一応は中島さん達(ツアーのメンバーもスタジオ来ていたよう)を休ませようという思いはあったようだ。 番組の最後に流れた『この空を飛べたら』がやたらと印象的でした。 |
梅雨入り宣言が出されたこの頃
稲垣潤一氏のコンサートに行き初めてカメラチェックをされたという中島さん。
たまに中島さんのラジオで読まれたハガキで、コンサートへ行くというのを「みゆきさんに会いに行く」という 表現をされる方が居て、どうも僕は違和感を感じずにはいられなかった。 中島さん自身も「みなさんとお逢いできる云々」という表現をしたりしているがこれは普通といえば普通。 この2か月毎週のように通っていながらもあれほど近くで中島さんを見ていながらも LFへ行く行為を僕は「中島さんを見に行く」と表現している。 自分から中島さんに話し掛ける事などありえないだろうし、また話し掛ける事が出来たとしても 向こうがこちらの存在を認識などできるはずもない。 向こうがこちらの存在を認識して初めて「会った」という表現にしたいものだが、それはありえない。 この日は玄関前の音を録音をし忘れ途中からしか音声が無い。どうもそこに居た人達は常連さんが大多数だったようだ。 「冗談じゃねえな、全く・・」とつぶやく僕。 |
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