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ぐず 1999


12月26日 今年を振り返って

今年の初めに立てた目標が、どれだけ達成できたか振り返ってみることにします。

まず、おじょうとコンサートに行くこと。 夏、キンキのコンサート行ってきました。 キンキはもちろん、嵐になる前のニノを間近で見て興奮して帰ってきました。 ホント、1mぐらいしか離れてないところにいたんだっけ。 今となっては、遠い人になってしまった・・・。 年末もキンキコン行きますよー。

次に、海へ行くこと。 ちゃんと行けました。海岸でバーベキューもできたしね。

最後、家の中でゆったりとすごす。 これは、バツですね。 いっつもせかせかしてて、子供にあたってしまうこともある悪い母親でした。 もっと大らかな気持ちを持てるようになりたいものです。

その他、尾瀬には行けなかったけど山登りも順調にこなしました。 仕事も幸運なことにやりがいのある職につけました。 タイミングが間違っていたら、今の仕事には就けなかったと思います。

さて、来年は年女。 また目標を作って、それが達成できるよう頑張りたいです。



11月28日 お受験

「お受験」て、私には無縁なので、報道を見てびっくりしています。

2歳の子を幼稚園に入れるのに、合格不合格もないでしょう。
適不適の判断で十分でしょ。
なぜ、その幼稚園でなきゃいけないのか?
よほど魅力的なものがあったんだろうけど、それは親にとってのことでしょ。
2歳の子の合否の判断て、どうやるの?
どうも親の職業や経済力が、合否の決め手になっていそうじゃないですか。
そしたら、単なるサラリーマンのローンで苦しい一般家庭は、「お受験」に参戦しないのが無難。
身の程を知ることも重要かも。

今回の「春奈ちゃん殺害事件」
容疑者の気持ちは計り知れないものがある。
住んでいた地域と環境が、彼女を追い込んだのか?
かわいそうにも感じる。
自分ちは自分ち。他の家と比べなくっていいじゃない。

我が家にも数年後には、高校受験が待ち受けている。
しかし、これは本人が頑張るしかないわけで、親は見守るしかできない。



10月5日 男っていいな

男っていいな、朝起きてご飯食べて着替えれば会社に行ける。
おかず作ったりお弁当作ったりしなくていい。
洗濯掃除をしなくていい。
旗振りしなくていい。

男っていいな、帰りが遅くなれば迎えに来てもらえる。
夜12時でもご飯の用意をしてもらえる。
後始末しなくていい。
食べるだけでいい。

男っていいな、雨が降れば迎えに来てもらえる。
カッパを着て帰らなくたっていい。
朝も送ってもらえる。

男っていいな、仕事中に夕飯の心配をしなくてもいい。
子供が熱を出したからって学校に迎えに行くこともない。
病院に連れて行くこともない。
学校の工作の材料を準備しなくてもいい。

男っていいな、休日家で仕事をしてもゆっくりできる。
ご飯の用意をしなくてもから仕事が続けられる。
アイロンがけしなくてもいいから仕事できる。
仕事しても、疲れたら昼寝できる。

男っていいな、飲みに行ける。
夕飯いらないよって言うだけで済む。
子供の夕飯の心配なんていらない。

男っていいな、たまに掃除するとエライと言われる。
たまに料理すると、尊敬される。

男っていいな、いいな。



8月14日 吹割の滝駐車場

まずは、この画像から。

駐車協力券?

看板

吹割の滝周辺は、呼び込みが盛んだ。
「無料駐車場」を掲げ、手招きしている人が並んでいる。
これだけも怪しい。
公共の駐車場はあるのかどうか?
探していてもしかたないので、とりあえずドライブインの駐車場に入ってみた。
すると、すかさず券を手にした人が寄ってきて、店内で金券として使える駐車券を差し出した。
500円。
なんかふに落ちない。
滝への遊歩道にある看板には、

「お食事・お土産等の御利用のない方は、駐車をお断り致します。」
と書いてある。
ただ、滝を見に来ただけなのに・・・。
「自然保護協力金として駐車料金500円」のほうがまだましだ。
金券となる駐車協力券は450円分使ったけど、もちろんおつりは出ない。
別にお金が惜しいわけでなく、騙された感じがして気持ち悪いのだ。

これから吹割の滝へ出かける際には、地元野菜が売っているお店に車をとめることにしようかなあ。 でも、直売所で買うより数倍高かったりして・・・。



7月27日 ごみのプライバシー

先週のある朝のこと。

出勤前でバタバタしているところへピンポーン。
「ごみの出し方でお願いがあるんですけれど。」
なんだろうと不思議に思いながら出てみると、
「今日は燃えるごみの日なので、プラスチックとかは出さないでください。」
と言う。
ごみの分別はちゃんとやってる。
身に覚えのないことだったが、ごみの中からおじいちゃん宛の郵便物が出てきたらしい。
そっか、うちは二世帯だからごみも二つ。
しようがないから、「今後気をつけます。ごめんなさい。」と謝りました。

しかし、ごみの中身を漁ってまで犯人を見つけようとするんだから恐い。
住所や名前がわかるものは細かくちぎって捨てるようにしているが、 無造作にごみ箱の中に入れてしまっていることもある。
危険なことだ。



6月7日 私のスマスマフィーリング5

久々の「ぐず」がこんなネタで申し訳ない。 お遊びです。パターンあります?

SMAP編
兄弟は、慎吾くん。弟じゃなくて兄貴がいいな。
親友は、木村くん。こんなカッコイイ人と親友としての話ができたらうれしい。
恋人は、吾郎ちゃん。ミステリアスなところが恋人としてはいいんじゃないかと。
結婚は、草なぎくん。やっぱりね。5人の中では彼!
ハトコは、中居くん。ごめん、4年に1回ぐらいなら会ってもいい。(笑)

V6編
兄弟は、坂本くんがお兄ちゃんで、健くんが弟。
親友は、岡田くん。最近赤丸上昇中の彼はこの位置。
恋人は、剛くん。惹かれてしまうんですよねえ。
結婚は、いのっち。いつも一緒となるとどうかとは思うけど・・・。
ハトコは、長野くん。ティガに変身して!

TOKIO編
兄弟は、松岡くん。こんな弟なら一緒に歩いてもいいな。
親友は、リーダー。ま、お友達ってことで・・・。
恋人は、太一くん。彼のペースに引き込まれたい。
結婚は、山口くん。やさしいし、頼り甲斐があると思う。
ハトコは、長瀬くん。あぶれてここにきてしまった。

KinKi Kids + 少年隊 編(無理矢理)
兄弟は、つよしくん。かわいいもん。
親友は、ニッキ。好きだけど、実はこういうタイプは苦手。でも、あえて。
恋人は、ヒガシ。冷たくされてみたい。
結婚は、こういちくん。カッコイイ顔とでれっとした顔の落差が好き。
ハトコは、かっちゃん。やっぱり?ここにきてしまった。




3月19日 パートのおばちゃん再就職物語

つまらないパートの仕事。 楽しかったはずのもうひとつのバイトも、だんだん張り合いが無くなってきた頃だった。
バイト先の学校が3月で閉鎖することになってしまった。 1年前から予兆はあったが、こんな時間的に余裕のある割のいいバイトを失うとなると、 つまらないパートの仕事がますます嫌になった。 で、34歳にして職探しをすることにしたのだ。

あせって職安にも行った。職探しをする人はわんさかいた。 求人票を漁っている光景を見ると、やはり不況を肌で感じてしまう。 しかし、求人は意外にたくさんあったように思う。 企業も人を選ぶ時代か?

別にコンピュータ業界にこだわるつもりはなかった。 「これからは福士の時代だ!」と思って福祉関係の求人票を見ても、 看護婦の資格が必要だったりする。他の福祉関係の資格でも・・・と資料請求したりもした。

が、資格をとるにもお金が必要。 まずは何でもいいから仕事だ。何でもいいといってもやりがいのある仕事でなくちゃいやだ。 結局コンピュータ関係の会社を数箇所チェック! 職安の職員にコンタクトをとってもらう。 4年前に担当してもらった人は冷たかったが、今回の人は親身になってくれてうれしかった。

1社目は、「34歳で職務経験が少ないのは駄目。」と言われあきらめた。

2社目は、「じゃあ履歴書だけでも送ってください。書類審査で不採用になるかもしれませんけど。」 と言われとりあえず送ってみた。 そしたら、面接することにはなったが「残業の少ない営業事務はどうですか?」と言われた。 雑用やって楽するのもいいかなーとも思った。

3社目は、職安を通さず直接コンタクトをとる。 年齢が30歳位と書いてあったので「34歳ですけど」と断わったら、「できれば若めがいいんですけど。まずは履歴書送ってください。」 半分あきらめながらも出してみた。

4社目は、以前求人誌で見つけた会社。メールでコンタクトをとる。

まずは、1社目をのぞく3社で勝負だ。

2社目の会社は、営業事務といってもずいぶんと暇そうだった。 「私には営業事務は向かない。」と断わった。

3社目は、実は友人のいる会社だったが、何の前触れもなくいきなり履歴書を送ったものだから、 友人が心配して電話をくれた。ダンナには「身の程知らずだ。」と怒られたあとだった。 それでも、面接がてらに食事でもという誘いに、友人と話ができるだけでもと出向いた。 行ってみると、本当に人手が足りないので私でもいいというありがたい話をいただいたが、 予想通り、いや予想以上に高度なことをやっていたので考え込んでしまった。

4社目は、もうよそうかと思ったが、話を聞いてみて良かった。 「単なるコーダー(コーディングする人)が欲しいわけではなく、システムを聞いて理解できることが大事。 基礎があれば、どんな言語でもできるはず。新しい技術がどんどん出てきているのだから、 経験者のほうが少ない。これから覚えていくことのほうが大事。」と言ってくれた。 主婦は4時半で帰れる制度もあるし、自転車で楽々通える距離も魅力。 そして、ブランクがあった40歳近くの主婦もやっているという話を聞いて、何よりも勇気づけられた。 これで決心できたようなものだ。

で、決めたのは、4社目のところではなく、3社目の友人のいる会社。 知っている人のところで、掃除でも雑用でも何でもするからお世話になろうとと決めた。 これでやれるところまでやってみようと思う。 もし、くじけてしまったときは、そのときはそのとき。

34歳にして再就職。前途多難だが、やる気と向上心だけはあるつもりだ。



2月28日 だんご三兄弟

巷で話題の「だんご三兄弟」(3/3CD発売)
一度耳にしたら決して忘れないサビの部分。強烈です。
子供達にも「だんご三兄弟って知ってる?」と聞いてみたけど、 「何それ?おかあさんといっしょ?そんなダサイ番組見るわけないじゃん!」
確かにもう見ないだろうなあ。
だけど、そのあとのアニメは夢中で見てるようなのだが・・・。
「おじゃるまる」というらしい。
その主題歌を口ずさむ2人。
♪まったり、まったり、まったりと〜
こりゃ、いったい?
北島三郎が歌っているそうな。
これもまた、なかなかいい歌なんだな。(笑)




1月7日 1999年、喜久子のやりたいこと

一応、書き留めておかないと、達成できないかなと思って・・・。

1999年、喜久子のやりたいこと

  • おじょうとコンサートに行くこと。
  • 去年行けなかったので、海へ行くこと。
  • 家の中では、ゆったりとした気持ちで過ごしたい。
山歩きでは、尾瀬に行くのが目標。
仕事面も真剣に考えたい。
母親として主婦として、ちっとも余裕が無いので、 でーんと構えてられる肝っ玉母さんのようになりたい。
今年もよい1年でありますように。




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