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1999秋

おでかけメモ



dot11月13日 妙義山

データ
場所妙義山(石門・金洞山方面)
天気晴れ
財布        
ガソリン代  
高速代(往復)\2,700
農産物(下仁田ねぎ・さつまいも)\800
合計 約\3,500
(車)松井田妙義IC〜妙義山中之岳駐車場
(徒歩)登山口〜石門〜金洞山〜中之岳神社
一言 紅葉の妙義山を楽しみに出かけたが、ほぼ見頃とあって軽装の一般観光客が多かった。 妙義山は変わった形の岩山で、石門などの奇岩は見て驚きだ。紅葉も美しく、ハイキングコースなら楽しむこともできる。 今回の登山コースは、距離はない。しかし、鎖場など危険なところが多く緊張の連続だった。

金洞山へは、最後の鎖場で山頂を断念した。垂直で長い鎖場なので、簡単には登れない。 それでもトライはした。が、おじょうが途中で恐くなって(高所恐怖症)引き返した。無理は禁物! 事故が起こってからじゃ遅いのだ。ぼんは大きくなったら挑戦すると言っていた。

今回のお昼にカップラーメンが無かったのは、松井田妙義ICを下りてから、コンビニが全くなかったため。 いつもなら途中のコンビニで食糧を仕入れていたのだが、この山道ではあてにできないと反省した。

スナップ
妙義山 とがった岩が立ち並ぶ妙義山。他の山並みとは一風変わっている。 独特な雰囲気だ。
紅葉 妙義山の紅葉は美しい。山の上のほうが鮮やかできれいだ。
石門 岩が大きなアーチ型になっている石門が4箇所。
第一石門、第二石門、第三石門、第四石門。
写真は石門の上部。その大きさに圧倒される。
鎖場 こんな鎖場が数箇所。
両手を使うため、今回撮影する余裕がなかった。
腕力がないと登れないが、我が家の場合はスムーズ。
鎖場は登るのはいいが、降りるのが恐い。
登った先も狭かったりで、景色はいいものの落ち着いていられない。



dot10月23日 照葉峡

データ
場所水上方面(照葉峡・奈良俣ダム)
天気
財布            
ガソリン代  
高速代(往復)\2,550
ラーメンなどコンビニ購入分約\1,000
おみやげ(温泉まんじゅう)\840
合計 約\4,390
渋川・伊香保IC〜水上IC〜奥利根湯けむり街道〜湯の小屋温泉〜照葉峡
一言 群馬県の天気予報は晴れ、しかも気温も高め。これは紅葉を見に行くにはちょうどいい、と思って出かけたのですが甘かった。 山登りではないにせよ、山は山!突然天気が変わって雨は降るし、とにかく寒かった。冬と同じでした。 紅葉はとてもきれいでした。カメラマンがたくさん撮影していました。帰り、谷川温泉にでもつかろうと思ったのですが、 「湯テルメ」は満車ですぐには入れそうもなかったので引き返しました。残念!

スナップ
照葉峡 川の流れと滝と美しい紅葉をながめながら着いたところがここ。 ちょっとした散策コースなどがあって、お弁当も広げられます。 いつものようにお湯を沸かしてカップラーメンを食べましたが、 寒くて手も冷たくてゆっくりしている余裕はなかったです。 ちょっと奥入瀬渓流(十和田)に似てたかな?
紅葉 紅葉は見頃でした。きれいに色づいてました。 このデジカメで再現できないのが残念!
奈良俣ダム 奈良俣ダム。型式はロックフェルダム。見事に積み上げられた石。ダムの上から下をながめてみました。
奈良俣ダム 反対側は湖になっています。紅葉も美しい。



dot10月9日 籠ノ登山

データ
場所東籠ノ登山・西籠ノ登山・池の平
天気晴れ
財布            
ガソリン代  
高速代(往復)\4,850
ラーメンなどコンビニ購入分約\1,200
峠の釜飯などSA購入分\3,500
合計 約1万円
高崎IC〜湯の丸IC〜地蔵峠〜登山口
東籠ノ登山・西籠ノ登山は2時間、池の平2時間
下山後〜佐久IC〜高崎IC
一言 登山というよりハイキングコース。お手軽コースです。 ただし、車でのアプローチに問題点がありました。 上信越道の下りは八風山トンネル付近の渋滞を頭に入れなければなりません。 今回も3連休だったため、渋滞9キロにはまりました。(朝8時ごろ) 帰りは来た道(地蔵峠)ではなく、車坂峠を通ったのですがこちらは道路が舗装されていませんでした。 ガタガタで時間がかかりました。 この点を除けば、標高の高い山でも車でかなり登っているので実際に足で登る距離はたいしたことがなく、気軽に楽しめます。

スナップ
籠ノ登山 右側が最初に登った東籠ノ登山、いったん下って左側の西籠ノ登山に登りました。 そしてまた西籠ノ登山を下って東籠ノ登山を通って登山口まで戻ります。 東籠ノ登山の頂上は2回通ったわけです。

カモシカに遭った人の話を聞きました。アサマブドウを初めて食べました。
遠くに見える山 見晴らしがよく、視界がよければもっと遠くの山も見えそうだ。 遠くに連峰が臨める。何山かは不明。
頂上 東籠ノ登山頂上。標高2227m

さすがに風は冷たかった。
池の平 池の平は、湿原だそうです。(あまりそんな雰囲気はなかった。) 行きは木道、帰りは見晴岳のほうを登るコース。 東・西の両籠ノ登山を登った後だったのに、さらに登る。こちらは景色にあまり変化がなく疲れた。




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