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1998夏

おでかけメモ



dot8月29日 群馬県立自然博物館

データ
場所群馬県立自然博物館(群馬県富岡市)
天気曇りときどき雨
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ガソリン代 \???
高速代(往復) \1,800
観覧料(一般700円小中学生200円) \1,800
合計 約\3,600
上信越自動車道富岡I.Cから約15分
一言 富岡I.Cといえば、『群馬サファリパーク』が有名だが、 この『群馬県立自然博物館』もおすすめだ。
恐竜や化石・進化・植物、動物、昆虫、鉱物の標本などの他、 群馬県の地形や自然について知ることができる。
尾瀬の自然保護についての展示もある。
小さい子供から大人まで楽しめるのではないだろうか。
子供は、学年が上がれば知識が増えるから、見方も変わって楽しいと思う。
我が家からは近いし、この先何度も足を運ぶことになるだろう。
不定期にイベントもあり、今回は企画展『琉球の生き物』をやっていた。




dot8月22・23日 白馬

データ
場所長野県白馬村
天気晴れ
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ガソリン代+高速代+宿泊代
昼食代+おみやげ代
白馬自然体験村(入村料\50X3人)\150
(イベント−乗馬・バッテリーカーなど)\2,700
<<往>>関越自動車道〜上信越自動車道〜須坂長野東I.C.〜国道406号
<<復>>オリンピック道路〜長野I.C.〜上信越自動車道〜関越自動車道
一言 国道406号線が、あんなに山道とは知らずに出かけてしまった。
狭くて、ぐにゃぐにゃ、工事は多い、で車酔いしやすいおじょうは大変だった。
収穫だったのはきれいな渓流と山の緑。鬼無里(きなさ)村。
鬼無里村の「ふるさと体験館」に寄って、昼食にそばを食べた。
白馬で、隊長と分かれる。(隊長は仕事)
私とおじょうとぼんは、「グリーンスポーツの森」でちょうどやっていた「白馬自然体験村」で遊んで過ごす。
ペンションに泊った翌日、長野五輪のジャンプ台も見学。
帰りはオリンピック道路で快適なドライブだった。

スナップ
鬼無里村 鬼無里村「ふるさと体験館」
『鬼無里村』なんて読むのかと思ったら、『きなさむら』。「きなさ」っていい響き。
ここでは、食事・土産がおいてある。
グリーンスポーツの森 「グリーンスポーツの森」
夏休み中は「白馬自然体験村」開催中で、イベント多数。
無料のアスレチックから、有料の様々なイベントまで、体験できる。
乗馬などして、おじょうとぼんはご機嫌。
ジャンプ台 ここが、長野五輪のジャンプ競技が行われたジャンプ台。
あのときの感動のシーンはどの場所だったのか、この目で確認。




dot8月13日 八幡平頂上

データ
場所八幡平(秋田県と岩手県の県境)
天気曇り(濃霧)
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ガソリン代 \???
駐車場代 \410
昼食代(手作りおにぎり)\0
コンビニ(カップ麺)\310
合計 約\720
帰省先の実家から八幡平頂上駐車場まで車で約1時間
一言 標高1100mを超えた頃からガスがかかってきて、遠くの景色は全く見えない状態になった。
展望台など意味なし。山の天気は難しい。
気温もかなり低く感じた。フリースジャケットを持って行って正解。
八幡沼周辺の景色は素晴らしく、高山植物もきれいだった。
周辺は観光地なので、軽装でも大丈夫なように歩道が整備されている。
高低差もないので、誰でも楽しめるコースだ。
もっと歩きたい人向けにもコースはあるが、熊と遭遇するかも・・・。

スナップ
鏡沼 ここは鏡沼。ガスがかかっていて、向こう岸がよく見えない。
この沼は火口湖。鏡のように丸い形をしているとのこと。
八幡沼 避難小屋近くの展望台から見た八幡沼。
5〜7個の火口が連なってできた複合火口湖。
鏡沼・八幡沼のほかにもメガネ沼・ガマ沼などの火口湖がある。
湿原 八幡沼周辺の湿原には、高山植物が沢山。
リンドウが美しい。 白くてかわいらしい花が気に入ったが、これはチングルマ(?)。
水たまり 湿原には、こうした水たまりがあちこちにある。
木道 木道を通って、八幡沼沿岸まで行くことができる。




dot8月12日 後生掛温泉自然研究路・大沼一周

データ
場所八幡平(秋田県側)
天気曇り時々雨
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ガソリン代 \???
昼食(おにぎりと買い置きカップ麺)\0
合計 約\0
帰省先の実家から車で約1時間
一言 雨のため、予定していたコースを変更。定番の見学コースだ。
後生掛温泉の自然研究路は、火山活動の観察にもってこいのコース。
それなりに迫力があって子供の興味を引く。(私にとっては見慣れたコース)
大沼一周コースも植物観察にぴったりのコース。
昨年の土石流災害の影響で澄川温泉への道が立ち入り禁止になっていた。
また、大沼周辺にも熊が出没するらしく、 6月には熊の親子が出て観光客を避難させたこともあったらしい。

スナップ
泥火山 後生掛自然研究路のコースを歩いていくと、火山のミニチュア、泥火山を見ることができる。 高さは1mぐらいしかないが、火口から泥がボコッボコッとわいている。
コース コースに張られたロープにトンボがたくさん止まっている。
コースを歩いていても、足元のコンクリートのすぐ脇からボコボコいってたりして、 注意が必要。
湯 あちこちでお湯や蒸気がわいていて、硫黄独特の匂いもきつい。
大沼 後生掛から車で大沼のビジターセンターまで移動する。
大沼を一周する。リンドウがきれいで、あちこちで立ち止まって観察した。




dot7月20日 野反湖

データ
場所野反湖(六合村)
天気霧雨(視界不良)
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ガソリン代 \???
高速代(往復)\900
朝食(コンビニでパンと牛乳)\780
ロッジ食堂(コーヒー)\600
おみやげ(六合ハム他)約\3,000
合計 約\5,280
マイカー(山道約2時間)
一言 天気の読みが甘かった。
雨のため視界も悪く、期待していた野反湖の美しい景色を見ることができなかった。
ノゾリキスゲが満開の時期ということで出かけたのだが、ふられてしまった。
しかし、晴れていたら最高だろうなあ・・・と思わせる雰囲気は十分にあった。
山の草花はたっぷりありそうだし、湖で泳ぐ魚の姿も見られた。
今度は天気のいい日に来たいと思った。
お土産に六合ハムの生ロースハムを買ったのだが、おいしくなかった。

スナップ
野反湖1 雨の野反湖。視界不良で、全景を眺めることができない。
野反湖2 第2キャンプ場への道から見た野反湖。
かすんでいる。
アザミ ノゾリキスゲもあちこちで咲いていたが、 アザミがきれいなのには目を引かれた。
デジカメできれいに色が出ないのが残念!
コスモス 雨の野反湖をあとにして帰る途中、だんだん晴れてきた。
(どうして、野反湖で晴れてくれなかったんだー!)
小野子村できれいなコスモス畑を見つけて、車を降りる。
吾妻川 コスモス畑は、吾妻川のそば。
吾妻川では、アユのおとり漁をしている釣り人がたくさんいた。




dot7月18日 ぐりーんふらわー牧場

データ
場所ぐりーんふらわー牧場(大胡町道の駅)
天気快晴
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ガソリン代 \???
合計 約\0
マイカー(約1時間)
一言 なんとなく出かけたドライブで、なんとなく寄ってみたのだが・・・。
子供が楽しめる遊具はある。牧場というからには馬や羊もいた。 ウサギやシカなど小動物もいる。
しかし、すみずみまで廻ったわけではないのだが、 草はボーボー、最新ヒット曲をスピーカーから大音量で流すセンスの悪さ、 動物の世話が行き届いてなさそうな雰囲気、などなど整備が今一つに思えた。




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