場所 | 武尊牧場・花の駅片品「花咲の湯」・吹割の滝 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | 晴れのち曇り一時雨 | ||||||||||||||||||
財布 |
| ||||||||||||||||||
足 | 丸沼高原ペンション村〜国道120号線〜県道(平川沼田線)〜武尊牧場方面〜花の駅片品〜国道120号線〜吹割の滝 沼田I.C〜前橋I.C. | ||||||||||||||||||
一言 | 日光白根山に登った翌日は、予定をなんにも考えていなくて行き当たりばったりの旅となった。 まずは武尊牧場。武尊山への登山口がある。冬はスキー場だ。子供たちはリフトに乗っただけで満足の様子。 何がおもしろいんだか・・・。 次は温泉。花咲の湯は、混んでいないし、きれいだし、露天風呂もあってゆっくり温泉につかることができた。 国道120号沿いにある吹割の滝は、まだ見たことがなかったので見ておかなくちゃということで、立ち寄った。 ここの呼び込みには、不快感。 |
![]() |
牧場だから牛がいます。ポニーもいます。でも、あんまり牧場らしくないのは、観光用にあまり作っていないせい?
どちらかというとスキー客用に作ってある。
夏リフトを2本乗り継げば、キャンプ場まで行ける。
今回は、目的がなかったので1本だけで引き返した。
しかし、夏リフトは子供たちはなぜか楽しそう。ただ乗ってるだけなのに不思議。
ここの牛乳とソフトクリームはおいしかった。 ちなみに、ソフトフォーカスがかかった画像は、前日の雨でデジカメが曇ってしまってたため。 思わぬ効果。 おまけのお花の画像。 1 2 |
![]() |
迫力ある吹割の滝。観光客もたくさん。 転落事故で死者も出ているこの滝では、白線が引いてあって外側に出ないように呼びかけがしてある。 しかし、ほとんどの人が白線を越えてポーズをとっていた。私は、白線からはみ出ないで撮影しました。 |
![]() |
流れも急で、見ていると吸い込まれそうな勢い。
確かに滝はすごい! しかし、べたべたの観光商売にはちょっと・・・・幻滅しました。 |
場所 | 日光白根山(群馬県片品村) | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | 曇りのち雨 | ||||||||
財布 |
| ||||||||
足 | 前橋I.C.〜沼田I.C〜国道120号線〜菅沼登山口(約2時間) 山頂まで約3時間、下りは2時間強。 | ||||||||
一言 |
群馬県で一番高い山にチャレンジ。 弥陀ガ池までは、変わりばえのしない林の中を2時間登る。岩がごつごつしているし、 景色に変化が無いため、長くきつい。 弥陀ガ池からが本番。ガスがかかってきて、→と○と×のペンキを目印に慎重に岩登りをする。 山頂に着いて、お昼を食べようとしたところで雨。 「遭難しちゃ大変!」と急いで食べて下山したが、子供たちの雨具が十分でなく、装備の甘さを反省した。 通学用のカッパでは、全然ダメ! また、ザックカバーがなかったため、中の荷物までびしょねれだった。 今回の経験を教訓にして、今一度装備の点検が必要だと感じた。 やはり、山を甘く見てはいかん! 宿泊先は、ペンションコスモス。 山に詳しいオーナーです。 |
![]() |
菅沼登山口を出発。 まだまだ道幅は広いが、岩がごつごつ出ている。 この単調な登りは、意外につらい。 |
![]() |
やっと視界も開け、弥陀ガ池に着く。ここまで来れば一段落。 しかし、ここからが本番なのだ。 |
![]() |
見上げる山頂は、ガスがかかっている。肉眼では、岩場を登る人たちの姿も見えたのだが。 山頂までは、まだ遠い。 |
![]() |
難所につぐ難所を乗り越えて、やっと頂上へ。 なにせ、どこが山頂への道なのか分かるてだては岩に塗られたペンキしかないのだ。 矢印と丸のたよりに這いつくばって登った。山頂は狭く、お昼は別のところでとる。 後は、雨のため画像はなし。雨の下山は初めてのことだった。 |
場所 | 西鯨波海浴場(新潟県柏崎市) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | 晴れ | ||||||||||
財布 |
| ||||||||||
足 | 前橋I.C.〜米山I.C(約3時間) 米山I.C.から海水浴場までは10分もかからない。 | ||||||||||
一言 | お天気に恵まれ、海を満喫した。 昼食は念願のバーベキュー。準備と後片付けは大変だが、 海辺で調理をするのは楽しかった。 この海水浴場は、海の家がないのでのんびりとした雰囲気。 砂浜と岩場の両方があるので、磯遊びも楽しめる。波も穏やかで結構穴場。 宿泊先は2度目となる民宿。子連れが多くにぎやか。 うちの子供たちは大きくなったので、よその小さい子供は気になってしようがない。 こういう民宿では少々我慢も必要だ。 2日目はやや波が出てきて、波乗り(?)を楽しんだ。 |
![]() |
景色もなかなかの海水浴場。こじんまりとしていて家族連れが多い。 お天気が良すぎて、日焼け止めは必須!クラゲもいたらしく、さされた跡があった。薬も常備! |
![]() |
ヤドカリ、カニ、魚を捕まえて遊ぶ。ウミウシやアメフラシも発見。 |
![]() |
夕食後散歩をして、夕陽が沈むのを眺めた。海の夕陽は本当にきれい。 海の生き物の活動も活発になる。ヤドカリやカニがいっぱい。 |
場所 | 谷川岳(群馬県利根郡水上町) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | 晴れ | ||||||||||
財布 |
| ||||||||||
足 | 水上I.Cから登山口まで約30分 登山所要時間は5時間強 | ||||||||||
一言 | 往復6時間の予定で臨んだ谷川岳は、やはり山らしい山。 上信越高原国立公園でもある。お天気にも恵まれ、眺望は素晴らしかった。 高山植物も美しい。雪渓も見ることができる。 山開きしたばかりということもあって、登山客は多かったと思う。 登りは長くきつかった。下りもゴロゴロした岩は滑りやすく慎重を要する。 このきつさを覚悟しないと、本格的な山は登れない。 子供達はエライ!私はきつかった! |
![]() |
土合口から天神平まではロープウェーで10分。 |
![]() |
夏の天神平スキー場。 写真を撮ったのは朝8時半過ぎ。まだ登山客だけだが、帰るころには一般の観光客も大勢いた。 |
![]() |
目指すは谷川岳。中央の雲がかかった山だ。 かなり距離がありそう。実際、かなりある。 |
![]() |
こんな岩を登っていく。気を抜いたら滑落しそうだ。 結構急な登りで、きつかった。 |
![]() |
雪渓を踏みしめてみる。やはり標高は高い。 今回は天気に恵まれたが、それでも頂上付近では急にガスがかかって肌寒くなったりした。 |
場所 | 小野子山(群馬県高山村) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | 晴れ | ||||||||||
財布 |
| ||||||||||
足 | 渋川伊香保I.Cから登山口まで約30分 登山所要時間は2時間強 | ||||||||||
一言 | 久しぶりの山登りは、すっかり夏山。暑かった。 林道を登っているとあまり気づかないが、かなり急な上り坂。 山道に入ってからも尾根に出るまで急な登りが続いて、意外にばてた。暑かったし。 小野子山の先には、十二ガ岳が控えていたが今回は見合わせた。 すぐ近くにみどりの村キャンプ場があり、昼食はそこで取った。 ここにはアスレチック・子持牧場もあり遊べる。 |
![]() |
小野子山を望む。今日はいいお天気。 |
![]() |
何の卵だろう?カマキリ?こんなふうな泡状のものがあちこちにあった。 野いちごも実っていたり、観察の対象となる虫や植物がたくさん。 |
![]() |
頂上からの眺め。霞んでいる。 頂上はスペースがかなりあって、お弁当を広げるにはちょうどよさそう。 |
![]() |
お弁当を食べたのは、子持牧場のある「みどりの村キャンプ場」。 これは、ポニー。羊や牛もいる。 |