パソコン使用記録(Gateway G6-450 編)

Update:2001/ 9/23


Gateway G6-450を使用しての様々な操作・出来事をお伝えします。


01/ 8/26

「G6-450の復活」
FDドライブはバルク品(ミツミ D353 \1,680)を立川ビックピーカンで購入し、これを接続。PCを起動させると漸くFDの認識が出来る様になった。ついに見慣れたWindowsの画面が表示される。
あとはサウンドカードをつければ完全復活だが、まあしばらく使う予定がないし手をつけずに置いておこう。。。

01/ 8/25

「ケーブルの不適合」
まずマザーボードとPCケースの各スイッチを接続することから始める。2列×7のコネクタを外し、
 HDD LED(赤 黒):1列×2
 POWER LED(緑 オレンジ 黒):1列×3
 POWER SWITCH(白 黒):1列×2
を購入してきたコネクタに挿入、マザーボードと接続した。
(一番先頭が+。この情報については@nifty Gatewayフォーラムの酔ったろうさんの記事を参考。)
その後、今まで使っていたGatewayのPCケース、CPU(PentiumII)、ハードディスク、ビデオカード、LANカードを流用し、MDV-300DTの32倍速CD-ROMを組み込み、マザーボードを新しくし、組み込みを始めた。そこで気が付いたのが各ケーブルのpinが微妙にふさがっていて接続できないこと。さらにマザーボードのATX電源コネクタに電源ケーブルの長さが足りなくて接続できないなどの問題発生。やむを得ずFDケーブル、ATAケーブル、電源延長ケーブル(\2,040)をmurauchi.co.jpで購入。
これですべて接続できるところは完了し、電源を投入。ようやく「BIOS画面」が表示される。これで問題なしと思った瞬間に、FDが動いていないということに気付く。変な音が聞こえっぱなし。ひょっとしてこれはPC98用のフロッピー??

01/ 8/20

「中古マザーボードの購入」
故障?したIntel Warm Springsを諦め、何とか同程度のマザーボードで復活させようかと考え、中古品を物色。するとSofmap 5号店に中古で動作保証対象外ではあるが、Abit「BE6」があった。IDE66対応になっていたものの、440BXチップ/Slot1は同じであったので購入(\4,200)。
問題は以前接続できなかったGatewayのケースとマザーボードのコネクタの問題である。まずは2列×7の14pinコネクタを外す必要がある。そして代替のコネクタも必要となる。そんなものが売っているのかと不安に思いながら探していたところ、「千石電商(Sofmap 5号店の斜め向かい)」で1列×2、1列×3のコネクタを取り扱っていた。1列×3を1個、1列×2を3個(合計\80)を購入。
「怪しいフロッピー」
フロッピードライブを新しいPCに使ってしまったため、どこかでフロッピーを調達する必要が出てきた。そこで中古のフロッピードライブを物色。「電子工房の店 壱号店」の店頭に\980のフロッピーが売られている。ちょっと怪しいかなと思いつつも買ってしまう。

01/ 8/ 9

「BIOS復活作戦」
@niftyのGatewayフォーラムの情報によると、BIOSが飛んでしまった場合でもリカバリーできる方法があるらしい。
 ・MS-DOS起動用FDを作成し、Autoexec.batにBIOS更新プログラムを組み込んでおく
 ・CMOSをリカバリーモードに変更
 ・作成したFDを入れたままパソコンを起動。画面には何も映らないが数分後にFDアクセス
ただしFDがアクセスされなければ、BIOSが飛んでいる場合のリカバリーは不可能ということになる。
早速試してみるが5分待っても10分待ってもFDへのアクセス形跡なし。結局このマザーボードは諦めることにする。

01/ 7/15

「マザーボードの交換断念」
朝一番で秋葉原のT-ZONE・DIYにてGIGABYTE「GA-60XE」を購入。ちょうどこちらも\2,000の割引券を持っていたので\13,980の売値を\11,980で購入。すでにTualatin対応のマザーボードも出荷されていたが、「Celeron」が手元にあるし、またCPUを買い換える頃は既に「Socket370」のCPUがどうなっているかもわからないので考えないことにする。このマザーを選んだのは、
 WS440BX(WarmSprings)と同じCREATIVEのSoundチップがあったこと
 マザーボードのレイアウトがWS440BXと似ていたこと
が理由。
帰宅後マザーボードを早速取り付けてみたところあることに気付く。GatewayのATXスイッチ、電源及びHDDのLEDのコネクタは2列×7の14pinのパターンになており、これを加工しない限りはマザーボードへの接続が出来ない。手っ取り早く組み上げるにはケースを購入した方が早いと考えられた。よってとりあえずケースを交換することにより、対応することとする。
今まで使っていたGatewayのケースは放棄。新しいケースには「キーボード」「マウス」「フロッピー」「DVD-ROM」「ハードディスク」を流用することとする。
自作PC編2に続く

01/ 7/14

「CPU変更の失敗」
メインマシンのスペック不足が若干目立つ様になってきたので、CPUの換装を考えた。最近Windowsの起動が遅いし、mp3の変換もかなり時間がかかる。mp3の変換についてはCPUを換装すれば解決は目に見えていたので、Celeronが値頃であったのでそちらへの換装を検討。
たまたまSofmapの2,000円割引券を持っていたので
 ・Celeron 800MHz 8,999円(値引きで6,999円)
 ・I will SLOCKET2 1,499円(Slot1 => Socket370変換)
をSofmap 1号店購入。まず最初に不安を払拭するため、@niftyのGatewayフォーラムより自分のマザーボードの情報を収集する。どうも「TaborU/TaborV」、「WS440BX(WarmSprings)」がその正体らしい。なのでここの情報をもとにGatewayのサポートページよりBIOSをダウンロード。これを適応して
 「4W4SB0X0.15A.0012.P07」
のバージョンに変更する。
これでようやくCPU換装作業。しかしI will SLOCKET2を挿入した瞬間、「電源」が入り、画像が何も出ない。これはまずいと本来の「PentiumU 450MHz」に戻したが状況は変化無し。
よくよく考えてみると、CPU交換で必要なCMOSのクリアなどもやっていなかった。
CPU・メモリ・ハードディスク・グラフィックカードなどすべて他の機種で問題ないので、マザーボードがおかしい様子。一番確実なのはマザー交換?

01/ 3/11

「MO-Drive、ZIP-Driveの移動」
 MO-Drive、ZIP-Driveをマウスコンピュータ(MDV-300DT)へ動かすため接続をはずす。難しい問題は起きず、接続を外しても何も設定を変えずに稼働する。

01/ 3/ 4

「IEEE1394デバイスの移動」
 自作機の方がスペックが上であり、画像処理に強い周辺機器を組み込んだため、IEEE1394をそちらに移動することにした。別段取り外してしまっても特に問題なし。何も起こらず何となく拍子抜け。(付ける時には苦労するのに。。)
 ところが別の問題が起きてしまう。パソコンを動かすために「SCSIケーブル」を抜いたのだが、もう一度繋げる時に変な手応え。起動させた瞬間、外付けのSCSI機器はすべて認識せず。SCSIカードから出ている機器を変えたら動くので、その機器(ハードディスク)かケーブルのどちらかが原因ということになる。でケーブルをよく見てみるとピンが1本折れている。このケーブルについては自宅に買い置きが無く、夜でありながらも急遽ケーブルを買いに出かける。何とも無駄な買い物となってしまった。

99/11/ 7

「音沙汰の無いサポートセンター」
 未だサポートセンターへ連絡したものの音沙汰なし。
 今回起きた現象は次の通りである。
 「Ratocシステムのビデオキャプチャーソフト」
  ・キャプチャリングが全く不可能
    これについては「DirectX Runtime6.0」導入で何とか機能する様になった。
  ・DVカメラの制御不可能
    キャプチャリングを行いながらならば制御可能になる。にもかかわらず一部制御不可能。
 「Ulead Visual Studio 3.0SE」
  ・Installが不可能
    レジストリをいじって全ての常駐・サービスソフトをはずすことでいつの間にか可能に。
    原因はよくわかっていない。
 Ulead社の製品が使える様になると、こちらの方がビデオ編集としては格段優れている。低価格でこのような事ができるようになったものだと感心させられてしまう。

99/11/ 1

「少しは何とかなったか?」
 サポートセンターへ連絡したものの音沙汰なし。
 そこで自力で稼働できないかと考え、@niftyのベンダーフォーラムへ。するとどうも「DirectX Runtime6.0」がDV制御には必要らしい。これは「DirectX6.x」や「DirectX7.0」とは別物。まあ「Windows98 SecondEdition」はDVカメラコントローラが標準添付されているらしいが。。。
 ともかくこいつが「CD-ROM」に添付されてきたので早速Install。
 まあどうにか動く様になったかな?でも少しおかしいところもあるので、サポートセンターの返事を待つことにしよう。

99/10/30

「IEEE1394の悲劇」
 東京モーターショーで撮ったビデオの取り込みの為、もっと転送速度の速い方法として、キャプチャーカードを導入することにした。ハード的には問題なく認識したものの、それに付属するソフトが全く動かない。2種類付いていたが両方駄目である。サポートセンターへの連絡が既に必須の状態である。何が悪いのだろうか?

99/ 4/29

「DVDの復活」
 GatewayのDVD-ROM + DVDデコーダボードを購入した場合、「MediaCenter」というソフトが付属してくるがこれがくせ者。
 NiftyのGateway会議室でも話題になったが、ある「CD-R」用ソフトを入れるとDVDの再生ができないという現象が発生する。
 家の環境では、
  「Adaptec Easy-CD Pro」
  「Adaptec DirectCD」
 の2つを使用していたが、これらのソフトを使用すると、「ATAPI」用のドライバを変更してしまうようで、DVDの再生を行おうと「MediaCenter」を立ち上げた瞬間見事にフリーズしていた。
 会議室で評判の高かった「B's Recorder GOLD」を導入すると全く問題なく動く。やはり情報というのは重要である。。
 しかし上記の2つをUNInstallしてもドライバは元に戻らない。もう少しシステム系のドライバはきちんと管理して欲しいものだ。これでPCの再Installは購入後既に4回となってしまった。。


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