題名・内容 |
第1話〜第49話
Wガンダムの題名及び内容概略一覧です。 (※OVA「Endless Waltz」含む) |
第1話 | 少女が見た流星 | |
第2話 | 死神と呼ばれるG | |
第3話 | ガンダム5機確認 | |
第4話 | 悪夢のビクトリア | |
第5話 | リリーナの秘密 | |
第6話 | パーティー・ナイト | |
第7話 | 流血へのシナリオ | トレーズはOZの上官がニューエドワーズ基地に集まっているという偽情報を流し、反乱分子たるガンダムを一気に殲滅しようと考えていた。案の定、その情報をキャッチし、ヒイロ達はニューエドワーズ基地に向かっていた。 カトルは船で向かおうとしていたが、そこにやはり同じニューエドワーズ基地に向かおうとするトロアと一緒になった。あくまでも非協力的なトロアであったが、カトルは協力すれば任務はもっとうまくいくということを考えていた。 一方、ヒイロは貨物船を奪取。それでニューエドワーズ基地に向かおうと考えていた。そこで貨物室への重量異常に気づくヒイロ。そこにはデュオがガンダム・デスサイズを乗り込ませていた。強引にヒイロと一緒に行こうとするデュオ。ヒイロが今度の任務がいかに重要かを説くが、デュオはあくまでもお気楽、マイペースの様子。こうして、みながニューエドワーズ目指して動き始めた。 ニューエドワーズ基地には地球圏統一連合のロベンタ元帥、セプテム将軍、ベンティ将軍などが会談を持つべく集まっていた。そしてスペシャルズのトレーズ特佐、レディ・アン2級特佐も同席。トレーズはこの会談をOZの首脳部が集結して行われると工作していた。 ゼクスはノインと共にナイロビ基地に向かっていた。連合とOZが入れ替わった後処理を行うために。だが、ゼクスは単に入れ替わっても歴史は何も変わらないのになぜ戦うのかと、心の中で自問をしていた。 会談が始まった。ロベンタ元帥は軍縮を訴える。同調する者も多数。だが、最近のガンダムの動きでコロニー側の不穏な動きをどうすべきかと、その軍縮に反論する者達もいる。大多数はロベンタ元帥を指示。議題は当然のことながら、如何に和平交渉を進めていくかに移っていた。その状況よりトレーズはレディ・アンにつぶやく。「やはり歴史は誤った方向に動くのか。」「では。」聞き返すレディ・アン。「いや、最後の役者達がそろってからだ。」 その直後、会議場に震動が起こる。この基地が攻撃を受けているという報告に驚くロベンタ元帥。それはヒイロとデュオの攻撃であった。圧倒的不利の状況でありながら、リーオーを破壊していく2機のガンダム。 その光景を見て、動揺する連合の首脳達。「役者はそろった。我々も幕を開けるとしよう。」トレーズのその言葉と共にレディ・アンが合図を発進する。オペレーション、デイ・ブレイクの開始である。その合図と共に動き出すゼクス。出撃する無数のエア・リーズ。 元帥はガンダムのパイロットに、我々は和平を望んでいることを伝えるように指示。だが、猛攻撃をかけているヒイロ達にそれを伝える術はなく、途方に暮れていた。そこに壇上に上ったトレーズが元帥に進言する。「元帥、今は避難することが先決です。これでもまだコロニーとの和平交渉をお望みなら、閣下方をこの戦闘で失うわけには参りません。」そしてOZの高速シャトルがスクランブルで発進できる準備ができていることも告げる。元帥は和平交渉を続けるためにも、ここはトレーズの進言に従うことを決意した。連合首脳陣がOZの兵士の案内で、続々シャトル目指し、議事場を後にする。そんな中でトレーズはセプテム将軍に声をかける。「なんだ、シャトルは向こうじゃないのか?」「念のためシャトルを分散するのが得策かと。F7発着場に私の専用シャトルがあります。そう大勢は乗れませんが、スペシャルズの最新機です。」「ならば同乗させてもらうぞ。」セプテム将軍はトレーズと共に専用シャトルに向かった。 ニューエドワーズでは、ガンダム2機に対してありったけのモビルスーツを出撃し、応戦しようとしていた。そこに各基地で反乱が発生しているとの連絡が入る。ゼクス達が攻撃をしているナイロビもそんな反乱が起きている基地の一つであった。ゼクスは基地を制圧し、道化を演じていた。「我ながら、よくやるな。」演説が終わり、一人つぶやくゼクス。 「くそー、うじゃうじゃ出てくるぜ。」あまりの敵の多さにうんざりするデュオ。そこに側面アラームが反応する。「ミサイル?味方ごとかよ。」それはヘビーアームズから発射されたミサイルであった。「密集などしているからだ。」そうつぶやき、トロアは残った敵目がけて突進していった。その後に続くカトル。「連合の新兵器なのか?」カトル、トロア機と対峙し、そうつぶやくヒイロ。一方、カトルの方は「トロア、あの機体、僕たちとそっくりじゃないか。まさか、あれも。」と自分たちの仲間ではないかと疑っていた。デュオも自分達の機体と似ていると感じ始めていた。「似てるな、あの2機。」 セプテム将軍は「なぜ早く発進しない」とトレーズをせかしていた。「ロベルタ元帥らの乗るシャトルの方が先です。」そう答えるトレーズ。先に発射するロベンタ元帥達を乗せたシャトル。ヒイロはその機体が「OZ」のものだという解析結果を見つけ、「あれだ。」と言うや否やウィングを変形させ、後を追う。 「不幸なる偶然なのだ。私はこれを和平への障害とは思わぬ。」元帥がそう言った時、「元帥。」の言葉で窓を見るロベルタ元帥。そこにはヒイロのウィングガンダムが飛んできていた。「早まるな。若者よ。」元帥がそうつぶやいた瞬間、ヒイロはシャトルを叩ききっていた。まっぷたつに割れ、爆発するシャトル。「任務完了」つぶやくヒイロ。セプテム将軍はその光景を見て、「なんてこった」と頭を抱える。セプテム将軍を乗せ飛び立つシャトル。 「さっきはミサイルをどうも。今度はこっちから行くぜ。」そう言い、デスサイズの釜をヘビーアームズに振り下ろす。白兵戦となる2機。そこにウーフェイのアストロンが割り込んでくる。「貴様ら、まだ無意味な戦いに飽き足らないのか。」「何だと」その言葉に反応するヒイロ。コクピットハッチを開けて出てくるウーフェイ。「分かっているのか。貴様達はOZの罠にまんまと乗せられたのだ。」「何だって。」驚くカトル。「連合の広報回線を開いてみろ。貴様達は連合の平和論者を一掃してしまったのだ。」「まさか。」ヒイロはすぐさま広報回線を確認する。そこにはセプテム将軍が映っていた。その内容はコロニー側によりロベンタ元帥を始めとする平和論者が一掃されてしまったとのこと。 その広報回線を聞き、動揺するリリーナ。セプテム将軍は一通りの演説を終え、一息つくため椅子に座っていた。そこに現れるレディ・アン。「ご苦労でした、セプテム将軍。これであなたの出番は終わりです。」セプテム将軍の座る椅子の床が抜け、落ちていくセプテム将軍。「迫真の演技でした。退場していただくには少々惜しいとのことです。」セプテム将軍の頭を貫通する銃の弾。「トレーズ様の足下を血で汚すわけにはいかない。」シートに深く腰掛けるトレーズ。「第2幕が始まった。忙しくなる。」 「全てはOZの企みだった。踊らされたのだ。トレーズ・クシュリナーダの手の中で。」ウーフェイのその言葉に悔しがるカトルとデュオ。「それでも俺はOZと戦う。たとえ一人でもな。」ウーフェイが再び決意したかのように語り始める。「俺は、俺は。。」ヒイロは自分がやった失敗の重要さに気付き始めていた。 |
第8話 | トレーズ暗殺 | |
第9話 | 亡国の肖像 | |
第10話 | ヒイロ閃光に散る | |
第11話 | 幸福の行方 | デュオは森の中に隠れたものの身動きが取れずにいた。そのデュオに信号を送る者がいた。それはカトルだった。カトルもマグアナック隊と身動きを取れずにいたのだ。カトルはもうじき来る砂嵐に乗じて、砂漠の向こう側に渡ることを告げる。「一緒に行きませんか。」デュオを誘うカトル。快諾するデュオ。カトルもまた、ヒイロの自爆をみて、気持ちの整理が必要だと感じていた。 ノインとゼクスはウィングが自爆した現場で、残骸の回収をしていた。ゼクスはレイク・ビクトリア基地に運び込み、トールギスの部品を使って、ガンダムを改修しようと考えていた。疑問を感じるノインだったが、ゼクスはガンダムのパイロットに何となく気持ちを寄せていたのである。 一方、失態を演じたレディ・アンはトレーズに詫びの言葉を入れていた。だが、トレーズはレディの失態を水に流し、宇宙に上ることを頼む。レディは宇宙に上がり、コロニーの住民を叩くことを約束するが、トレーズは平和的な説得をレディに要求する。 カトルはデュオを連れて、マグアナック隊の基地へと身を寄せることになった。そこで改めてお互いに自己紹介をする2人。ここでデュオは、カトルがウィナー家の人間であることを知り、なぜマグアナック隊に顔が効くかをようやく理解した様子であった。サンドロックとデスサイズもそこで整備をしてもらうこととなる。 リリーナは、父親の敵、レディ・アンを討つために、パーティに潜り込もうと考えていた。招待状がなければ、中に入ることはできないと足止めを食ってしまうリリーナ。だが、たまたま通りかかったウェリッジ公の機転により、中に入ることにできた。ウェリッジ公はピースクラフト家のことをよく知っていた。ウェリッジ公は地球圏統一連合を快くないものと考えており、そして、その威を借りて最近のし上がりつつあるロームフェラ財団、そしてオズを敵視していた。直接文句を言ってやるつもりでトレーゼを呼び出したが代理の者を寄こしたと立腹の様子。そして、その言葉と共に振り返るリリーナの目には、憎き敵、レディ・アンの姿が映っていたのだ。「きっ」とレディ・アンを睨むリリーナ。ウェリッジ公爵の前に現れ、挨拶をするレディ・アン。ウェリッジ公は胸に刺さったその薔薇を孫にあげるので欲しいと言う。レディはその孫の方を見て驚く。それは、リリーナだったからだ。「リリーナ・ドーリアン、なぜここへ。」リリーナはウェリッジ公に言う。「おじいさま、私も薔薇の花が似合わない者です。私には、オズの返り血が似合います。」背中より銃を取り出すリリーナ。「お父様の敵!」リリーナが撃った銃弾は、レディの薔薇の花を散らせる。弾は外れ、レディは無事。リリーナは逃走する。「追え!」命令するレディ。しかしウェリッジ公が通せんぼをして、レディ達を通そうとはしない。やがて同調する人が何人も集まり、レディ達は表からリリーナを追うために、退出していく。 マグアナック隊に案内され、カトルとデュオは、祭りの行われている街に来た。そこで、カトルとデュオは自分達のそっくりの境遇、そしてコロニーを盾に取られた今後、どうすべきかを考えていた。ラシードは、オズの偵察隊が向かって来ているとのことで急遽呼び戻される。オズは食料を分けて欲しいと言って街に立ち寄ったのであるが、実は街に爆弾20箱を設置していったのである。カトルは自分達が迷惑をかけているとラシードに言うが、ラシードはこの用意周到さから考えると、前からマグアナック隊が目をつけられていたのだとカトルに言葉をかける。マグアナック隊は、ガンダムを逃がすため、爆弾爆破時刻と同時に捨て身の突破作戦を敢行する。北ゲートのオズ輸送機を奪取し、カトルとデュオを逃がそうとするマグアナック。輸送機を無事飛び立たせたカトルとデュオ。デュオはカトルに「上空を一度だけ旋回してくれないか。」と頼む。その言葉通り輸送機を旋回させるカトル。デュオのデスサイズは上空から援護射撃を行う。その援護によりマグアナックも無事撤退を果たすことに成功。デュオとカトルは誓う。5人の心を1つにして、必ず戻ってくると。 リリーナはついにオズの兵士に捕まってしまった。そこに現れるノイン特尉。ノインは「そのお方はこちらで保護する。」と兵士達に言うが、兵士達はレディー・アン特佐の命令であるため、それは聞けないと突っぱねる。ノインは自分の命令がトレーズの許可であると言い、兵士達を下がらせる。「無茶をなさる。その気質は誰に似たのか?」そう言いながらリリーナに近寄るノイン。リリーナは、「あなたもオズですね。」とノインの顔面に銃を突きつける。ノインは落ちているオズの帽子を撃ち、自分がオズの人間ではないことを証明してみせる。「あなたは、」と何かを問いかけようとするリリーナに対し、恭しく礼をするノイン。「お迎えにあがりました。リリーナ・ピースクラフト様。」 |
第12話 | 迷える戦士たち | 目覚めたヒイロ。そこにはキャサリンがいた。キャサリンがトロアを呼びに行こうとした瞬間、トロアが入ってkる。「なぜ助けた?俺は死ななければならなかった。」とトロアに問うヒイロ。「お前ならとっくに死んでいるさ。」と答えるトロア。ヒイロが眠っていた1ヶ月間、コロニーに対する措置をオズは何もしなかった。オズにとってヒイロは死んだ存在であるし、ヒイロはコロニーからの呪縛が取れた身であることを少しうらやましいような感情を込めて話す。トロアも悩んでいた。もし再びオズがコロニーを盾に取ってきたら、どのように戦うべきかということを。あるいはヒイロと同じように自爆するべきかを。ヒイロはトロアに忠告をする。「死ぬほど痛いぞ。」と。それを聞き、高笑いをするトロア。ヒイロは自分が意識を失っていた間、世界で起きた出来事を話して欲しいとトロアに頼む。 サリー達レジスタンスは、クーデターを起こしたブントを攪乱させるために、基地への攻撃を繰り返していた。本拠地を襲ってきたリー・オー。観念したサリー達を助けたのは、ウーフェイであった。アストロンガンダムの前に撤退を余儀なくされる、ブントの部隊。「弱い者は戦ったりするな。」といきなり説教を始めるウーフェイ。サリーはそんなウーフェイに、疲れているから休んでいけと休憩を勧める。 翌朝、ウーフェイはサリーの食料調達を手伝いに街に付き合う。そこで揉め事を起こしているブントの兵士達に出くわす2人。サリーが果敢に立ち向かっていったものの、兵士達にやられてしまう。そこに助太刀に現れたウーフェイ。兵士達は逃げていく。素直に謝るサリー。だが、ウーフェイはサリーに問いかける。「弱いのになぜ戦う。俺には戦う資格なんかない。俺は卑怯者だ。」と答えるウーフェイ。なぜ卑怯者かを問うサリー。ウーフェイは自分より強い者に勝てなかったことを悔やんでおり、だからこそアストロン・ガンダムで戦う資格はないと考えていたのである。 ブントはゲリラにいるガンダムを排除するため、オズへの強力を依頼しようと提案する。だが、オズの介入など許したくないと反対される。ブントは、その意見を受け、オズの力を借りることなく、ゲリラの村を制圧することを約束する。ゲリラの村に潜入、ガンダムを発見し、意気揚がる兵士達。そこになぜかエア・リーズからの攻撃。なぜオズが自分達に攻撃してくるのかわからない。ブント大佐に尋ねる兵士達。ブントはオズに自国を売り、邪魔者を消そうと考えていたのである。ウーフェイはそのような状況下においても、ガンダムに乗ろうとは思っていなかった。オズの攻撃により、次々と消えていくゲリラ達。最後にはサリーが、ウーフェイの盾になろうとウーフェイの前に立ちはだかる。サリーを助けるウーフェイ。「ナタク。俺はお前に乗る資格がない。俺にその力を貸してくれ。」ついにアストロン・ガンダムを動かすウーフェイ。モビルスーツはもとより、戦場から逃げようとしたブントをも倒すウーフェイ。戦い終わった後でウーフェイに礼を述べるサリー。そしてサリーは「自分の正義」のために戦い続けるとウーフェイに言う。だが、ウーフェイはまだ、アストロンに乗る気にはなれないらしい。別れ際にウーフェイに言うサリー。「ナタクと一緒に戦えるようになったら、また助けてちょうだい」と。 トロアがいるサーカスでは、オズの基地への慰問が決定し、団長がわいていた。トロアは軍人向けで新しい出し物があると、団長に進言し、団長はトロアに一切を任せることにした。 「食料と車のキーは置いていく。お前はここで怪我を直していろ。」「どうするつもりだ。」「ガンダムで戦うのは俺のコロニーの全体意思ではない。一部の感情の激しい者達がガンダムで攻撃を開始した。この俺も含めてな。」「感情で行動することに理論はない。そう俺は学んだ。」「オズにコロニー攻撃の攻める口実を与えるわけにはいかない。理性はそう判断した。後はお前と同じだ。俺の感情に従って。」 ヘビーアームズ・ガンダムを乗せたトレーラを乗せ、トロアが団長のところにやってくる。「これかトロア。お前の出し物の装置というのは。」「ああ、期待してくれ。大喝采を聞かせてやる。」「ああ、その意気だ。一世一代の舞台にしてくれよ。」「ああ、俺の最後の、大舞台だ。」 |
第13話 | キャスリンの涙 | |
第14話 | 01爆破指令 | |
第15話 | 決戦の場所南極へ | |
第16話 | 悲しき決戦 | |
第17話 | 裏切りの遠き故郷 | |
第18話 | トールギス破壊 | |
第19話 | バルジ強襲 | |
第20話 | 潜入、月面基地 | |
第21話 | 悲しみのカトル | |
第22話 | 独立を巡る戦い | |
第23話 | 死神に戻るデュオ | |
第24話 | ゼロと呼ばれたG | |
第25話 | カトルVSヒイロ | |
第26話 | 燃えつきない流星 | |
第27話 | 勝利と敗北の軌跡 | |
第28話 | すれ違う運命 | |
第29話 | 戦場のヒロイン | |
第30話 | リリーナとの再会 | |
第31話 | ガラスの王国(サンクキングダム) | |
第32話 | 死神とゼロの対決 | |
第33話 | 孤独な戦場 | |
第34話 | その名はエピオン | |
第35話 | ウーフェイ再び | |
第36話 | 王国(サンクキングダム)崩壊 | |
第37話 | ゼロVSエピオン | |
第38話 | 女王(クイーン)リリーナ誕生 | |
第39話 | トロワ戦場へ帰る | |
第40話 | 新たなる指導者 | |
第41話 | バルジ攻防戦 | |
第42話 | リーブラ発進 | |
第43話 | 地上を撃つ巨光(オーロラ) | |
第44話 | 出撃Gチーム | |
第45話 | 決戦の予感 | |
第46話 | ミリアルドの決断 | |
第47話 | 激突する宇宙 | |
第48話 | 混迷への出撃 | |
第49話 | 最後の勝利者 | |
OVA第1話 | 静かなる軌道 (サイレント・オービット) |
AC196 カトルはもう用の無くなったガンダム4機を太陽に向けて射出する。 しかしその時「オペレーション・メテオ」首謀者の1人、バートン財団のカシムが独立を宣言し、宣戦布告を発表。 その時訪問中のドーリアン外務官も拘禁されてしまう。 ヒイロとデュオは潜入しリ・オーで破壊活動を続けていたが、その眼前に現れたのはトロアとウーフェイであった。 |
OVA第2話 | 過ぎ去りし流星 (オペレーション・メテオ) |
ゼクスはいち早く先回りをし、カシムの地球降下作戦を阻止しようとするが、コロニー落としの脅迫で何も出来ずにいた。 コロニー落とし自体はヒイロ達によって阻止されたものの、すでに降下作戦は終了。完全な手遅れである。 一方カトルは太陽に向かっていたガンダムの格納された資源衛星と接触。地球への軌道へとその進路を変えていた。 そしてヒイロのウィング・ゼロを射出する。 |
OVA第3話 | 永遠への回帰 (リターン・トゥ・フォーエバー) |
ゼロを受け取ったヒイロはウーフェイと対決。ウーフェイに何故戦っているかを問いかける。 ゼクスとノインは2機だけで抵抗をするが、量にかなわず押され気味。ガンダム3機が加わっても挽回に至らず。 ゼロは大統領府にむけてビームキャノンを発射。破られるはずのないシェルターを破る。 そして民衆が立ち上がり、ウーフェイも戦いからの開放を自覚する。 平和が再び訪れ、ガンガムは全機が自爆する。 |