リアルガンダム/ガンダム外伝
TVシリーズ1作目〜最新作(機動戦士ガンダム SEED Destiny)を取り扱いました。
ついに放映開始26周年!のこの作品群。まだまだ元気です。
とりあえず題名一覧だけはできうる限り載せましたのでお立ち寄り下さい。
「題名・内容一覧」の「内容」は工事中です。申し訳ありません。。。
〜〜〜 作品紹介 〜〜〜
宇宙世紀0079、地球からもっとも遠い宇宙植民地サイド3が地球連邦軍に独立戦争を挑む所からこの作品は始まる。
地球連邦軍の最新鋭モビルスーツ「ガンダム」はこの戦争で英雄となり、この作品の登場人物、理念が引き継がれて「ガンダムワールド」を構成している。
現在「リアルガンダム」とそれ以外に作品は2分化しているが、この区分けでくくると以下の通りとなるであろう。
「リアルガンダム」: | 「機動戦士ガンダム」(1979) 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」(OVA)(1996) 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(OVA)(1989) 「機動戦士ガンダム0083 StardustMemory」(OVA)(1991) 「機動戦士Zガンダム」(1985) 「機動戦士ガンダムZZ」(1986) 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(映画)(1988) 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(小説)(1989) 「機動戦士ガンダム F91」(映画)(1991) 「機動戦士Vガンダム」(1993) 「ガイアギア」(小説) 「∀(ターンA)ガンダム」(1999) |
「その他のガンダム」: | 「機動武闘伝Gガンダム」(1994) 「新機動戦記ガンダムW」(1995) 「機動新世紀ガンダムX」(1996) 「機動戦士ガンダムSEED」(2002) 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(2004) |
「機動戦士ガンダム」
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いわずと知れた記念すべきガンダムシリーズの第1作品。アムロ・レイ、シャア・アズナブルといった有名キャラが登場する。 何度も再放映をしているが、さすがにこれを知っている年代はかなりの年齢層となってしまった。 1979年作品 |
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「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」 題名・内容一覧 |
ガンダムシリーズで初のOVA作品。キャラクタデザイナーとして美樹本晴彦が参加したことで話題を呼んだ。 一年戦争末期、サイド6で開発中のガンダムを巡って起きた、ある事件を中心とするサイドストーリー。 1989年作品 |
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「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」 題名・内容一覧 |
機動戦士ガンダムの作品中で「局地戦」についてのサイドストーリー。ガルマ死亡頃から物語が始まる。 量産型ガンダムも登場し、懐かしのモビルスーツが書き直された様を堪能できる。 1996年作品 |
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「機動戦士ガンダム0083 StardustMemory」 題名一覧 |
ガンダムとZガンダムの間のサイドストーリーとしてまとめた作品。 シリーズ作品中もっとも完成度が高いと言われた作品でもある。 1991年作品 |
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「機動戦士Zガンダム」
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ガンダムから7年後、カミーユ・ビダンという新しい主人公と全作のガンダムの登場人物でニュータイプ理論を書いた 作品。メカの割には脚本が悪いと言われ、サイドストーリが後に山と書かれる 1985年作品 |
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「機動戦士ガンダムZZ」
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Zガンダムで書ききれなかったニュータイプ理論の完結の為に作られた作品。 主人公も「ジュドー・アーシタ」というシリーズ中もっとも性格の明るいキャラだったが、完成度は今一であったか? 1986年作品 |
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「機動戦士Vガンダム」 題名一覧 |
久しぶりのガンダムシリーズであり、事実上のリアルガンダム完結話。 主人公の「ウッソ・エビン」も最年少。ニュータイプ理論というよりその操縦テクニックが光った。 1993年作品 |
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「機動武闘伝Gガンダム」 題名一覧 |
ガンダムが格闘技をやったらの世界で、今までのガンダムを逸脱した作品。 人が「モビルスーツ」を破壊したのもこの作品が最初で最後であろう。 ガンダム世界で「やりたかった事を全てやったらどうなるか?」を見たような気がする。 1994年作品 |
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「新機動戦記ガンダムW」 題名一覧 |
平成版「機動戦士ガンダム」として呼び声が高い。キャラとしても役割・立場はしっかり踏襲されている。 ニュータイプの代わりに「ゼロ・システム」が登場。 作品中でガンダムの敵が3度も変わるという複雑なものだったが、その完成度は非常に高い。 1995年作品 |
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「機動新世紀ガンダムX」
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前作のW、そして同じ「新世紀」を持つ「エヴァンゲリオン」に負けてしまったと噂される作品。 ニュータイプ理論をまっこうから書こうとしたが、視聴者がついていけなかったのか、打ち切り同然で作品終了。 話自体は決して面白くなかった訳ではないのだが、「ガンダム」でなければ出来ないような話でもなかったのが。。。 1996年作品 |
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「∀(ターンA)ガンダム」
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20周年を記念して作成された久々の富野監督ガンダム。 ついに明らかになる「∀ガンダム」の秘密と「ターンXガンダム」との関係。 黒歴史こそリアルガンダムの歴史であり、この作品は過去の作品の精算である。 脚本については今までのガンダム観とは違うが、「ニュータイプ」世界の後を指し示す世界観は、立派なガンダムワールド。 1999年作品 |
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「機動戦士ガンダムSEED」
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ガンダムの一つのテーマである「ニュータイプ」を、「人工的に作られた種族=コーディネータ」と置き換え、コーディネータと ナチュラルとの戦いを描いた作品。 主義ではなく、「受け入れられるか否か」という根本的な思想で、徹底抗戦を考える人たちに対し、いかに戦争を止めさせて いくかという平和主義者達の活躍を最後は描いているような作品に仕上がっている。 2002年作品 |
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「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」
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舞台はガンダム SEEDから2年。前回の戦争に巻き込まれ、家族を失ったシン・アスカを中心に話が進んでいく。前回、戦争 の悲惨さを認識し、自ら停戦の結論を出した人類であったが、それは無駄であったのか。 2004年作品 |