さるるるる
2月14日(土)
バレンタインデー。
義理を憎んでチョコを憎まず。
2月16日(月)
「行間を読め。」
けだし名言である。
しからば私はこう言おう。
「Web日記は更新と更新の間を読め。」
更新のない間にその人に何があったのか。
その深読みにこそ、真髄がある。
「更新の無いのは元気な証拠」
次回更新は今年中にする予定。
本日は以上。これにて御免。
2月21日(土)
「私が教えてあ・げ・る」。
クラリオンガールにそう言われて私は悪い気はしなかったのだが、助手席の同乗者はフン、と鼻で笑っていた。
クラリオン製のナビはクラリオンガールに音声案内をお願いすることができる。
デフォルトの女性のほかに、クラリオンガール、DJ(英語)、関西弁、そして津軽弁での音声案内が可能だ。
なぜ津軽弁が入っているのかは謎だが、「のほほほ」とか「むふん」とかで道案内されたら事故りそうなのでまだ試していない。(>それって津軽弁だったのか)
ちなみに茨城弁だとこんな感じかなあ。
(標準語) (茨城弁) ルート案内を開始します。 でっぱつ(出発)すっぺ。 ルートを外れました。 道ちがうっぺ、ごじゃっぺだっぺよ。 ルートに戻りました。 いがったなあ、もどったっぺよ。 続いて右方向です。 したっけ右のほうさいくけ。 およそ100m先右方向です。 100mぐれえで右さ曲がっぺよ。 目的地付近です。 この辺だっぺ。
茨城弁といっても、20台半ばの茨城県人の言葉づかい。
こんなの茨城弁じゃないなんて抗議のメールはよこさないように。
茨城を出てもう9年も経つので、さすがにネイティヴの発音はできなくなってる。
このままだと茨城弁を話すことができなくなりそうだ。
水戸で開催されている徳川慶喜展に行ってこようかなあ。
梅の時期が来ることだし。ね。
今回慶喜公だってことでNHK大河ドラマを初めてみたけれど、あんなに脚色が多くていいのかね。一般受けするような形で一年間引っ張るには仕方がないのかな。
内容は別にしても井伊直弼を杉良太郎が演じるってのは、水戸びいきじゃなくても首をかしげるなあ。井伊直弼はもっと恰幅がよかったはず。(っていうより肥満体)
斉昭公が菅原文太ってのは肯けなくもないけどね。
やっぱり水戸びいきかな?
2月23日(月)
ボケるにしても、つっこむにしても、反応しづらいネタではある。
背景と文字の色がまりもさんとかぶっていたとは迂闊であった。
確かに色の使い方でページの印象は大きく違ってくる。
そしてこのページの色使いは珍しいことも確かだ。
このページを見た第一印象としてまりもさんが浮かんでくるのは無理も無いのかもしれない。
だが、私とまりもさんとが同一人物であるという発想が出てくるとは驚きだ。
ことばの選び方も、物事の思考法も、まるで違うように思えるのだが。
行間を読んだり、発言の背景を裏読みしたりというのは大切なことだし、コミュニケーションに欠かすことの出来ないものだとは思う。そういった心理戦はインターネット日記にとって、特に大事なスパイスになっており、多くの人を魅了する要因になっていると思う。
ただ、ちょっと穿ち過ぎの傾向もあるのではないだろうか。
伝わらないもんだな。
改めてそう感じた。
2月24日(火)
今回の件、他人に間違われたということが嫌なわけで、決して「ああ〜ん。オシッコちびっちゃう〜」のまりもさんだから嫌だというのではありません。そこのところはお間違えにならないよう。
それにしても嫌われ者を自覚してしくしくするぐらいなら、オシッコちびるのは止めたらいかがでしょうか?
カラーリング変更しましたので、もう間違えようがないでしょう。
かやすがさんもこれなら大丈夫ですよね。(怒ってません。ただ穿ち過ぎには注意を。)
なんだかどこかで見たことのある色使いではありますが、穿ち過ぎは禁物ですぞ。(ねえ、夜久さん。)
「日記とはなんぞや」
今日はそういった類の日記が多いようです。
自分でも考えてみると、凡百の答えがすぐ浮かんではきますが、その問いにはそう簡単に答えたくはない気分です。
きっと今日の冷たい雨のせいでしょう。
そんな日もあります。
さるナビ