35mmのカメラ達


なにしろ35mmならすぐ使えて楽しめます
が!
中にはカートリッジを別に用意しなければならない物など・・。
いろいろ結構楽しめます。

西ドイツ製の変な一眼レフ。
M42マウント。
オリンパスペンF
ハーフサイズの一眼レフ。シャッターショックが大きい。物欲に負けて買った。
1925年アンスコメモ
ボディーが木でできている珍しいカメラ。固定焦点ですが、シャッタースピードは選べる。35mmフィルムだけど、送りが映写機のようで、パトロネを外して暗室で巻いて使う。24,5枚撮りになる。
エキザクタVX
使いづらいことこの上ない、左利きの人用のカメラ?元は接写台に取り付けて使うために設計されたらしい。確かにそれなら道理が通る。
1945年製マーキュリー2
ロータリー式のフォカルプレーンシャッターを持つ。スクリューマウント式だけど、交換レンズを見たことがない。ハーフ版。
ロードマット
ライカの聖地の制作地と書かれているだけで物欲が・・・。レンズシャッターと出来の良いレンズのおかげで、とても気に入って使っている。ライカに飽きて他時なんかコレばかり使っていた。
ロボット2型1934年製。クセノンF1.9がつく。元はドイツ空軍用に開発されたらしい。スプリングで恐ろしく連写ができる。できた。きっと昔は・・。スクェアのフォーマット
コンテッサ351950年製
戦後の復興をアピールするに値する細かい贅を尽くしたカメラ。不思議なくらいよく写る。コンタックス何かより、作りが良い。
アカレレ
元箱付きのなんと新品!なんでかは知らないがたまにこんなのを見つけることがある。綺麗(あたりまえか)
レチナ1
小さくて、でも使いやすい。コンパクトカメラのお手本のよう
レチナ2C
だんだんと肥大化が進むのは今も昔も変わらないようだ。これ以降の3型に至ってはそれこそコンタックスの3型のような露出計を頭に乗せる。
ペリフレックス
その名も“潜望鏡”の通り光軸にプリズムを潜望させてピントを見る。戦後ライカ型の距離計はコスト的に作れず、苦肉の策で出来たそうだ。ライカのレンズが使えるL39。望遠系を付けてみたい。
イギリス製。
現在入院中。