イコポット
イコン社が作った露出計。懐中時計を思わせる作りと皮のケースが機能としても抜群に仕上げられていて、何ともセンスのいい物。こんな露出計と小さなスプリングカメラで写真を撮っていると、何とも優雅な気持ちになる。
ワルツ・日本製
ごつい。なんか医療用の器材を思わせる質感。こんなに細かい割には・・・。所詮この時代の露出計ですから・・・。
セコニック・日本製
今では露出計の専門メーカーですが結構昔から真面目に作っていたんだな〜と思わせる。光量の少ない時用の受光版がしたに隠れている所なんかは、苦心の跡と意地がかいま見える。
28mmのファインダー
アベノン用。これで十分だと思う。でもライカに付けると見た目は不格好。
キャノンの135mmファインダー
とても小さくて気に入って使っている。見え方は非常に悪い。でも小さいから許している。
ロシア製のターレットファインダー
なんと28・35・50・85・135mmをカバーする。28から135というのはたぶんこれだけだと思う結構綺麗に見える。実用性はとても高い、が、値段は安い。こういうのがベスト!
ライカの21mmファインダー
付けたときの格好の良さは格別。見え方は本に書いてあったり、うんちくを語り出す人が言うほどでは決してないが、確かに綺麗に見える。ただこれは、超ディスカウント状態だったので、外見は傷だらけ、あげくに最近“落下”してしまい、中のミラーが割れてしまい、見えることには変わりがないんだけど・・・。ちょっとトホホ状態です。買い直すには高すぎるし・・。
コンテッサー用のフード&フィルターセット
ストラップに付けられるようになっている。なんか冒険野郎御用達のような感じ。しかしこんな物にこんなに金をかけていた時代って、良い時代だったんだろうな〜。
国産のフィルター
バイヨネットになっていて口径を問わずに付けられる。さも日本人の考えそうなチープな考えが良いかも・・。作りはとても良い。
ライカの距離計
美しい・・・。メーターの距離計がなかったので購入。本家は(?)やはり別格に美しい。
無名の距離計
フィート用。実用品、あくまで実用品。
セルフタイマー
かなり、強力なんで本体が貧弱だとメゲてしまいそう。勇気が無くて使ったこと無し。机で遊んでいる。
ローライフレックス用の35mmを使う道具
正式な名前は知らない。ものすごく精巧に出来ているんだけど、使う勇気が無くて、しまいっぱな。
ライカM用の露出計
一応連動していて結構使える。
たまに遊び心で付けてみている。実用性を考えてはいけないと思う。たぶん。