NLP関連本の紹介

 私が知っている本を順不同で並べてみました。とりあえず、これから整理していこうかなってところです。
 
 

Amazon.co.jp アソシエイト
書名 著者 出版社 出版年 ISBN 定価
り〜みんのコメント
神経言語プログラミング リチャード・バンドラー著
酒井一夫訳
東京図書 1986 4-489-00184-3 \1,456
(税抜き)
NLPの基本になる本。まずは、これを読むのをおすすめします。
心の扉を開く
神経言語プログラミング実践事例集
コニリー・アンドレアス
スティーブ・アンドレアス著
酒井一夫訳
東京図書 1995 4-489-00464-8 \2,000
(税抜き)
具体的事例が満載なので、実際の応用には役立つと思うけど、ちょっと読み物風過ぎるかも。
あなたを変える
神経言語プログラミング
(王子さまになったカエル改題)
リチャード・バンドラー
ジョン・グリンダー著
酒井一夫訳
東京図書 1997 4-489-00543-1 \1,500
(税抜き)
NLPセミナの記録なので、ややわかりにくい面もあるかも知れませんが、同著者による神経言語プログラミングと合わせて読むと、NLPのテクニックが考案され、洗練されてきた様子がよくわかるのではないかと思います。
NLP―超心理コミュニケーション 高橋慶治 第二海援隊 1997 4-925041-17-7 \2,800
(税抜き)
日本人の書き下ろしなので、とっつきやすいかも。でも、リチャード・バンドラーの著書も読んでおいた方がよいと思います。
新装版
この世はすべて催眠術
片山交右
吉本武史
アニマ2001 1999 4-7952-9379-1 \1,360
催眠術とタイトルにあるが、実際はNLPの本。だけど、結構怪しい作りの本。セールスなどへの応用を考えている人は、目を通してみてもよいかも知れませんが、これがNLPだとは思わない方がよいでしょう。
子供、親子、夫婦の問題を解決する
家族のためのNLP
堀井恵 東洋出版 1999 4-8096-7288-3 \1,500
(税抜き)
家庭の問題をテーマに取り上げていますが、NLPの入門書として読んでみるのもよいかな。日本人の著者による例は、翻訳ものよりもわかりやすいかも。といっても出てくる用語はカタカナ語ばかりなんですけどね (^^;


[催眠関連本の紹介へ | 心理学の部屋へ | り〜みんの部屋へ]

このページへのご意見/ご感想やり〜みんへの恋文(笑)などは、liming@mars.dti.ne.jpまで送ってください。


り〜みん総合研究所のトップページへ