ようこそ、中国武術の部屋へ!今のが1999-09-01以来番目のアクセスです。
現在、上海から来られた沈再文老師から八卦掌と形意拳とを習っています。どちらもなかなか難しいのですが、まずは、走圏と三体式とからかな。立ち方と歩き方とがしっかりしていないと、手ばかり色々やってもダメだものね。 最近は練習に参加できていないので、見学希望者は事前に芦屋市民センターに確認してみてください。DS国際気医学協会の開催日時を確認すればよいはずです。また、8月は夏休みになる(老師がカナダに行かれるので)と思いますので、事前に確認してください。
公式サイトについて正式な情報は公式サイトから入手してください。沈再文老師の武術教室の指導員(教練)の方がメンテナンスされています。八卦掌走圏八卦掌の基本走法で、八卦に見立てた円周上を歩いていきます。基本八母掌単環掌、双環掌、順勢掌、蛇形掌、扣掌、回身掌、抱掌、合掌の八つの基本掌。これを繋いでやるのが八卦連環掌で、定歩のものと活歩のものとがあります。推手太極拳でやるような推手の練習もあります。形意拳三体式基本となる立ち方。結構つらい (^^;五行拳形意拳の基本となる五つの拳です。五行の相生相克を応用した攻防理論を持ちます。十二形拳動物の動きを取り入れた十二の拳です。武術以外から取り入れた練習法バレエや演劇のレッスン項目を勝手に取り入れています。身体の動きが重要という点では共通しているので、他の分野にも、いろいろ役に立つものがありそうです。こんなことしている暇があったら、もっと基本功をやれってことになるのかも知れませんが。ドゥミ・プリエバレエで最初にやる基本ポーズです。第1ポジションから第5ポジションまであります。公園で練習するときは、子供用の鉄棒をバー代わりに、バーレッスンをします (^^; 子供用の鉄棒は便利で、圧腿にも重宝しています (^-^) あっ、もちろん子供がいる時間帯には練習しませんよ。基本的には、夜練習しています。でも、夜は夜で公園にお住まいの方がいらっしゃるので、ちょっと迷惑かなぁ?
武術関連本の紹介中国武術を中心として、その他の国の武術に関する本も紹介していきます。また、私が武術練習の参考にしている、その他の分野の本についても紹介します。
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